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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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6/21(木) 「夫婦道」最終回

☆☆☆

やっと、見終わりました・・・(遅)

でも、娘三人全員はこれで幸せになったわけなんだね。最初は康介は夏萌の冬島との結婚に反対し、女性陣は中森家に居候するんだけど、最終的には認めたし、また若葉も健太が家業を継ぐ決意をしたわけで正式な結婚に。八夜子は、山崎の浮気を疑い家出してきたけど、山崎が東京タワーの立ち入り禁止区域を攀じ登ったことで、八夜子を愛してるってこともわかったし、これで娘三人全員は結婚に結びついたんだよね。

でも康介と冬島のやり取りはやはり「金八」と「遠藤」のやり取りを見てる感じだった。武田さんと山崎銀之丞さんって本当は犬猿の仲だったりする?プライベートでも(笑)

高鍋家ってやはりコーヒーは置いてないみたいだけど、紅茶は萩尾みどりさんがやってた時に聡子が探してなかったっけ??
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6/14(木) 「夫婦道」第9回

☆☆☆

八夜子が帰省して、若葉も久しぶりに高鍋家の食卓に並び、久しぶりに高鍋家一同が揃う。

やはり夏萌は絵をやめる覚悟なのかなぁ。いくら前回で辰司にお茶に絵の具のにおいがつくと言っても、手を洗ってからにすれば何の問題もないと思うけど。

最初は受賞パーティにも出席するのを拒んでた夏萌も、結局は康介の説得により出席。ここで、夏萌は有名画家・遠藤先生じゃなかった・・・冬島先生にプロポーズされるけど、断っちゃった。高鍋園を継ぐ意志は相当固いようで、簡単にパリに行けないよな、そりゃ。

冬島ったら「夏萌がこんなところでお茶なんか作ってる人間じゃない!」って「お茶なんか」の「なんか」の部分がか~な~り皮肉っぽく聞こえるんだけど。

一方で、茂は夜中にトイレに起きたとき、八夜子が泣いてるのを見かけるんだけど、何かあった? かなりうれしそうな心境で、ただ近くまで用事があって寄ってみたらしかったけど、本当は違うんじゃ?って感じだった。ま、まさか・・・「しばらく、実家へ帰らせていただきます!!!」なんて言って出てきたんじゃないだろうね。こんなのなかなか家族に言えることじゃないもの。

でも、遠藤先生も出てくるとは・・・あとは、パート7で板橋校長役だった木野花さんも出てた。やっぱり、このドラマ「金八」関係者集結なのね(笑)
6/7(木) 「夫婦道」第9回

☆☆☆

結構、このドラマって勘違いしてたりすること多くないかな?って思ってたりするけど、気のせい?? あの「金賞」というのも、夏萌の絵のコンクールだったのに、康介の手揉み茶の品評会での金賞だと思い込んじゃうところが。

でも電話をとったのが茂で「金賞」だけじゃ勘違いしても悪くないかも。はっきりしなよーーーって言いたい(笑)

あんなに長女が先に結婚するというジンクスにこだわってたのに夏萌が生涯独身を通すと宣言!!!!!! 家業を継ぐためにあの伝説の男・辰司(米倉斉加年)へ弟子入りしようとしたけど、老人ホームへ入るらしく、却下されちゃったね。

でも、若葉がただ隣へ花嫁修業へ行ってるだけなのに「こんばんは」と高鍋家を行ったり来たりするのは違和感。

5/31(木) 「夫婦道」第8回

☆☆☆

このドラマも「金八」関係者集結だったね。聡子の友人役にしゅうの母。(萩尾みどり)聡子の元彼役にちはるの父(柴俊夫)が登場。

萩尾さんの登場は特に深い意味もなかったように感じるけど、康介が保険のセールスと勘違いするのがどうかとも思ったけどこれが面白かった。

でも柴さんの肩書きに驚かされたんだよぉ。な、なんと、次期総理候補ですってーーー!? 聡子さんって元彼にそんな偉大な人がおったの!?

この柴さん演じる沢口っていう男は早くに妻を亡くしており、聡子さんを略奪しようとしてたみたいで。でも康介には相手が権力を持ってるということもあって勝ち目はなさそう?って思ったよ、こっちも。

でも、聡子も沢口のほうへ向かうけど、聡子の本心は喧嘩を繰り返し、お茶を飲んで仲直りすることでそれで幸せなんだよね。だから、聡子が心休まる相手は沢口よりも、康介だということでもう納得、納得。そうやって、喧嘩できる相手がいるだけでも普通幸せなもんだと思うよ。

5/24(木) 「夫婦道」第7回

☆☆☆

あ、前回で若葉の結婚が決定したんだなぁって思ってたけど全然違った^^;

今回の健太と若葉の結婚問題・・・前の八夜子の結婚問題より事が大きいように感じた。若葉がお嫁に行くのは隣なんだし、もっとシンプルに纏るのだろうと思っていたら、父・修造の小さな会社を継がず役者を続ける意思が固い健太だからか、そのせいか、結婚をあちこち反対されてしまう羽目に。行っておくけど役者の道は厳しいという現実を教えたかったみたい。

前回で健太の元カノ・麗子(岩佐真悠子)の登場って必要ない!って思っていたのだけど、今回はとりあえず必要?って感じもした。というのは健太が女にルーズだと思われるのもよく分かった回だったし。

あの夏萌の説得で健太の康介をモデルにした舞台を見に行ったのがあまりうまく生かされてなかったような気もするけど、でも、若葉が押し掛けの嫁で中森家に農協に辞表を出してまで行っちゃうのもビックリ。中森家の家事だけではなく、中森家の会社の事務的な仕事もやってた若葉。大胆すぎだなぁ!!!!と思ったなぁ。


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