06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
8/16(木) 「山おんな壁おんな」第7回
☆☆☆ ひぃぃーーーっ。恵美のお母さん・清子(赤座美代子)は仮病だったんですかーーー。恵美の見合い話を勧めるためにわざと、仮病を使って入院したらしい。あ、でも恵美のおふくろさん、性格悪そうやったもんな。んな、汚い手を使いそうなのが分かるーーーって思う。 はるばる東京から青森へ帰ってきたのに、恵美も嘘をつかれてまで・・・ちょっと可哀想かも。 その頃、デパートではまりえがじゃんけんで負けて恵美の代理主任を任される羽目に。その矢先、毎年同じ時期にクレームをつける客が来店。んな、いつ壊れたか・・・(12月11日だとか、3月10日だとか、5月8日だとか)よく覚えてるなぁ。あ、ブログでもやってやるとか? だとしたら、こんなババァのブログ、店員のみんなが見たら一発かましてるんやろか?(爆) でも、恵美もこのことを休暇中にハっと思い出して心配するんだけど、なぜかまりえがすんなり解決。この叔母さんの態度もまりえの前では変わった(笑)この叔母さんの役、大島蓉子さんだったか。言っておくけど、この人も口うるさい役、多いよねぇ。 恵美がスナックから帰ってくると、まりえが「主任」という肩書きでテレビでやってるではないか。最初のほうで「オーディション」とか何たら放してたのがコレ?? 結局は、恵美も見合いをした結果、結構有頂天で浮かれ気味じゃないの(笑)でもその後、携帯の留守電にまりえや黒板さんなどから「帰ってきて」のメッセージが入っていて、やはり見合いの話はなかったことに断る決意を固めるけど、向こうからも断ってくるとは。それだけ恵美も仲間を見捨てられないんだろうし、店長になる夢もあきらめきれないことが分かった。それにまりえにとっても黒板さんにとってもみさとにとっても加奈子にとっても恵美はデパートに「必要な人」という心強い存在ということも分かったし。 でも、恵美の母親に関しては許せーーーん、自分がもしあんなおふくろ持ってたら絶対にグレてやるっ!(笑) PR 8/16(木) 「地獄の沙汰もヨメ次第」第7回
☆☆☆ そういや、葬式や法事がらみのトラブルって「エラいところに嫁いでしまった!」でもあったっけ? 「ぎっくり腰」はよくあるけど(コレ、個人的に死語だと思う)、「ぎっくり首」なんていうのもあるとは。。。千代子さんがその「ぎっくり首」を患って真琴が代理で三四郎の祖父の32回忌の準備をすることに。 32年前とか33年前なんてまだ生まれてない俺としては(もう、その歳も近づいてきたけど)、もうそんなにやってんのーーーーっって感じなんだけど。そりゃ、この三四郎の祖父が亡くなったときって、真琴もまだ小学校2年くらいでしょ? んな時に亡くなった当時の赤の他人を真琴が心をこめて供養するキモチに苦悩するのも分かるなぁ。 法事当日、おむすびカフェのNY支店の行方を左右するVIPが来日。でも社長として真琴は法事を抜け出したいんだよね。 でもこのVIPが法事を見学したいとやってくるとは。。。そっか、海外には「法事」の風習なんぞ普通ないもんね。 8/15(水) 「ホタルノヒカリ」第6回
☆☆☆☆ 最初の遊園地のWデートやドライブデートはちょっとぎこちない感じで終わったという感じだけど、後半くらいから蛍ちゃんとマコトの関係も素敵な感じになってきた!!! 今回、高野と同居してるのが危うくマコトにばれそうな展開にまで達したけど、結局はばれなかったし良かった。でも、そういう意味もあってか、蛍ちゃんが家までマコトに送って欲しくない気持ちも分かるなぁ。せっかく、マコトとの距離も縮まってきた矢先、こんな展開になると素っ気無いしね。 マコトが蛍ちゃんと高野の暮らす家の前でタクシーで寝ていて、運転手が二人の家の玄関まで運び、そこで蛍ちゃんがマコトを別の部屋で寝かし、自分も一緒に寝てしまう。それを見かねた高野が家にいるわけにもいかないだろうし、こっそり出かけていく姿が良かったな。もちろん、高野もこの二人の関係を「邪魔しちゃ悪い」って思ってるんだろうし。 結局はマコトに蛍ちゃんと高野が同居していることがばれずに済んで、遊園地デートもやり直すことになって良かった。 でもまだまだ中盤なのでまだまだ油断は禁物かも!! ∴ 夫婦道 第9回 6/7(木) 「夫婦道」第9回
☆☆☆ 結構、このドラマって勘違いしてたりすること多くないかな?って思ってたりするけど、気のせい?? あの「金賞」というのも、夏萌の絵のコンクールだったのに、康介の手揉み茶の品評会での金賞だと思い込んじゃうところが。 でも電話をとったのが茂で「金賞」だけじゃ勘違いしても悪くないかも。はっきりしなよーーーって言いたい(笑) あんなに長女が先に結婚するというジンクスにこだわってたのに夏萌が生涯独身を通すと宣言!!!!!! 家業を継ぐためにあの伝説の男・辰司(米倉斉加年)へ弟子入りしようとしたけど、老人ホームへ入るらしく、却下されちゃったね。 でも、若葉がただ隣へ花嫁修業へ行ってるだけなのに「こんばんは」と高鍋家を行ったり来たりするのは違和感。 8/14(火) 「探偵学園Q」第7回
☆☆☆ 今回の被害者・涼子役のすほうれいこって久々に見たかも。 最初は金太郎の元舎弟・美作が逮捕されるんだけど、その美作に裏切られた過去を持っても無実を証明しようと奮闘する金ちゃんがカッコよかったなぁ。 今回も色々、トリック的な部分が隠されてたね。舞台女優の涼子のシナリオの台詞「マットを脱ぎ捨て」の部分が消されていたり、涼子の人差し指には小さな血がついていたり。 でも舞台で使うあのマントのハンガーに毒が仕込まれていたとは。あのハルカって女が犯人だったんでしょ? いくら、涼子がひき逃げ事故を起こしても復習とは悲しすぎる。
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