06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
9/15(金)放送 「タイヨウのうた」最終回
やたらと安易に薫の死を描いていなかったので収まるところに収まった・・・という感じかな?あれって薫は死んだことってなのかな?やっぱり。 でも、コレまでやたらと何かしら企みを持っていた麻美があんな言い人化するとはね~。最初の頃と比べると全然想像かつかない(笑)自分で孝治に会いに行った事を責任を感じてるわけやもんなぁ。そこで自分の過去を打ち明けて・・・引退まで決意するとは。ここが最初の頃の彼女と比べると丸っきし違う展開だよな。 でも、終盤は本当に薫の病状がますます悪化していったよね。今回の最終回にしてもやたらと咳き込んでたし、しかもデビューコンサートも控えていた訳でこんなんじゃ、本当に辛かったです! でも、最後は薫はやはり亡くなってしまったってことになるんかな? でもやたらと「1リットル」とは違い安易に死を描かなかったのは良かった。逆に「1リットル」のほうはほぼ危篤状態だったので、あの展開で悪くなかったし。 このドラマ、期待度ナンバーワンだったんですが、それほども嵌まってなかったかも。でも良い作品であることには間違いありません。「1リットル」同様、病気って怖いんだな~ということを教えられた。俺は何の不自由も無くこうやって元気でやってるけど、いつ病魔が襲ってくるのかな~と思う。だからこうやって病気の恐ろしさを上手く伝えられるのってすごくいいと思ったね。 PR 9/8(金)放送 「タイヨウのうた」第9回
そりゃ、孝治・薫・麻美の三角関係がマスコミにより大スキャンダルされてしまったのなら・・・薫も一気にイメージが汚れ、デビューの話も白紙に戻っちゃうのも当り前だよな。。。そもそも、麻美が孝治に会いに行かなければこういう事態は免れたはずなのに。 どんどん、薫のイメージが汚れてるというか、薫がとことん傷つかれてしまったって感じで可哀想だよな~。 でも、孝治もここである行動を起こすわけだけど、試練に立ち向かおうと取材を受けるんだけど、これが・・・これが・・・また予期せぬ悪夢に発展しちゃうのよ。まさか、まさか・・・孝治が傷害罪で逮捕されてしまうとは・・・。でも薫が孝治を心配して孝治が乗せられたパトカーを追うシーン。あれって太陽の光を浴びてた訳よね。でもUVカットクリームを塗ってた訳で軽傷で済んだみたいですが。。。お父さんや美咲にでも止められてしまった。 でも、麻美がいい人になってしまった。全てのことをあの記者(半海一晃)に話したね。 でも一番良かったのは孝治が留置場から出られたことだよ。。。すごーーーく安心したもん。収まるところに何かもが収まって最終回を迎えるわけだね。 9/1(金)放送 「タイヨウのうた」第8回
今回は薫も薫で悩んでるのよな~という感じが上手く出せていたような気がする。薫に本格デビューの話が舞い込む訳だけど、その話を断るっていうのが彼女を真剣に悩ませるそんな表現が上手く出せていたような気もする。 薫がそんだけ悩んでデビューの話を断ったのに、薫に何故「デビューの話を断ったか?」と食ってかかる隆介がちょっとな・・・。いくら、顔はイケメンでも空気が読めてないのよなぁ、この人(殴)そこで勝手に解散を告げちゃってええのか?って思った。薫の立場に立って物事を考えてほしいものだね。 でも、今回は薫に会いに来た麻美の態度などもあって色々あったけど、工藤も薫のXPという病気を知って、薫も結局はデビューに向けて一歩踏み出したし、薫が周りの色んな人の影響で色々活かされてるな~って思った。 でも、あまり孝治と薫の純愛が進展してないように感じるのは俺だけですか? 8/25(金)放送 「タイヨウのうた」第7回
自分の過去が薫に知られて薫を傷つけたと自分を責める孝治。前回、孝治の昔の仲間が突如、現れてこんなんになっちゃった訳でしょ? でも美咲から引っ叩かれたのは孝治にたっても苦しい立場に追い込まれてたと思う。そんな孝治は民宿から姿を消してしまった。 でも、あのフェスまでに孝治が戻って来ると信じて孝治の民宿での仲間たちはバンドの練習に励んでいるのが何となく良かった。確かに戻ってこないかも知れないけど、戻って来るかも知れないしね・・・こういう場合を考えるとやはり練習に励むべきだよね。 で、薫は孝治が解雇になった弁当工場などを訪れ孝治を探していた。でも、あまり孝治の過去について傷ついたって感じではなかったような。逆に孝治を探すことで彼女を前向きに捕らえたのだろうか? でも最終的には孝治もフェスにやってきたし・・・そう、あの薫が歌ってた曲が沢尻ちゃんの役名名義でのデビュー曲になるらしいね。 8/18(金)放送 「タイヨウのうた」第6回
あら、悪くはなかったんだけど、今回はあまり嵌まりきれてなかった。。。第3話はググっと来るものがあったから、「セカチュウ」同様3話~4話辺りでどんどん嵌まっていくんだろうなと思ってたら「セカチュウ」とは裏腹に今回は嵌まれなかった。。。 あの孝治の過去を知る人物・マサト(桐谷健太)の存在があまりよく分からなかった。このマサトはどうやら孝治の少年院時代の知り合いのようで、他のやつらと一緒で孝治とは違い、全然改心した様子もないし。なんせ薫がこのマサトらによって突然襲われるわけやもん。不覚にもこの孝治の元仲間とでもいうのかこの知り合いの登場が理解できなかった。 あと小林麻央の母親役に写真で何故に姉の麻耶?? 遊び半分で下手な演出するのはよしてくれぇ! でも病気が進行した・・・左手がやがて動かなく可能性のある薫のために孝治がギターの弾き語りを演奏し、それが薫がボーカル担当になり、バンドを組んでコンテスト出場を決意していくという過程は良かった。でもその後の孝治の過去の知り合いの登場によりこの過程が台無しになった気も。
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