06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
4/13(金) 「特急田中3号」第1回
☆☆☆ 初回はまずまずというところだったかな。初回から掲示板にてこの話題がすごかったけど、あまりドラマを見ないネット友達でも「これだけは見つづけられると良い」など言ってきてくれた。うれしや。 田中くん扮する田中(笑)は祖母のハルから受け継いだホラ吹きが災いしてモテない人生を送ってきた。女に逃げられるどころか、男友達にでも裏切られた様子? 栗山千明ちゃん、さすがに今回はミステリアスという感じはせず「庶民派」という感じがします(笑)でも老婆を救う際、チンピラと口論して出た言葉はあまり普通ではなかったけど、そこに田中が現れてそんな栗山ちゃん@照美の姿に一目惚れ♪ 早速止めようとするが栗山ちゃんには逃げられ、チンピラにはボコボコにされ・・・散々な目に。田中の人生は波瀾万丈のようです。 でも、合コンができると聞いて入ったテツマニアの研究会の場での演出や技術な部分が本当にコメディとしては濃かったし凝っていたよね。大したもんだなーーーと見ていてしまったよ。 あの女性との合コンも散々な結果に終わったけど、田中が花形や桃山と一緒に照美の会社を訪れ、再開した中、照美とその親友・琴音&理子とどのような関係になっていくのかも注目だね。 それにしても、一端は駅で照美を見失ったのに、あの電車に乗ったら照美の乗った電車に追いつく・・・など色々考えて(笑)よく、照美の会社にたどり着いたもんだ。 あと、最後のほうに照美の会社の更衣室で照美と琴音と理子の元に厳しい雰囲気でやってきた上司役って誰?って思ってたけど、大河内奈々子だった。彼女って何の役で出るんやろ?って思ってたら女性陣の上司役だったとは。。。でも「新キッズ・ウォー」で加地千尋ちゃんを叱ってた時とあまり変わってないよね。それに今回はめがねということでお局様?ってイメージが。 初回はまずまずって感じかな。テツオタクじゃない人にも楽しいドラマにして欲しい。 PR 特急田中3号
●スタート日 4/13~ TBS毎週金曜22時~(4/13は15分拡大 4/20以降は通常54分) ●キャスト 田中一郎【大学1年】(20)/田中聖 目黒照美【一流企業OL】(20)/栗山千明 花形圭【大学3年】(23)/塚本高史 渋谷琴音【照美の同僚】(22)/加藤ローサ 桃山誠志【大学4年】(28)/秋山竜次 小島理子【照美の同僚】(25)/平岩紙 田中勝治【一郎の父】/遠藤憲一 田中ハル【一郎の祖母・勝治の母】/吉行和子 ●スタッフ 脚本/橋本裕志 演出/平野俊一 金子文紀 坪井敏雄 プロデュース/磯山晶 主題歌/KAT-TUN「喜びの歌」 公式/http://www.tbs.co.jp/tokkyuu3/ ●どんな作品?(ストーリー) 大口叩きの勘違い男・一郎(田中)が一目惚れをした憧れのマドンナ・照美(栗山)を振り向かせるためにひょんなことから鉄道マニアの世界に。そこで出会った仲間・花形(塚本)・桃山(秋山)と経験する恋愛、友情を通して人間的に成長していく姿を描く青春コメディー。「ビッグな男になる!」が口癖の一郎はニ浪の果てに東京の中で最も偏差値の低い大学に進学。キャンパスライフに向けて「俺だけヒロイン」を捜していたところ老婆を庇ってチンピラと口論していた照美に一目惚れ。一郎は、後日、鉄道研究会の花形と桃山の合コンの誘いに勢いで研究会に入る。 ●期待度 ☆☆☆ これって、クドカン脚本かと思ったら違うのね^^; しかも田中くんの役名も田中って・・・(笑)「俺だけのヒロイン」というテーマは意味も同じで言い方が違うだけタッキーの月9「僕だけのマドンナ」が思い浮かぶんだけど、あっちはタッキーがマドンナ・ハセキョーを疎ましく思ってて、でもこっちは栗山千明が田中くんを疎ましく思うらしく、全く逆だし。でも栗山千明ちゃんはこれまでのホラーやミステリアスなイメージな路線から抜け出せるかが期待。たまには栗山ちゃんの普通の女の子も見てみたいものです。塚本くんはドラマ相関図用の写真で思ってたんだけど前前クールの「鉄板少女アカネ!!」に続いてまたメガネ?「アカネ」でも変人キャラだったけど今回もオタクの世界だしまた変人キャラなのかな~(笑)
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