06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
12/15(金)放送 最終回「笑える恋はしたくない」最終回
やはり、たった三回で終わってしまうからか思わず三回とも適当にみてしまった。 理香が実家に戻ると言っていたけど、まだ戸中が名前のとおり(笑)トナカイのキ着ぐるみを来てやって来たときはまだまだヨリを戻せる可能性はあるんじゃなーーい!?と思ってたんだけど、やはりそうは行かんかったかーーー。またこの戸中も理香のことをバッサリ諦めるためにやってきたみたいやし。でも理香があそこまでして実家へ戻ると言うのであればバッサリ諦めたほうがええのかもね? ちょっと河本が情けなぁーく見えたけどさぁ。 鈴音も岡田義徳くんといい関係になってたのに、残念。結局はクリスマスまでに恋人を作ろう!作戦は二人ともおじゃんになってしまったのねん。失恋してしまったのねん。 やはりしずちゃんには河本、河本にはしずちゃんがお似合いかも。でもドラマの中ではないしずちゃんはやっぱり山ちゃんかな。 PR 12/14(木)放送 「Dr.コトー診療所2006」第10回
うわぁぁーーー今回は結構ながら見してしまったな。 コトー先生が東京に行きました。彩佳はというと・・・後遺症でナースが続けられない危ぶまれる危機。。。 ってか、このドラマのヒロインって柴咲コウちゃんよね? あまりにも出番が少なすぎて、個人的には蒼井優ちゃんがヒロインとしか思えません!(爆) ってかコウちゃんは元々今作は降板の話も舞い込んでたしなぁ。 今回はあまりにも辛すぎてあまり真剣に見る気が起きなかった。だから全然ドラマの話になっておらずごめんよーーー。 12/13(水)放送 「14才の母」第10回
なんかうちのサイトの掲示板に「14「歳」の母」と書かれることが多く、大まかな違いはないなーーーって思ってあまり指摘してなかったんだけど、今回北村さんが原稿に「14歳」→「14才」と書き直したことでやはり違いがあったのね~、なぜ「14才」にしたか意味がちゃんとあったのね~というのを認識できた回やった。そうだよな~。「歳」のほうが年齢的には大人という印象があるので、「14才」というとまだ仕事もアルバイトも出来ない年齢だし、所詮、子供でしょ? このドラマのヒロインの志田ちゃんとかもこのドラマも仕事のうちに入るだろうけどでも「習い事」を意識してやってるんだから、また意味が違うと思うし。話がズレてるかも知れんけどよく電車とかの切符で「中学生は子供、大人?」と質問がよく出てくるけど、おいらはまだ「14才」は子供だと思うなー。だからああやって、番組タイトルも「歳」ならぬ「才」にしたのかもって~。 でも反町つぁぁんのドクター役って何か意味があったのかな~? あまり良く理解できなかったんだけど。キャラ的にも「ホットマン」の印象があるしぃ(笑) でも未希も今回はようやく赤ちゃんを出産。1500gという未熟児ながらも安産でちょっとは気持ちが楽になったかなー? でも室井さんがここに来て急に人が変わったように「いい人」化してしまったような気もするけど、違うのかな~? 逆恨みとでも言う? でも毎回毎回、高畑さんが本田先生にしか見えないのが玉に傷。やっぱり、高畑さんは個人的にミスキャスティングだったと思うなー。 ベテラン女優ならまだまだ他にもたくさんいらっしゃるでしょーーー。 今回が最終回のはずだったんだけどこのドラマ一週延びたんだよね。それだけ命の尊さを実感できる貴重なドラマとして好評なんやろな。 11/2(木)放送 「嫌われ松子の一生」第4回
うぬぉぉぉ~第4話目にして松子が壊れ出したよーーー殺人罪を犯して全国に指名手配されちゃった松子。これからどんどん、松子の波瀾万丈の人生が描かれていく訳か。 ソープ嬢にめでたくなって経った3ヶ月でナンバーワンになって、大金を手にしたところからちょっと性格が変わったなーーーって感じやったから、まさか、今回から壊れ始めると予測してたらあぁ・・・やっぱりそうなってしまったって。 でも店をやめ故郷である函館に変えることになった北村さん。また鈴木蘭々も諏訪に帰ることを決意。でも、鈴木蘭々が亡くなったのは松子も痛々しかったやろうな。蘭々ってあんなに諏訪で小料理屋やるんだーーーおばあちゃんになって年とっても続けて幸せになるんだーーーと夢を松子に語っていて良いムードやったのに~!!! でも北村さんについていかず、フッキーとの雄琴での生活が始まったわけですが、松子が小料理屋をやろうと提案してフッキーが競馬で使い込んでしまったためか松子がフッキーを殺害してしまった。次回は松子が変装して、北村さんと一緒にいたシーンが予告で出てきたしどうやら逃亡するみたいね? で、雄琴ってあの滋賀県の雄琴? だとすれば・・・これもロケ地が滋賀県に関与してるのか・・・「しょい」「功名ヶ辻」と最近滋賀県もドラマのロケ頑張ってるしなぁ。って雄琴はうちの方からだと乗り換えもすることなく直通で行けるけど、雄琴のどこなの? 12/12(火)放送 「僕の歩く道」第11回
いくら何でもロードレースに出場したいテルにあんな言い方しなくてもいいんじゃない、秀治さんよ。なんか回りくどい言い方で八つ当たりしてるようにしか見えないんよなぁ。 そんな言い方したらテルが可哀想よ。もちろん、秀治もテルに対して優しいから、だからこそそういう風に言うのかもしれないけど、今回のはちょっと八つ当たりしてるようにしか見えなかったなー。 今回も色々、家族の様々な心境の変化が描写されてたね。テルの様子を気にする里江がテルの動物園に向かったりとかー。何ともなく帰ってきた里江に対して「そんなの最初から分かってたじゃん」というりなとかー(反対していたということもあって絶対に言うと思っていたけど)。丁寧に家族のあり方というものが描写されてた。でも秀治の子供の頃の辛い思い出をぶつけてしまうってのは必要あったのかなぁ? ここはサラっと受け流しただけだしあまり必要でなかったなーー。って気も。ま、テルに八つ当たりするのと関与してるってのは分かるんだけど(笑) 逆に都古が酔った河原の一言で家出しちゃうというのもビックリ。母親に電話しても分かってもらえないし。でもテルとの約束を守れない方向へいっちゃうとはどゆこと?? とうとう、このドラマも来週が最終回・・・ですな。今週も良かったけどちょっと理解できにくい部分も多かったから最終回はどのように纏めてくれるかなーーー??
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