06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
3/17(土) 「演歌の女王」最終回
☆☆☆ 実父(西岡徳馬)に拒絶され傷ついたひまわりは消息不明に。貞子(成海璃子)はまだ虐めにあってたの? ってか第3話で中学校が登場して以来、学校に通ってたという感覚はなかったしね。 でも、最終回はひまわりではなく貞子が空想の中で喧嘩売ってましたヨ(笑) 最後のキャストクレジット見て気づいたけど貞子を虐めていた子に梶原ひかりちゃんとか出てたりして「女王の教室」の出演者が本当にいっぱい出てる。もう出演者変えず・・・と言ってもおかしくないよね? でも貞子は自分をいじめていた生徒達に「たくさんの人を幸せにしたい」と宣言。でも今回は璃子ちゃんもカッコよかったよ(笑) その頃、ひまわりは雪山の中にいた。ヒトシが迎えにきたと思ったら・・・夢だったし。いくらなんでも雪山の中で寝ていたら凍死するで!! でも雪山の中、あるいて帰ったらしく本当に不死身だよ。。。きっと200歳でも300歳でも400歳でもちょろく生きられるって。 最後の病院で演歌を披露するシーンは良かった。これまでひまわりを取り巻いた人々だけではなく、病院の患者や医者やナースなど皆が集まってきたし。これで少しはひまわりも「幸せになったかな」という感じで終わったかも? PR 3/10(土) 「演歌の女王」第9回
☆☆☆ おぉーー信ちゃんのお母さん(西山繭子)が改心してくれて良かったーーー。2話にも登場したけどあの時点で信ちゃんを受け入れてもドラマの展開としては面白くないしな。あの時点でこのドラマもひまわり・信・貞子と3人で擬似家族になりかけていたでしょ?だから。 でもお父さんはまだ信ちゃんを受け入れようとしなかったね。良いお母さんになった西山さんが逆に追い出してしまった。でもお父さんも改心して快く信ちゃんを受け入れないと中途半端な感じに終わるだろうしちょっと心配。でも信ちゃんもお母さんを守ろうと男らしくなってたじゃんよ。ひゃーーかっこええーーー♪ でも信ちゃんはこれで安心して小学校にも通えるね! 入学おめでと!友達たくさん作るのだよ。 警察に自首しようとしなかったヒトシも真佐美に説得され自首を決意。ひまわりはというと母親(高畑)との関係も逆上して刺された以来良くなったし(っていうかひまわりが事故や事件に巻き込まれた時の相手ってその時点で皆、改心してるしね。)、でも唯一の問題が父親(西岡徳馬)かな。再開してたけど拒否されていたよ。全てが丸く収まったと思ってたのにな。。。 最後に、ひまわりが声が出なくなってしまう。。。最終回はどーなるのやらぁ。 3/3(土) 「演歌の女王」第8回
☆☆☆ ひまわりが北海道へ向かったのはヒトシともう会わないと決意を固めた理由もあるけど、仕事のショーで向かったという意味もあったのよね。 でも、真佐美がひまわりに対して急に人が変わったのは驚きだなーーー。もっと、最後まで引っ張るのかと思ったけど。前回、真佐美を救ったのがひまわりだったし。 死を懇願している道代が結婚前に駆落ちね。これがクライマックスの鍵を握るとでも言うの? でもヒトシが用意した毒薬で道代が危篤状態い陥りあっけらかーーんと亡くなってしまった。。。それで、ヒトシも「自分も死ぬ」とナイフを振り回すなんぞ恐ろしい展開に。看護士も傷つけちゃったかな? コメディなのに自分の中では徐々にサスペンスを見てる気分。日テレつながりで「ダダダダダーン」の効果音くらい復活しても良かったのに(笑) 2/24(土) 「演歌の女王」第7回
☆☆☆ ヒトシがひまわりにプロポーズしましたが、最終的には断る結果になって「ヒトシがいると自分は幸せになれない」と思ったひまわりが旅に出かける展開に? でも、それまでの過程というものが何の変哲もない地味な印象だった。別に最初のひまわりがヒトシからの連絡を待っていて携帯を気にするところとか、ヒトシが真佐美に離婚を切り出すように説得してくれなど弁当屋にひまわりに頼みに来るところとかあまり必要性がナシ。 そう、ひまわりが不幸になるきっかけは何事もヒトシが原因やと思う。何に関しても勝負事でもひまわりが「負ける」って分かっていながらじゃんけんで決めようとしてるし、信(武井証)や貞子(成海璃子)の問題でも挙句の果てに散々振り回していたし、今回でも道代のアルツハイマーが悪化し施設に入れられるというのを恐れてひまわりの家に逃げ込んで、やたらとひまわりを頼りに来るし。 で、そこからひまわりが事故ったり、誤って母親(高畑淳子)に刺されたりするわけよなー(笑) で、やはりひまわりとヒトシは日頃から常にあまり一緒にいないほうがいい、今回はそのことをしっかり認識! ここらで、ひまわりがなぜ不幸続きなのか明らかになってきたって感じだよね。 2/17(土) 「演歌の女王」第6回
☆☆☆ 今回は話が極端すぎたというイメージが。。。ひまわりに演歌番組のオーディションにスカウトという大チャンスがかかる中、フトシの母の道代のアルツハイマーの病状が進んでいたり。。。 でも、フトシの存在もひまわりの存在も忘れているってのがショックだったな。。。アルツハイマーって自分の息子とか知人とかでも忘れちゃうそんな病気なの? ちょっと皮肉かも知れないけど、池内さんってまだ年齢的にも若い方だと思うから痴呆とは一緒にはしたくないよなぁ。。。。 でもひまわりは相変わらず振り回されっぱなしですね。演歌番組のオーディションの際でも妻に離婚を言い渡された段田さんから自殺を仄めかす電話が入ったり。。。よく「ピンチはチャンス」というけどこれじゃ逆さまだし(爆) こんなんじゃ、ひまわりの不幸も最終回まで突っ走りそうな~。 いい加減、ひまわりが空想の世界で暴力女になりきるところや、ひまわりが事件や事故で奇跡的に助かるのももう見飽きた。。。でも、マジでどこまで不死身な女なのか謎だよ、未だに(笑)でも今回は本当に暴れていたんだよね、オチが。 そんな中、フトシがひまわりに告白~!?
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