∴ 弁護士のくず 第9回

6/8（木）放送　「弁護士のくず」第9回

美月（村崎真彩）ってちょっとバカなのか・・・それともよく出来てるのか微妙な子だよな。九頭（豊川悦司）と徹子（高島礼子）を結婚させようとしてるでしょ？

でも、こういうことって小学生が普通考えることではないんじゃ？美月がこういうこと考えるのは10年早いんじゃ。

個人的に岡本麗さんと塩見三省さんの問題も真剣に見入れてなかった。でも塩見さんはヘッドハンティングされた会社を自分から退職した訳ではなくて最後にリストラされたってことが分かったくらいかな。

でも、岡本さんが「何で話してくれなかった」と話すシーンも正直何を言いたいのか分からなかった。

相変わらずこのドラマもベタやのう（爆）

∴ ブスの瞳に恋してる 最終回

6/27（火）放送　「ブスの瞳に恋してる」最終回

ま、いかにもこのドラマらしいコンパクトな終わり方だった。でもW-1決勝と、結婚式がダブルブッキングしたのはちょっと気まずかったね～。あんなに他に挙式を挙げる人達を待たせいれば、やはり予行演習は前もってやったほうが良かったかも知れんね。

美幸（村上知子）もよりによってW-1という漫才の決勝で順番を決めるくじで大トリを引いちゃうし。

でも、式の最中に美幸が現れて、最後はちょっとだけ感動した。あのおさむ（稲垣吾郎）の母・朝丘さんも最終的には二人を応援する側になってたし、ちょっときれいな終わり方だったよね。

朝丘さんだけでなく色んな人から祝福されて、二人ともKANSHAして末永く幸せにならんとねぇ。

ま、最後はとりあえずうまくまとめたかなぁ。

∴ アテンションプリーズ 最終回

6/27（火）放送　「アテンションプリーズ」最終回

なんと、弥生（相武紗季）の父（浅野和之）がアフロ姿でOJT最終日に乗ってるとは・・・（笑）

でもあんなアフロ姿じゃ最初、怪しまれても仕方ないような～（笑）けど、店の蕎麦屋はどうしたーーー蕎麦屋はーーー！？（笑）

でも洋子（上戸彩）も本当に着実に成長していってあのトイレで倒れていた乗客を救ったのがこのドラマの最大の見せ場だったと思います。洋子がCA訓練生らしい・・・いかにもそういう面を一番かもし出してた気がするから。

OJTの最終審査は三神（真矢みき）クラスは全員合格したみたいで、これで洋子も一人前のCAになったってわけですか～。

最後に「渋谷飛鳥」という名前が出てたので、出てたっけ？って思ってたらエンディング後に洋子の最初の頃を思い出させる、これまたCAを目指す女の子で登場してた。あんなんじゃ、このシブアスも三神や木下（七瀬なつみ）からビシビシ扱かれそうな。

でも、彼女を見送る洋子の姿がいかにもCAらしかった。

∴ トップキャスター 最終回

6/26（月）放送　「トップキャスター」最終回

ちょっとラストはドタバタしすぎたんじゃねぇの？（笑）

春香（天海祐希）と望美（矢田亜希子）が報じたスクープによりCNBグループ会長の雅人（谷原章介）の父（伊武雅刀）の収賄スキャンダルが露見。

伊武さんは息子の雅人が不正を指示したと供述するわけだけど。でも雅人が父を庇おうとするのはいかにも息子らしい行為で安易ではなかったし良かったと思う。

騒動の余波もあって「ザ・ニュース」の打ち切りも決まって、放送最後の日、春香に爆弾を放送中に爆発させるという脅迫状が届いたりして・・・最後はちょっとバタバタしたイメージが強かったぞ。

望美もお天気キャスターに舞い戻ったかと思いきや「ザ・ニュース」が復帰して自分が春香の席に座ってるし、それにニュースの中継先でNYへ戻ったはずの春香と繋がってて、これはこれにて良かったのかも知れんけどちょっとバタバタしすぎじゃなかった？　復帰する場面もちょっと変化が目まぐるしすぎた。

でも春香と望美のやりとりは最後まで健在でしたね「かんだ！」「かんでません！」とか（笑）

ま、収まるところに収まったというラストだったかな？

∴ おいしいプロポーズ 最終回

6/25（日）放送　「おいしいプロポーズ」最終回

うわーーーーっ、今までかなりじれったかったせいか最終回も、手抜き、いい加減・・・というしか見えなかったよーーーー。

あの一年後も何がなんだか意味が分からなくて殆ど真剣に見てないです（笑）

会社が傾いたり、幼馴染を傷つけたり、親に恥をかかせたり・・・こんな安易でベタな脚本、ドラマFANに喧嘩を売ってるようにしか見えない。

個人的には日曜劇場繋がりで前前クールの「恋の時間」を下回る駄作。

「輪舞曲」もそれ程、面白いっていうわけでもなかったから月9同様、もう日曜劇場の時代じゃないのかな～？

来期の正和＆遊川タッグのドラマは飽きてきてるのでもう見る余地もないです（笑）