06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
5/23(火)放送「ブスの瞳に恋してる」第7回
美幸(村上知子)が美也子(井川遥)の存在にショックを受けて、それでも翔子(MEGUMI)や弥生(滝沢沙織)の前では明るく振舞って作戦は大成功と嘘をつくの、理解できる。 翔子や弥生っていつでも美幸の良き理解者だし、美也子は自分勝手だし・・・無理にも明るく振舞う以外考えられないかも。 ここでせっかくの作戦も裏目に出たってのを聞くと翔子や弥生も傷ついて余計に暗くなって険悪ムードになるだろうし、美幸も場の空気ちゃんと読めてるしね。仕方ないよ。 なんか、今回は美幸の元気なさそうな姿が殆どであまりにもかわいそすぎた。これも全部美也子のせいにしてやれっ!(爆) それで美幸も実家に帰っていくわけだし、ちょっとコメディにしては辛い展開になってきたかな。 PR 5/23(火)放送 「アテンションプリーズ」第6回
洋子(上戸彩)が少しまともになってきたかな~って思ってたら、また何かやらかしてる~(笑) 専用の人形を使った救命訓練が行われるんだけど、授業が終わっても勝手に夜、侵入したりして弥生(相武紗季)や関山(大塚ちひろ)も呼んで勝手にやってるし・・・人形を持ち出したりして・・・腕も一本どこかで落としてしまって・・・これまでもCAのルールって奥が深くて厳しかったんで備品を持ち出しただけでも何か処分が来るんやろなとヒヤヒヤしてしまったし。弥生が洋子の破天荒な行動に切れてその後お互いの友情を確かめ合うのって半分、コントとしか思えなかった。 それにその腕も弥生の家(蕎麦屋)の前に落ちていて弥生の父(浅野和之)が拾って拭いていたり・・・前半がコントに見えたからかこのオチもコントにしか見えんかった。 洋子にまともになれる日はまだまだ距離がありそうな。弥生は関山はともかく洋子はマジでCAになれるのか? まだあと五回あるけどね~。 5/22(月)放送「トップキャスター」第6回
今回は令子(須藤理彩)がクローズアップされた回だったね。あの春香(天海祐希)に渡米前に張り合っていた相手・桜井(東幹久)って令子の元カレだったんだ~。 そりゃあの場でコソコソして帰ってしまうのも目に見えてるよな~。 でもこの桜井って男、目茶目茶強気で、スクープ勝負を勝手に挑んできたり余程のこと昔、春香と張り合っていた・・・そういう過去を正にかもし出してる雰囲気だよなぁ(笑) でも令子も唐突なミスをするんだけど、でも春香が令子を庇ってる感じで、春香にしてみればちょっと新鮮さにかける感じだった。 春香に関してはあまり誰かを庇う・・・そんな感じのキャラはあまり見たくないんだよなぁ。 でも取材のことなど、あまり意図がつかめてないところが殆どでやはり嵌まりきれてないんだよな、このドラマ。 こちとらあのポスターが「よもだ」と平仮名でメールは「四方田」と漢字で書いてあったのはそれが普通だろうと思ってあまり深くは気にしてなかったけど、これも奥が深くてちょっと信じきれなかった(笑) 5/21(日)放送 「おいしいプロポーズ」第5回
ほよ?春樹(小出恵介)は亡兄のフィアンセだった沙織(小林麻央)をただ大切に思ってただけだったの? ということは特に恋愛感情とかもなかったってこと? なーーーんて思わせぶりな展開なんやろ? こういうベタな展開がこのドラマのデメリットなんだよね、正直。 相変わらず、春樹は鈴子(長谷川京子)との喧嘩が絶えないし、それに鈴子の店を潰すといきなりせがんで来るし・・・なかなか春樹の基本的なキャラがなかなか良くならず本当に鼻につくよね。 あのバスケのシーンくらいしか見所がなかったような。 5/21(日)放送 「功名が辻」第20回
松寿丸や官兵衛はともかく、小りんがちょっと可哀想になってたね~。あの城から出られなくなったのも可哀想だったけど、栄養失調になるわ・・・視力も失うわ・・・ですっかり衰弱してる感じなんだもん。 長澤マチャミってこういう何かを訴えかけてる・・・そんな役が似合うよな~本当に。 最低限でも千代や一豊に守ってもらえるとええけど。 で、信長はというと通勝を追放処分しようとするわけですな。
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