06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
☆☆☆
あの中学生のトオルくん(今井悠貴)、病院の屋上から飛び降りようとして、血まみれの姿を見たナースが悲鳴。そして、ストレッチャーで運ばれたわけだが・・・これがトオルくんでなくって、グチこと朝田先生やったとは~!!!! なるほど・・・トオルを助けようと庇って朝田が転落したってことなのね~。 って、朝田ってこれほど、患者思いの医者やったっけ??ってのがまず、疑問(爆) でも、相手は中学生だし、このトオル役の今井くん、めっちゃキュートな顔だったよね? だからか? しかし、朝田を中盤でこんな展開にさせるのは反則でしょーーーーー!!! ま、主役がドラマの中盤で死ぬってことはまず、ないと思うけど。それに第4シーズンも出来なくなるし~。 でも、柔道やってただけあって、すんごい生命力あるよ~!! 今井くん、前にも何かのドラマで見たことあるんだよなぁ~。 PR ☆☆☆
朝田のロス手術に代わり、黒木が「IMA」の審査員を前にカテーテルによる大動脈弁置換を設置。 でも、中だるみで疲れてきたよ~。だってぇ、心臓外科は開店休業状態になるし。。。って、心臓外科でこの表現はおかしくない? 伊集院はER室のお手伝いか~。 ERで患者が暴れだして倒れるし、伊集院はこの患者に殴られるし~。 そりゃね~、伊集院だって自信を無くすよ~。朝田に医者が患者を救うことが全てだって言われてもうなずけないと思うし。 今回は徹ちゃんがかわいそすぎた・・・(涙) ☆☆☆
医療業界でも「ミシュラン」という言葉があったとは知りませんでした。「IMA」とか言ってたよね。 学長の鬼頭は手術をカメラで中継するライブデモを計画。その執刀医はなんとエンケンさん!!! 黒木のカテーテル治療に患者が殺到して朝田の心臓外科も休業状態。って、このドラマの主役は朝田なのに全然、意味がないじゃん!!!(爆) 医療の危機を演じた加藤は大動脈狭窄症の15歳の少女(金澤美穂)に朝田の執刀で最高難度のロス手術を提案。 オフィシャルサイトの今回のあらすじの見出しにもあったんだけど。これぞ、起死回生の手術だよな~。こんな、難手術、今までの医療ドラマでもあったっけ?って感じだもん。奥が深いよね~、本当に。 この手術を受けた患者の女の子役、どっかで見たと思ったら、映画「容疑者Xの献身」で松雪の娘役で出てたよね? あとは、岸部一徳さんが、なんかね~どしても蛭子さんと見間違えてしまうのよ。 ☆☆☆
見舞客が突然、倒れるとは・・・重度の心房中かく欠損症と判明。 ちなみにこの見舞い客・サエの役は松下奈緒。そう、グチとは「本日も晴れ。異常なし」コンビ。小池徹ちゃんとは「おひとりさま」コンビ。 このサエは結婚式が迫っており、オペを延期してほしいと・・・だから、オペを拒否してたのか。 でもウエドレを着るのに憧れてるのなら、結婚式を延期してもいいんじゃない?って思った。手術して完治してそれからのほうがいいよって思った。 それにしても、ウエドレって・・・。最近終わった「ゲゲゲの女房」ではウエドレって言葉が似合わないのに~!(爆) ☆☆☆
荒瀬が、執刀医のミスで患者を死なせたことがあるとは~かなり、驚きです。 って言うか、1年前の話だから前シーズン(第2シーズン)と今回の間の話か。 ってことは、荒瀬は前と比べると変ったってことなんだよね。手術室には入らなくなってるし。 中学生(高校生?)くらいの男の子と信頼関係が芽生えてたのに、執刀医のミスによりこの子の遺族により訴えられたんだよね~。 荒瀬がそんなに変わってしまったとは信じがたい。。。 一方、桜庭ななみちゃん演じる少女のオペを荒瀬不在でやることに。モニターでななみちゃんの異常に気付いた荒瀬はオペ室に現れ、全身管理を始める。 ま、とにかく手術が成功してくれて良かった。ここでまた失敗してくれると荒瀬の信頼できる立場がないもの。 今シーズンでの見どころはやはり朝田とエンケンの見どころなんだろうね。もちろん谷村ちゃんにも注目です。
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