06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
6/26(火) 「鬼嫁日記 いい湯だな」最終回
☆☆☆ 銭湯に現れた女性泥棒を逃がしてしまったカズマ。早苗は情けないとカズマに言うが、今回はカズマもいつも以上に負けてたまるか!だった。早苗にお前の鬼嫁ぶりにはうんざりと反抗。早苗は怒り、まどかを連れて家出するんだけど、実家が留守中でダメだったみたいで、陽光院宅でお世話になることに。 でも、でもーーーパート2の最終回はカズマも強気でしたね!かなり。早苗の鬼嫁ぶりから優しい嫁ぶりへ改心させるチャンスだと強気に出て折ろうともしない。早苗に反抗したのに謝罪を求めるどころか好き勝手。陽光院宅から早苗の見てる手前、キャバクラだーーーキャバクラーーと。 でも、早苗も一時は改心する気はあったみたいね。「自分も間違ってたら折れるべき」と思ったみたい。でも、自分が離婚届を持っているところを店の常連客に見られてしまった(ほんとはそんな気はなかったみたいですが)。ここは竜五郎が早苗の母性本能をくすぐる行動を取るためにも病気を装う。でも、コレが結果的にばれてしまった。 一方でカズマは例の泥棒を捕まえたが、この女性の裏で糸を引いていたヤクザ風の男がいた。この男にぼこぼこにされたカズマだが早苗はカズマまでもが演技してると思うが、警官(川田広樹)の証言により、早苗は演技してると疑ったことを謝罪。 そして、カズマも「戻ってきて欲しい」「今ままでどおり鬼嫁でいい」と結局は早苗の家出問題に関してはカズマ自身がしぶしぶ、頭を下げる羽目になった・・・だけど、早苗はカズマが自分が留守中の間に好き勝手やったことは認めてなかった。やはりこうなっちゃうわけね。。。 パート1の最終回は続編って絶対にない!って思ってたけど今回は続編やる!?という終わり方だったな。 PR 6/26(火) 「花嫁とパパ」最終回
☆☆☆☆ 愛子の亡き母と賢太郎の結婚は美奈子さんの紹介ってことは知ってたけど、愛子が自分に亡き母がなぜ手紙を残したのか分かった。愛子の亡き母は心臓が弱くて人を好きになるのを臆病になっていたらしい。で、美奈子によって紹介されたのが賢太郎わけだったんだ。 誠二も立派に成長してくれたね。お父さんの命に関わる心臓の手術が危険なことだと知ってからは、父の命が無事であることを祈るばかり。これまで誠二は早く結婚して幸せな家庭を早く築きたいと思ってたけど、今はお父さんの命の問題が先決だしね。 で、このお父さんも手術は成功して愛子との結婚を認めたのが良かった。でも誠二に店を継がせる気はないみたいだけど、誠二は自分がもっと大人になったときに自分が店を継ぐと強い意志を宣言。もちろん、愛子もずいぶんと変わったな~と思うけど、誠二もずいぶんと変わったな~って感じです。 無事、結婚までたどり着いたしハッピーエンドでしたね♪ こういうハッピーエンド好きなんだよね。 6/25(月) 「プロポーズ大作戦」最終回
☆☆☆ 礼ちゃんって、可愛いことは可愛いんだけどこれまであまり素直な性格でなかったんだけど、今回の最終回は今まで一番素直らしい礼ちゃんが見れたって回だったかな?? 個人的には「健ゾーがいたからこそ、今の自分がいる」と思う姿が一番良かった。健ゾーが過去をすべて受け入れ今を生きていると悟ったのも良かったし。 でも、三上さん扮する妖精の言うように健ゾーにとっては過去の数時間を変えただけなのかも知れないけど、たとえそんな数時間を変えただけでもモロに効果的だったなって感じがする。 礼ちゃんが、今まで素直になれなかった自分を悔やんでいると、妖精が礼ちゃんに「今からでも間に合う」と礼ちゃんの背中をポンと後押しして礼ちゃんがタクシーに乗った健ゾーをウエドレ姿のままで追うのが良かった。こういうのってあまり時間の問題とか関係ないと思うのでより効果的に描けていたなぁって思った。 最後にタクシーが渋滞に巻き込まれてエンストしちゃって健ゾーが押していると、そこに礼ちゃんの声がするわけだけど、最後は中途半端だったかなーーーとう感じではあったけど、きわめてそれほども気にすること無いかなぁと。 でも全体的を通すと現実離れした、また三上さん扮する妖精も登場したわけでよりファンタジーな世界に引き込まれたわけでなかなかかわいらしい作品だった。 6/24(日) 「冗談じゃない!」最終回
☆☆☆ ま、救いはあったものの無難に終わった感じかな。絵恋が理衣と圭太が二人でいるところを勝手に誤解して指輪を置いていなくなってしまう。 でも、あまり離婚につながる!という要素は少なかったかも。だって、理衣って絵恋から見ると母親なわけで、それに絵恋は自分が圭太のパートナーでずっと、ずっといていいのか悩み始めていたようで。仕事に明け暮れる圭太に不満を抱いていたってことも分かったし。 大荷物を持って出かける絵恋で、フランスに帰ったのかとこっちも圭太同様、思ってしまったけど、それは全然違った。圭太の実家の伊豆のワイナリーに広瀬家一員も集まってたってことだったんだよね。でも、東京→静岡って大荷物を抱える自体ありえないんだけど。 でも、またフランスロケというとちょっと極端すぎるので、圭太の実家の伊豆に全員が集まるという設定は少し救いがあった。救いはあったもののやはり無難に終わった感じかな。でも、個人的に残念なのが飯島直子!!ちょっと中途半端なキャラクターで残念だった。前半はそれとなしに良いキャラだったのにな。彼女自身のキャラにはかなり失速してしまったというのがオチ。 6/23(土) 「ライアーゲーム」最終回
☆☆ うーーん、やっぱり3時間SPは長すぎ。エリーが北大路さんにゲームの途中経過を言うなど絡めてたけど、北大路さんの出番もよく分からなかったし無駄だった。直を唯一見守るハセガワさん役で登場してたのにもったいない。 やはり時間延長どころか普通にいつものように45分のみでよかったのでは?? 3時間という長丁場でも全然書くことないんだもん。ヨコヤってもっと大物かと思ってたらなんかいい人っぽくって残念だったな。どことなく安っぽいキャラだけで終わったような気がする。 始まる前はもっと期待してたのにな、なんかマニアックすぎて嵌れなかった。 最後、直がいつもの生活に戻った感じで小さい子供に「入院するんだ」と騙されたとこだけ面白いオチだったけど。
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