06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
6/25(月) 「プロポーズ大作戦」最終回
☆☆☆ 礼ちゃんって、可愛いことは可愛いんだけどこれまであまり素直な性格でなかったんだけど、今回の最終回は今まで一番素直らしい礼ちゃんが見れたって回だったかな?? 個人的には「健ゾーがいたからこそ、今の自分がいる」と思う姿が一番良かった。健ゾーが過去をすべて受け入れ今を生きていると悟ったのも良かったし。 でも、三上さん扮する妖精の言うように健ゾーにとっては過去の数時間を変えただけなのかも知れないけど、たとえそんな数時間を変えただけでもモロに効果的だったなって感じがする。 礼ちゃんが、今まで素直になれなかった自分を悔やんでいると、妖精が礼ちゃんに「今からでも間に合う」と礼ちゃんの背中をポンと後押しして礼ちゃんがタクシーに乗った健ゾーをウエドレ姿のままで追うのが良かった。こういうのってあまり時間の問題とか関係ないと思うのでより効果的に描けていたなぁって思った。 最後にタクシーが渋滞に巻き込まれてエンストしちゃって健ゾーが押していると、そこに礼ちゃんの声がするわけだけど、最後は中途半端だったかなーーーとう感じではあったけど、きわめてそれほども気にすること無いかなぁと。 でも全体的を通すと現実離れした、また三上さん扮する妖精も登場したわけでよりファンタジーな世界に引き込まれたわけでなかなかかわいらしい作品だった。 PR 6/18(月) 「プロポーズ大作戦」第10回
☆☆☆ 実は最初の20分見過ごしてしまいました、今回。でもあらすじはTV情報誌などで追っていったので大丈夫ッ♪♪ 今回は健ゾーは礼ちゃんと多田の挙式直前にタイムスリップ。そっか、もう終盤だし健ゾーも奇跡を信じて、信じて・・・テストのタイムスリップに挑むというわけなんだ。 健たちは二次会で使うビデオを撮影するために礼ちゃんの実家へ。礼ちゃんの母親役は宮崎美子さんだったけど、「まる子」のおばあちゃんよりはこっちのほうがいいな。宮崎さんでおばあさんってまだ抵抗が感じるからさ!(笑) ココで健ゾーは小学校時代に礼ちゃんと交わした約束を思い出すわけ。当時、礼ちゃんができもしないのに健ゾーの鉄棒の得意技を真似して怪我しちゃって、健ゾーが自分で責任を感じて礼ちゃんの面倒を見るということだった。 こうなると、やはり礼ちゃんが以前、健ゾーのことが本当が好きだった?ということが分かるかもね。あんな健ゾーの真似しちゃって怪我を負うくらいなら本当は礼ちゃんは健ゾーに面倒を見てもらいたかったんじゃ?っていう気がしてならないのよ。個人的な感想だけど。 健ゾーが小学校時代に礼ちゃんにプロポーズしていたこともわかったし、その鉄棒から落ちた傷跡もまだ残っていて健ゾーは礼ちゃんを連れ出しましたよ。いよいよ、次回は最終回。意図的にどうするのかなぁ。 6/11(月) 「プロポーズ大作戦」第9回
☆☆☆ 物語りも終盤に差し掛かってきてとうとう、健ゾーも社会人にまでに到達しちゃいました。健ゾーはやはり礼ちゃんを多田に取られまいと多田よりも多く礼ちゃんに会うことを決意。で、上司からノルマを達成して欲しいと言われ奔走しちゃうわけよ。よっぽど礼ちゃんと会うことをまだまだあきらめきれないという願望がかなり強そうだよ。 幹雄のおかげで仕事の契約もとれたけど。。。あーあ、やはり多田が早く礼ちゃんにプロポーズしちゃったよ。 最終回間近だからそろそろこの辺りで多田も礼ちゃんにプロポーズしておかなきゃ。。。って感じだよね。これにはやはりこれまで何かとがんばっていた健ゾーがショックなんだろうなぁ。個人的にはこんなドラマで健ゾーに同情するようになってしまったよ!! なんか健ゾーが今は「可哀想」とかそういう感じにしか思えなくなってきた。なんか笑いもあれば涙もある・・・そういう感じなんだよね。 やはり、結果的には礼ちゃんも多田を選ぶことを決意したようだね。やはりそう上手くいくものではないのかなぁ。 6/04(月) 「プロポーズ大作戦」第8回
☆☆☆ 04年の大晦日にタイムスリップ。健ゾーと礼ちゃんが二人きりになるわけだけど、礼ちゃんはやっぱり多田先生と付き合うことを決意したみたいだし。 いくら、タイムスリップしても所詮、変われるもんじゃないんだよなぁ、ドラえもんとは違ってさぁ(笑)やはり、そんな簡単に過去を変えられるわけじゃないってことでこの辺りで諦めが肝心なのかなぁって思ってしまうし。でも残り数回あるから、まだまだチャンスはあり!?とも思ってしまうけど。どうでしょ~。でも、これも礼ちゃんの意思がなきゃ絶対に変われるもんじゃないしなぁ。やはり第6話の微妙なすれ違いが後に響いちゃってるのかも。 6話放送当時は特に感じてなかったけど後になって6話って「失敗」だったのでは?って思うようになった。 でもそんな礼ちゃんも過去に健ゾーに思いを寄せていた過去があったとは・・・そんな要素もあったけど、完全に思いを寄せてるって感覚でもなかったからびっくり!!! もう、健ゾーはいっそのこと礼ちゃんをあきらめるのが肝心なのかな。そろそろ限界なのかも。 5/28(月) 「プロポーズ大作戦」第7回
☆☆☆ とうとう、多田が礼ちゃんに告白した日の写真にっ!!!! この作品は「現在」にあたる部分では時はまったく進んでないわけだけど、「過去」にあたる部分は時が進んでるんだけど、「過去」の部分はこの辺りはやや時が加速化してますね。まだ二回前が大学一年だと思っていたらもう三年生なんだもんなぁ。 えーーと、花火大会の日、健ゾーは礼ちゃんと多田が二人きりにならぬよう礼ちゃんの姿を追う。多田よりも自分が先に告白したいみたいね。 逆にエリちゃんがあの同じ携帯ストラップの少年にもう振られてしまって、でも彼からエリの携帯にメールが。尚は「元彼のところに言ってやれ 」といつのまにかエリちゃんに恋心を抱く立場から、エリちゃんにエールを送る側になってない??(笑)でも、こういうキャラのこういう変わりようは見てて面白い。 それとは逆に健ゾーは何を考えてるんでしょう(笑)「信号が変わったら告白しよう」なんてプロポーズはそういうタイミングを見計るものではないでしょ。「告白」っちゅうものはそうタイミングや体裁ばかり気にするものではないと思う。 現在に戻った健ゾーは「タイムスリップ」をもうやめると決意。もう第7話だし、ここまで来るとそういう決断も揺れてくるよね。
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