06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
12/21(木)放送 「Dr.コトー診療所2006」最終回
ま、奇跡的に彩佳は助かったぁぁぁぁーーーってことなんだよねぇ。でも彩佳の主治医・鳴海先生ってば、コトーに「この患者が彩佳だということを考えるな」と。コレってひょっとするとコトーが彩佳のことを愛情を持ってる?って感じもするけど。そうでもないって感じも。そもそもこのドラマって命の尊さを問う、しかも主人公が「1リットルの涙」とかの難病を抱えてるのとは違って医者だからあまりそういう方向には意識して見てないのよね。 だからこのドラマって恋愛がどうのこうのとかあまり一緒にはしたくないんだよ。でも鳴海の過去とか、最終回30分拡大をしたり、あとは電話でコトーのお母さんが出てくるところとかはあまり効果的とは言えず間延びした感じもするなぁ。 だから最終回もサラっと見てしまったという印象。やっぱりおいらにはこのドラマは合わない。もうSPでも連ドラパート3でも続編は辞めましょ。 PR 12/14(木)放送 「Dr.コトー診療所2006」第10回
うわぁぁーーー今回は結構ながら見してしまったな。 コトー先生が東京に行きました。彩佳はというと・・・後遺症でナースが続けられない危ぶまれる危機。。。 ってか、このドラマのヒロインって柴咲コウちゃんよね? あまりにも出番が少なすぎて、個人的には蒼井優ちゃんがヒロインとしか思えません!(爆) ってかコウちゃんは元々今作は降板の話も舞い込んでたしなぁ。 今回はあまりにも辛すぎてあまり真剣に見る気が起きなかった。だから全然ドラマの話になっておらずごめんよーーー。 12/7(木)放送 「Dr.コトー診療所2006」第9回
今回は何かちょっとビックリした! だって、ミナに離婚調停中の夫がいたんだよーーーっ。しかも暴力夫でミナに多数の痣を作らせたとは。ミナの夫役は忍成修吾くんでした! でも、離婚調停中というのは年齢に無理があるけど、でも夫が暴力夫なら少しはありえるかな~って思った。最近、ニュースとかでも子供に虐待したというのを聞くけどそれが、20歳前後の若者だったりするし。 忍成くん、島に戻ってからちょっと普通になったって感じだったけどコレがまた豹変してしまって、ミナに襲い掛かる、襲い掛かる・・・こういう人って精神科の通院歴とかがありそうよね? でもミナって「夫さえいなくなればいい」と思いつづけていたのに夫を奇跡に助けるというのが感動というかちょっと驚いたな。 11/30(木)放送 「Dr.コトー診療所2006」第8回
ゆかりが助かったのは奇跡って位の信じられん回復だったね。あれだけ危機に危ぶまれていたのに。彼女の腫瘍も大幅に激減したわけでしょ? すっかり、今回はゆかりはご臨終でチーーーーーンとかと思ってた!!(罰当) まさか手術が成功して危うい危機から脱出成功だとは夢にも思ってなかったな~。命の尊さってそれだけ大きいってことなんだよね。でもこれまであまり俺はこのドラマでそういうことをあまり感じ取ることが出来なかったんだよな。 今までコトー先生のことを「熱すぎる」など思って悪かったな~って感じ(反省) ゆかりも最後はいつも以上に幸せそうな感じだったね^^ 11/23(木)放送 「Dr.コトー診療所2006」 第7回
桜井幸子が扮するゆかりも「ガン」だったなんて彩佳もガンなわけだし、ちと設定としては無理矢理に感じるし、安易じゃない? それに彩佳がガンということもあって無闇にこじつけてるような気もするんだよな。 でも、ゆかりはガンが広範囲に転移していて・・・とんでもないことになっているようだね。 いやーーーコトー先生の診察も暗かったし、設定もどう見ても無理な感じがして、今回もちょっと微妙な回だった。だから、ゆかりがガンが広範囲に転移していても感動もなにもしなかったな~。
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 新のほほんドラマレビュー ] All Rights Reserved. http://dramareview.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ カテゴリー
∴ フリーエリア
∴ 最新記事
(11/25)
(11/25)
(11/18)
(11/18)
(11/18)
∴ プロフィール
HN:
サルちゃん
性別:
非公開
∴ ブログ内検索
∴ アーカイブ
∴ 最古記事