06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
7/14(土) 「受験の神様」第1回
☆☆☆ 初回はまぁ、そこそこ面白かったです(笑) そりゃ、6年生で中学受験したいなんて言っても遅いよ。普通の子なら3年生や4年生で始めるわけだし。 幼馴染の由美からこのドラマのタイトルにもなっている「受験の神様」の伝説を聞く勇。100%確実に志望校に合格させるという家庭教師。しかも現役は中学生。これが後にこの作品のキーパソーンとなる道子なわけだ。 でもその道子こと「受験の神様」の通う中学校を探し出すだけでも勇は相当な苦労をしてたね。不審者に間違われたり、で、その道子の通う学校をようやく見つけ出したけどそこでは痴漢に見間違われたり。でも女子更衣室を男性があけるとさすがに不味いって。普通なら「女子更衣室」ってプレートが書いてるだろうに。 実は勇の息子の広は既に道子に一度会ってたんだよね。でもちょっと読めないキャラではあるけれど、神様らしく「人に物を頼むときは土下座しなさい」など独特のキャラだなぁって思う。今後、やはりこういう発言がバンバン飛び交うのかなぁと思ってしまうなぁ。やはり「神様」という点を意識してたのが良かったな。今後ともこの雰囲気をぶち壊さずにして欲しいところ。 勇も広も偉そうな道子の態度に「お前に誰が頼むか」と言ってしまった。ま、この親子のように1回や2回会っただけなら道子のことをそういう風に見ても悪くは無いよね。俺でも「何だ!?この女!?」って思ってしまうもん。 道子は勇が痴漢に見間違われて、勇が入ってきた後、弓道を披露してたけど。こういうの毎回何かしら披露してくれるんだとか。何においてもパーフェクトなんだって。何かちょっと同じ日テレつながりで「ハケンの品格」の篠原涼子にキャラが似てるんじゃない? ここで篠原涼子は数多くの資格を持ってたし、なんか毎度毎度出る一言も似てるよね。それに「スーパー派遣社員」に対し、こっちは「スーパー家庭教師」と「スーパー」がつくのも同じ(笑) 璃子ちゃんは至るテレビ雑誌やタレント雑誌などで「今回の役は自然体で出来ない」と語っていたので、じゃ、「ハケン」の篠涼も自然体では無理だったってことか。資格を数え切れないほど持つのも自然体には無理があるでしょ。 でも最終的に勇も街中で道子の前に現れて、家庭教師を頼んだのが良かった。どういう心理で描いてるのかはちと検討もつかないけど貴重なヒューマンドラマになりそう。 須藤理彩と大倉孝二の娘・恵美がちょいと生意気な少女かも。勉強のサボり魔らしい。勉強が嫌いなら受験なんてするなーーーって言ってやりたい(笑) PR 7/13(金) 「山田太郎ものがたり」第2回
☆☆☆ 山田家ってインターホンじゃないの??(笑)あの「御用の方はこちらをお引きください」ってことで玄関前にぶら下げたあの缶みたいなやつを引くだけ??これって、他でも何かで見た覚えがあるけど何て言うの? でも山田家の節約術、本当にインパクトあるよね。太郎は毎回何かしらアルバイトを転々するって展開になるのかなぁ。でも、今回の御村家でのメイド姿には笑ったよーーー。後には太郎が何をしているのか気になって尾行した隆子も誘われるわけだし。 これも弟のグローブのためだもんね。先週の誕生日、今週の野球に関しても本当に節約してるの?という感じなので、やはり今後とも弟や妹のために節約をしていく展開になるんだろうね。途中で飽きないかor尽きないかが心配。。。 あの託也の祖父もインパクトのあるキャラでなかなか楽しかった。 ところで太郎の父を演じるソフィアの松岡充って「人にやさしく」で「山田太郎」という役名だったらしい。 ∴ 女帝 第1回 7/13(金) 「女帝」第1回
☆☆☆ ほとんど期待してなかったけど、それほども初回は悪い印象を持たず上手くのめりこんだという感じです。 彩香がスナックを経営していた母の死から金と権力に踏みいじられるわけで故郷である熊本を捨てて大阪のホステスとなるわけなんだね。 あの小沢真珠がまた「ボタバラ」や「花嫁は厄年ッ!」などのキャラを彷彿とさせるキャラでここでも前2作と同じでヒロインを陥れるキャラみたいだね。ってかもうそろそろ卒業したほうが(笑) 店で彩香の良き理解者となるのがやはり前田愛ちゃんなのかな? 前田愛ちゃんとはもうすっかり仲良くなったという感じだったしね。どっちかっていうとこの二人の友情寄りに見てしまいそうな予感もするけど。 彩香はひょんなところから直人と出会うわけだけど、松田くんでヒロインとこの出会い・・・前クール「ライアーゲーム」とあまり変わらないかも。後に直人がヤクザだということも判明。 これから彩香の戦いが始まるのねという感じだった。 7/12(木) 「肩ごしの恋人」第2回
☆☆☆ 萌って崇が家出少年ということに気づくの遅っ!!!! 俺はもう前回の帰る余地がないというところでそう感づいてたよ。普通は帰る余地がない=家出中ってことに誰だって気づくんじゃない? 萌ってちょっと鈍感?? 崇は親の決めた人生をルール通り歩かせられるのが嫌なみたいだね。しかも崇を面白がるるり子はどうなんでしょう?? 意味も無く自宅に連れて帰るしどういうことなんだよ。しかも夫の信之に親戚の子だと偽るるり子。るり子の大胆な行動や発言が不覚にも理解できない。どっか大雑把過ぎるところもあるしなぁ。 奈々子も何も知らずにあんな街のど真ん中で萌に対して崇を誘拐しただとか大声をあげるのもどうなんでしょ?? 話をつけることになり、るり子まで呼び出されるんだけどるり子は信之のことで頭がいっぱいだし。 るり子も今回は嘘をついたけど、信之も嘘をついてたね。接待ゴルフと言って措きながら不倫ですよ、不倫!! あとは萌の転職問題ですかね。 ストーリーとしては悪くなさそうなんだけどちょっと今のところ共感できる部分が少ないかなぁ。 7/10(火) 「牛に願いを」第2回
☆☆☆ 高志の指示により難産のお母さん牛が産んだ子牛がかわいい♪ 難産で生まれたのに元気だったしね。 でも統平たちが自分達の力で子牛を育てようと提案するが、高志は「ペットじゃない、無理だ」という。そりゃ、統平たちだって牛がペットで無いってことは分かってるはずだよ。そういう意味で提案したんじゃないと思うんだけどなぁ。 そんな中、高志は奨学金の返済で当惑する。その子牛を売ろうと決意する高志を統平たちは非難。うん、ちょっとコレはやりすぎかなぁという感じだよね。高志ってちょっと自己中?って感じ。でも美帆子はなんか無気力な感じで「別にいいんじゃない?」と。確か、前回もこの台詞出てきたような。ってことは美帆子の口癖(要するに、決め台詞)??この美帆子もちょっと自己中・・・っていうか、ただ何も考えずに「別にいいんじゃない?」と突っ張ってるだけなのかちょっと何か掴めないキャラクターかも。 でも、和美にとって牧場という存在があれだけ多かったのには驚き。そっか、両親は離婚しちゃってるんだね。で、家族で最後に出かけた場所が牧場だったらしく、やはり和美とって牧場という場所はそれだけかげがえのない場所かも。 今回は基本的に高志が実習に参加するのを決意する話だったので、来週から話がポンポン膨らんで行きそう。
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