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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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6/22(金) 「生徒諸君!」最終回

☆☆☆

なぁにが傷害事件じゃ!!! 朱里亜の叔母・東ちづるも自己中だよね。ナッキーに引っ叩かれたぐらいで傷害事件にならないっちゅーの。

でもナッキーが朱里亜に叔母のことよりも自分のお母さんのことを先に考えたほうがいいと諭したのが効果的だった。前回、このお母さんは朱里亜のことを覚えてないって感じだったけど、今回ようやく思い出したしね。でもこのお母さん、最後には朱里亜のことを思い出すんじゃない?とそんな気がしてた。お母さんが朱里亜のことを思い出したということもあって、ナッキーが朱里亜にお母さんのことを考えたほうがいいと諭したのが結果的にやはり正解だったね。

東ちづるをぶってしまい、懲戒免職の危機に襲われたナッキーでしたがその危機も無事乗り越えることができた、できた。。。だが、他校に異動になってしまうわけよね。これで30人全員、ナッキーに心を開いたわけだから惜しまれつつあるよなぁ。個人的に全員がナッキーに反感を持ってたころももう懐かしくなったり。。。

最後のドッジボールは今度はナッキーにボールをぶつけるのではなく普通に30人として接してたしね。30人個人個人がボールを投げながらナッキーに贈った感謝の言葉も良かった。

で、今度ナッキーが異動になった学校は今まで以上に不良の集まりでしたね。また痛い目に遭うかもだけど・・・乗り越えて行ってね。
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6/15(金) 「生徒諸君!」第9回

☆☆☆

あの、朱里亜のいとこがもうダメダメーーー!!って感じですかね。朱里亜を襲って朱里亜をあんなに苦しめたのにも関わらず、自分が被害者だと主張。結構学園ドラマって、生徒の身内にはこういう自己中キャラよく出て来るんだよなぁ。

学校でも朱里亜を中傷する様な怪文書が出回り、これは朱里亜にとってショックに違いないよ。ナッキーと朱里亜の叔母(東ちづる)にクレームを言い渡される。

やはり学園ドラマは終盤がややこういう一番思いテーマが綴られるのが約束みたいな感じ。

しかも、もっと、朱里亜にとってショックだったのが母が病により朱里亜が見舞いに訪れても朱里亜が誰だか分からないってこと。最初は、この母親が朱里亜に対して育児放棄した過去があるからか、業と忘れてる振りをしてるんじゃないかなとも思ったんだけど、そっか、やっぱり病によるのかなぁと。

今回は朱里亜をめぐり、ショッキングな出来事ばかりでしたね。最後には叔母が学校で朱里亜に向かって何と言ったと思う?? 「あんたなんか、生まれてこなきゃ良かった」ですよ!!!! 言っていいことと悪いことがあると思ったナッキーは叔母の顔をひっぱたいてしまった。

今回はナッキーと東さんのバトルも予想通り見れました。けど、もっとこの叔母を引っ叩いて欲しかったよ。生徒ではなく・・・生徒の叔母をぶったんだから体罰の対象ではならないでしょ(笑)
6/8(金) 「生徒諸君!」第8回

☆☆☆

珠里亜が学校の屋上から自殺しようとしていた。駆けつけた叔母(東ちづる)にはケロっとした態度で「風に当たってた」と通告。「風に当たってた」なんてちょっと根拠無さすぎ(爆)

でも、今回は珠里亜の謎が何もかも分かった!という感じだったかも。当初は「病気で留年」ってなってたけど設定にちょっと不自然な感じが個人的にしたんだよね。だから何かこれ以外に裏がありそう・・・?ってそんな感じだった。

珠里亜の父って既に亡くなっているらしいし、それに母親も病気を病んで入院中なんだとか。しかもこの母親に育児放棄されてたみたいで、小学校の頃は学校にも最初、入学させてもらえなかったみたいだよ。

珠里亜の病気は出鱈目だったと言うよりかは、お母さんが病気だったんじゃん!ってそういう風に感じ取られた。

また、珠里亜は叔母の息子にもいじめられていた。この息子に襲われて、助ける青木くんと薫がかっこよかったな。今でも3TD??という部分が強く出せていたしね。

でも、来週はこの問題でナッキーと叔母役の東さんが大論争するんだとか。
6/1(金) 「生徒諸君!」第7回

☆☆☆☆

今回はすごーーーく良かった回だったよ!!!!! あの遠足の事件が週刊誌沙汰になり生徒たちが悪者にされる羽目に。学校で記者会見が行われるがナッキーがその場を割いて入って生徒たちを守ろうと実際の真相を打ち明けた。でも、その生徒たちを守ろうと思ってした行動が逆に裏目に出てしまい、懲戒免職の危機に。

でもああいうマスコミのような週刊誌ってあまり好きじゃないのよね。自分で好き勝手に言いように書いちゃうのが信じられん。ナッキーもこの記事を撤回してほしいと申し出る気持ちも分かります。

生徒たちも、かなりの生徒が理解が出てきて、あの3TDのメンバーだった金髪の薫でも理解出てきてるしね。あとは3TDの青木くんと珠里亜のみ。事情を知った28人の生徒はナッキー先生のクビを撤回してもらおうと決意するわけだけど、珠里亜と青木くんは乗り気でないというか反対の様子だね。この二人もあと最終回まで少ししかないのでナッキーに対し、心を開けると良いんだけど。青木くんならまだしも問題は珠里亜だよね。他の29人とは違い一人だけ年齢が違うわけで、孤立してるようにも見えるしなんか裏がありそうって感じだしね。

ナッキー先生の解雇を撤回してほしいと青木くん、珠里亜以外の生徒が教室に立てこもりストライキ。「職員室」「GTO」「先生、知らないの?」「ナオミ」など教室への立てこもりはドラマ終盤というのがお約束みたいね^^:

謹慎中のナッキーが心配して学校に駆けつけて校内放送で生徒を呼びかけたのが良かった。ナッキー先生が記者会見で真実を公表したのって別に悪くはないと思うから、それでクビになりかけてる先生を助ける生徒たちもよいと思うから・・・だと思う。

ナッキー先生の解雇もナシになって喜んだのもつかの間、珠里亜が学校の屋上から自殺しようとしてました。ナッキーの携帯にいつも謎の「助けて」というメールが送られるんだけど送り主が珠里亜だったんだよね。やっぱり、なんか謎がありそう・・・?な子って感じがするなぁ。
5/25(金) 「生徒諸君!」第6回

☆☆☆

今回は今まで以上に一番、ナッキーが熱過ぎる~!!!!って回だったんじゃ??(笑)

修学旅行にはなぜかナッキーの受け持つ二年三組だけ参加できないんだろうと思ってたら、一年生の時の遠足の事件が関与してるみたいね。でも、そもそも前の担任に山で置き去りにされてるのに、生徒たちが悪者にされてるんだとか。だから、保護者も自分の目の届かないところに生徒をやらすのが怖いのよ。なら皆学校に来てるのはなぜ?って思うかも知れないけど、学校は保護者でも目のやれる範囲だからね。でも、周りの人々も前の担任に置き去りにされたことが知っていたんだと思ったのにな。

でも、あんなに生徒たちも傷ついているのに大人というか先生を信用できないのに、自分たちが悪者にされたのならそうならクラスの雰囲気も全体が暗くなるのも分かるよな。

でも、さっきも述べたようにナッキーは今回凄かった!!!! 旅行会社まで自分の受け持つクラスも修学旅行に参加させてほしいと頼み込むわけなけだし。って最初は自分が行きたいだけなんでしょ?って感じだった。

内山理名と本郷奏多は、「松子」でも先生と教え子だったけど、初回で修学旅行でトラブルになったのを思い出した回でもあった(笑)

次回は少し生徒のナッキーへの対応も変わりそうな。懲戒免職を受けるらしくって生徒が考え直すようだし。


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