06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
∴ サプリ 第8回 8/28(月)放送 「サプリ」第8回
前回のキスは良かったんだけど、ちょっと唐突過ぎた・・・?って感じもあったよね? だから石田のストレートな表現に喜びつつも戸惑いを隠せないのよね、ミナミは。でも、石田はすっかりミナミの恋人気分で有頂天気味になって、ミナミからしたらコレはどんな風に思えてくるのかな? 今岡は石田にクリエイティブ部門の採用試験に挑戦させようとする。でも石田がキスのことを荻原に話したと勘違いし腹を立てて石田に強く詰問するのは良くないよーーー良くないーーー、ミナミ。 石田もこのミナミからの強い詰問に傷ついて研修へのやる気を失ってしまう。いくら恋愛のことに傷ついてもそれで仕事へのやる気を無くすってのも良くないことなんだけど亀ちゃんだからか同情しちゃうんだよね、何か(笑) でも佐藤浩市ちゃんが、如何にも上司ぶってる(笑)好きだと認めさせるのが大人というのに共感。 今回は大人になるための切り口を描いた・・・そんな回だった。 PR ∴ ユウキ 8/26(土)放送 24時間テレビドラマ「ユウキ」
それほども嵌まったというわけでもないんだけど結構感動できる良い作品だった。。。 ワーキングホリデーでオーストラリアにステイするユウキ(亀梨和也)。あの歯痛を感じたのも、ただ単に虫歯とかじゃなくてそれが頭蓋骨が溶けていく難病だったとは・・・予想外です。歯痛にもそんな生死を彷徨うようなことがあるなんてことに驚いた! 誰でも、歯を磨いていて痛みを感じると虫歯かな~?って思うもの。 でユウキもますます病気が悪化してしまって、ついには帰らぬ人となってしまったのは亀ちゃんだからか泣けてきてしまった。。。 でもワーキングホリデーで出会った仲間(優香・吹石一恵・小栗旬 他)や家族がいないとこういうのって乗り越えることが不可能ですからね。でも、最後までユウキは仲間や家族の励ましもあったからかすんごい頑張れた・・・勇気付けられたような気がします。 この人たちはユウキにとってのかけがえの無い宝物だと思う。だからユウキも最後まで頑張れたんだなと思うね。 今回の24時間テレビのキーワードは「絆」。ということで俺もこれからも家族や友達など大切にしていきたいです。 8/25(金)放送 「タイヨウのうた」第7回
自分の過去が薫に知られて薫を傷つけたと自分を責める孝治。前回、孝治の昔の仲間が突如、現れてこんなんになっちゃった訳でしょ? でも美咲から引っ叩かれたのは孝治にたっても苦しい立場に追い込まれてたと思う。そんな孝治は民宿から姿を消してしまった。 でも、あのフェスまでに孝治が戻って来ると信じて孝治の民宿での仲間たちはバンドの練習に励んでいるのが何となく良かった。確かに戻ってこないかも知れないけど、戻って来るかも知れないしね・・・こういう場合を考えるとやはり練習に励むべきだよね。 で、薫は孝治が解雇になった弁当工場などを訪れ孝治を探していた。でも、あまり孝治の過去について傷ついたって感じではなかったような。逆に孝治を探すことで彼女を前向きに捕らえたのだろうか? でも最終的には孝治もフェスにやってきたし・・・そう、あの薫が歌ってた曲が沢尻ちゃんの役名名義でのデビュー曲になるらしいね。 ∴ レガッタ 第7回 8/25(金)放送 「レガッタ」第7回
何か、事態がますます悪い方向へ向かってますね。でも、誠も自分の体のことを考えず、無謀な行動をしてたらアカンわ。そりゃ、いつも誠に厳しそうな高村も怒って当り前やわ。滝とのレースにも自分が仕掛けて負けただけではなく足にも大きなダメージも負ったわけやろ? だからってそんな無謀なことはせずもっと大人になろうよ! まだ、誠と高村って関係が良くなさそうやからね。 また、操も八木とのデートの時間が迫りながらもボート部を離れた誠が気がかりで心配になってついていっちゃうのも分かるな。操も操で前々から誠のことをよく心配してたから。この操は誠や八木だけではなくチーム全員のことを凝視してるというそんなイメージがする。 今回は誠が次から次へとトラブルメーカーになってたような気がする。滝の実家に居候してレースの練習をするわけだけど、コレも何も言わずに出てきたもんだから高村ももちろん怒ってる訳よね? でも、操の誠への気持ちが正直、切ないんだよね。 で、誠が乗ったボートが最後転覆しちゃった・・・今回もストーリーは面白かったというわけでもないけど、ココではじめて続きが気になる~と思わされたかも。 8/24(木)放送 「花嫁は厄年ッ!」第8回
今回で、今回でーーーー本当に、明子が擬似嫁だということが明かされました! これまでどんな手を使っても明子が擬似嫁と信じてもらえない歩く火サスでしたが、歩く火サスがこの擬似嫁のことを週刊誌に明かすという手段を買って出たのよ。 そっか、そんな手法があったかーーーーっ!!!!!(笑) でも、明子が一郎を思う気持ちに嘘はないんだろうね、正直。 明子は幸恵から冷たく絶縁を言い渡され、二度と安土家の敷居を跨ぐことを許されなくなる。で、明子は安土家を離れ、桃子に頼まれた物産展の手伝いをすることに。。。すると、そこでなんと桃子に隠し子が発覚だけど、微妙に明子と一郎のことともあまり関係ないし、ちょっと印象が薄すぎたけど、その桃子の息子に愛情を注いで明子が叱ったことで、明子が安土家へ戻るきっかけを与えるようになるとは・・・以外や以外。最初はこのエピソードはちょっと印象が薄いな~と思ってたら以外に上手く繋げてたよね。 あと新幹線の中でよく明子と一緒になってた蛭子さんがま、まさか桃子のダンナやとは・・・想像もつかんなぁ。
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