06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
3/10(土) 「演歌の女王」第9回
☆☆☆ おぉーー信ちゃんのお母さん(西山繭子)が改心してくれて良かったーーー。2話にも登場したけどあの時点で信ちゃんを受け入れてもドラマの展開としては面白くないしな。あの時点でこのドラマもひまわり・信・貞子と3人で擬似家族になりかけていたでしょ?だから。 でもお父さんはまだ信ちゃんを受け入れようとしなかったね。良いお母さんになった西山さんが逆に追い出してしまった。でもお父さんも改心して快く信ちゃんを受け入れないと中途半端な感じに終わるだろうしちょっと心配。でも信ちゃんもお母さんを守ろうと男らしくなってたじゃんよ。ひゃーーかっこええーーー♪ でも信ちゃんはこれで安心して小学校にも通えるね! 入学おめでと!友達たくさん作るのだよ。 警察に自首しようとしなかったヒトシも真佐美に説得され自首を決意。ひまわりはというと母親(高畑)との関係も逆上して刺された以来良くなったし(っていうかひまわりが事故や事件に巻き込まれた時の相手ってその時点で皆、改心してるしね。)、でも唯一の問題が父親(西岡徳馬)かな。再開してたけど拒否されていたよ。全てが丸く収まったと思ってたのにな。。。 最後に、ひまわりが声が出なくなってしまう。。。最終回はどーなるのやらぁ。 PR 3/9(金) 「花より男子2」第10回
☆☆☆ つくしは両親のいる漁村へと向かった。。。一方で、道明寺はというとNYの出来事が楓に仕込まれたと知り道明寺財閥と縁を切りつくしに会いに行ってしまう。。。 おぉーーーやったーーーと喜んだのも束の間、その矢先、ちょっとした(?)事故で記憶障害にって記憶喪失とどう違うの? 道明寺はつくしのことは忘れててF4仲間のことは覚えている。って少しは記憶があるのが記憶障害なの? 俺もつくしに同じく「ありえないっつーーのーーーー!!」って叫ぶところだったよ(笑) つくしは道明寺に自分のことを思いださせるために踏ん張るけど、どれもこれも裏目に出てしまい、道明寺をかえって余計に怒らせてしまった。でもそういうアプローチやアタックは視聴者側としてはなんかつくしを応援したくなるしかえって良かったかも♪ そういうところが女の子らしいし。 あの道明寺の入院した同じ病院に入院していた女の子に戸田恵梨香ちゃん。結構良い感じの子だったじゃんね。って原作はそれ程も読んでないけど、戸田ちゃん扮する海は原作上では出てくるの? 最終回は武道館で収録だってよ。どんな最終回を迎えるのかな~。 3/9(金) 「わるいやつら」最終回
☆☆☆ 最後まで「わるいやつら」って感じが出ていたよねーーー。あそこで逮捕に繋がって逃げ切れなかったら呆気なく終わったって気がするので締めは良かったなーと思う。 でも戸谷の刑が軽かったってのは意外や意外だったな。。。もうちょっと罪は重くなるんじゃ?って思ってた。 けど、松本清張原作モノって個人的には苦手でそれ程も嵌まりきれなくて最終回もレビューが短いままになってしまった。 でも最後まで隆子のキャラが掴み切れなかったのが苦痛に残るな。 3/8(木) 「きらきら研修医」第9回
☆☆☆ あのうさこのブログの内容って時々、劇中でも映るし、うさこの心の中のセリフでも出てくるけど、それ程イメージを著しく損なう表現かな~?って思うんだけど。っていうかこれっぽちも考えられん。あの程度のことなら自分が仕事であったことをただ書いてるだけだし、医者なら他にもやってる人多いと思うな。 ま、タピオカ君が不当解雇だと西園寺(石井苗子)に抗議しに行って、その心もわかるんだけど。でも相手の西園寺って新理事長だしな。頼りない看護士のお前に勝てる訳がないっちゅーの!(笑) うさこも、自分が解雇になるのかな~と心配で気がかりになるのは分かるけど、病院なんだし、勤務中はもっと仕事に専念しようよ。 でもうさこに診察を見逃された患者も本当はうさこ先生にやめて欲しくなかったんだよね。 査問委員会でうさこが途中で乱入し謝罪した後に、引き篭もりの院長・壇ノ浦が今回、現場復帰できたことでそれがうさこのブログのおかげだったみたいだし、うさこの解雇処分はナシってことに。 とにかくうさこ先生が解雇にならなくて良かった・・・^^ ブログは色んな人が違う感想を持つからね。西園寺や売店のオバチャン(研ナオコ)のように「これは酷い」という人もいれば壇ノ浦やタピオカ君のように勇気付けられる人もいる。人それぞれだからね。このおいらのブログも認める人・認めない人がいて当り前だし。だから、西園寺や研さんのようにうさこを敵視する人や、壇ノ浦やタピオカ君のようにうさこの味方する人、いろいろいて当り前ということは共感できます。 3/8(木) 「エラいところに嫁いでしまった!」最終回
☆☆ 相変わらず「ふ~ん」って雰囲気で終わったなぁ。 あの磯次郎が実家に駆けつけ君子に志摩子に対して本音を言えと君子は遠慮がちに不満を言うが、その時に突然、志麻子が怒り出して、おぉーーー最終回にして鬼姑ぶりが発揮できたかなと思いきや、怒り加減も岩下さんやチータ(水前寺さん)ほどは迫力はなかった。 でも、親睦会での君子の言葉が微妙に飾っていたし感動はしなかったな。あの最後の週末は必ずもどってくることもこじつけた印象しかなかった。 やはり嫁姑モノは苦手じゃ(爆)
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