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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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2/22(木) 「エラいところに嫁いでしまった!」第7回

☆☆

山本家の大黒柱・波男が女性と一緒にいたのは浮気ではなかったんね。志摩子の嫁入り道具に誤って傷をつけてしまって、それに結婚記念日に新しいのを購入してただ箪笥作りの師匠の弟子に駆け寄ってただけだったんだよね。

でも、これって志摩子の嫁入り道具に傷をつけてしまったことを隠したかっただけか、それか結婚記念日に盛大なプレゼントってわけでしょ?だからそれをビックリさせたかったのかどっちなのかちと微妙なところ。

ま、傷をつけるのってそういう失敗は誰だってあることだしこういうこともよくあることかも知れんけど^^;

でも最初は二人の結婚40周年のプレゼントを買うお金を磯次郎が詐欺にあっただけなのに、ストーリーの流れとしてはちょっと複雑だったなぁ。
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1/20(土) 「ちゅらさん4」最終回

☆☆☆

容子が夫の村田さんや娘を連れて小浜島へ移住してきた。

最終回と言うよりかは後編は菅野ちゃんことスランプ気味のメルヘン作家・真理亜の問題。言葉遣いも悪いからかあんなに強がってるけど実は、容子が小浜島へ移住したことでそれなりに彼女も激しい寂しさや孤独感に襲われてるんだよね。

でも、えりぃや容子との関係をヒントに執筆した小説が文学賞の候補にノミネートされたのを知って期待した容子もまた東京に戻ってくるわけよ。。。

このときの真理亜の幻覚みたいなのがまた面白かったなー(笑)

東京の一風館の面々をはじめ、小浜島でのえりぃの実家の面々ももちろん真理亜が受賞すると信じていた。けど結果はだめだったけど、おばぁや恵文の考えはまた来年もこうやって同じチャンスで集まることができるだろうと。受からなかったことに喜んでるのではないだろうけど、またこうやって来年も集まることができればいいよね^^;

えりぃの目標は太陽というのがやはり「沖縄の女の子」というイメージが強い。最後のえりぃの挨拶見てるとパート5も実現する可能性大?
2/21(水) 「ハケンの品格」第7回

☆☆☆

そうそう、里中って初回からずっと、ずっとーーー美雪に甘すぎるんじゃない?って感じだった。俺の中では「主任」という響きは「ナースのお仕事」の松下さんとかみたいに「威厳」があるというイメージがあるの。俺が少しの間だけどスーパーで勤めていた時もそういうイメージしかなかったし。

俺なら里中にはとてもじゃないけどついていけない。むしろ、東海林のほうについていくと思う。ああやっていつも春子とバトル起こしておいていかにも怖そうな雰囲気が定着してるけどそういう厳しい人の中で成長していくのが普通だと思うのよ。

だからマーケティング課の企画で「派遣弁当」の企画書に関しても美雪を庇ったというのも、「ハケンの品格」も丸つぶれになると思うのね。だからああやって、美雪も集中攻撃食らうのも目に見えてるし。里中も春子が書いた里中の名前から美雪の名前に名義変更したことで桐島から怒られるのも無理がないと思うよな。

美雪の解雇が危ぶまれたけどなんとかクビにならなくて良かったね。コレを機に今後は里中も少しは厳しくなって欲しいよね。
2/20(火) 「ヒミツの花園」第7回

☆☆☆

「花園ゆり子」の書いた原作がドラマ化ねぇー。途中、”曲がり角の彼女”という言葉が出てきたような気もするけど、確かにフジ火曜22時&釈ちゃん&負け犬ドラマ(?)という点ではリンクしてるよね?

「曲がり角の彼女」って見てないから分からないんだけど、同クールに日テレで放送された同じ負け犬ドラマ「anego」よりも数字取れなかったんだってね。その悔しさを「anego」の代わりとも言える「ハケンの品格」を相手に晴らしたかったからかそれでこのドラマの企画を選んだのかな?

でも原作を目茶目茶にするのは良くないとは思うけど、そのまんまってのも「花園ゆり子」の作品を盗作してるような感じになるからこれまた良くないんだよね。夏世はそのことを分かった上で原作を目茶目茶にするなんて信じられないと思ってるのかな。だといいけど。

唯一、共感できるのが陽かな。「原作を超えるドラマにしてよ」という本音は成功法としては当り前だと思うし。逆にあまり共感できないのが航。何か頭ごなしに実写化を反対してるとしか俺には見えないんよね。
2/20(火) 「今週、妻が浮気します」第6回

☆☆☆

最近、ドラマでもAVとかソープとか言う設定が多くない? 「弁護士のくず」や「嫌われ松子」がその傾向。アダルトサイトやアダルトブログと誤解されるから少しは慎んでほしいところ。

で、ハジメが恵介から仲人を頼まれるわけなんだけどその相手が矢沢心ちゃん演じる例の女の子だったんだ。でもこの状況はそれほども必要だったのかな~って感じ。

でも。藤井フミヤの妻(大塚寧々)に共感できるよなーーー。そもそも自分にも欠けている点があったのではないかと反省。そもそもこの大塚寧々って子供が出来ないみたいね。それでも藤井くんとやり直すと決断したのは芯が強いよなぁって思った。なかなか大塚寧々ちゃんの決断は妻として思えることじゃないよ。

一方で、ハジメが浮気をしていると勘違いしているハジメの母親(大森暁美)に真実を打ち明けた陶子。個人的にはもうちょっと後の回で打ち明けて欲しかったなーーーという印象が強かった。でもハジメの母親って陶子に対して甘いなぁーーーと思ってるのはひょっとしておいらだけ?(汗)



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