06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
6/26(月)~6/30(金)放送 「吾輩は主婦である」第6週
みどり(斉藤由貴)も少しずつ、昔の記憶が乗り戻せてるみたいね。あの流しそーめんとかね(笑) 今回はしずか(高橋一生)がみどりのアシスタントになってマンションが仕事場になって・・・というストーリーだったね。 あのしずかの作品「キャミソール」というのは「インストール」をモデルにしたもの。表紙の雰囲気もびみょ~に似てたし。 あのみどりがちよこ(竹下景子)の死をネタにした作品を書くのも罰当たりにも感じるけど、なかなかのもの。 でも、そんな簡単に自分の作品が最初から中々出回るわけないやん。そんなに悩まんほうがええよ、焦らず落ち着いてね。 PR ∴ サプリ 第2回 7/17(月)放送 「サプリ」第2回
バイトくんがちょっとずつミナミのことが気になりだしてるんだけど瑛太がミナミに近づいてる感じなのでバイトくん&ミナミの関係はまだまだびみょ~と言ったところかな~?(爆) でも、バイトくんもミナミがかつて振られたことがあるからかやたらとチョッカイを出すの良くないよ。俺がバイトくんならば余計なことは手出しはせずきっと寡黙でいると思うな~(笑) ミナミもちょっと元恋人のことを引っ張りすぎなんじゃないかな?人気歌手・ミカ(相沢紗世)出演のCMコピーに元恋人に言いたい言葉を作るでしょ? ま、ミカのウエドレを切り出すと言う等演出には凝ってる部分もあるけど、いくらなんでも元恋人に言いたい言葉を仕事にまで引っ張ってたらアカンわ~。 そんなん、元恋人が知ったらどうなるか、どう思うか心の中に手をあてて考えてごらん。 なつき(志田未来)も今岡パパにあまり良いパパらしくてもらえずちょっと可愛そうよね。 7/15(土)放送 「マイ★ボス マイ★ヒーロー」第2回
遅刻して校門のところでバツの体操をさせられる真喜男とひかりが楽しい~♪(笑)ちょっとこういう罰則みたいなのは古臭いかも知れんけど、「ごくせん」テイストを活かしてる部分もあるからかこういうの好きなんよ!(笑) あの「組の長」って組長(=ヤクザ)として考えても良いのか真喜男が学級委員に立候補するとはね。行っておくけどヤクザの「組長」はまた意味が違うんだよっ! 真喜男に学級委員という肩書きがそう簡単に務まるのかな~という部分もあったけど、役に立ってたところもあったね。あの球技大会でもメイン生徒(真喜男・順・ひかり・早紀)中心にしか集まってなかったけど、あの奥村(だっけ?)っていう生徒も色々練習を拒んでたけど結局は大会に出場してきたし、他の生徒も、最初は皆が全然応援してなかったけど、勝利が見えてくるとだんだん応援側も応援する気になってきてて、良かったよね。 「風のハルカ」の早紀もちょっと冷めてるところもあるからか最初は拒んでた様子だったけど彼女も勝った時は大いに喜んでたし・・・こういうのもありふれたストーリーなんだけど無気力だった生徒が何かに挑戦して勝利を獲得していくっていうのは素晴らしいし、好きなのよ。応援側も徐々に応援するようになるというのはいいことだと思う。学園ドラマによく合った要素で(球技大会は「ごくせん」でもあったし)インパクトはないけど、無気力な生徒が何かに向かって挑戦していく・・・やっぱ、いいと思うな。 でも真喜男は役にたったのはココだけでまだまだ学級委員の道は厳しそう? そういや、「ファイト」で優の友人の里夏役の子も出てた! 6/29(木)放送「弁護士のくず」最終回
トニセン坂本をゲストに持ってきてたけど、畑野ひろ子に婚約破棄されたりしてちょっと頼り無さそうな男だったよなぁ。こんな坂本くん、見たくなかったよーーー(笑) でも黙って仕事先の銀行をやめちゃって婚約破棄されるのっていかにも非現実的じゃない?ちょっと。だからかあまり見てもいつものことなんだけどしっくり来なかったよ。 武田(伊藤英明)も最後はちょっと見損なったよーーー。弁護士という立場にどういうルールを弁えんとアカンかがあるかも知れんけど、ちょっと畑野ひろ子の話も聞かずに事務所から彼女を追いだそうとしたのは荷が重すぎた。 そりゃ、畑野ひろ子の母が言うように人間失格やわ!(笑) ショックが大きかったようで武田は弁護士を辞めてしまうんだけど九頭(豊川悦司)や加藤(高島礼子)のチカラもあって何とか戻ってきて、坂本くんと畑野ひろ子のヨリも戻ったけど、なんか以外と問題解決があっさりしすぎて、真剣に見入れてなかったかも。 ま、坂本くんにこの役は合ってたかというのにしか目がなかった(笑) あのトヨエツと伊藤くんの最後の挨拶みたいなの、続編が決定してるってことなの? 6/23(金)放送「てるてるあした」最終回
久代(草笛光子)さんがとうとう亡くなってしまった。でも慶子(荻野目洋子)が突如、現れてのちっーーーーとも久代を心配していない様子が腹が立った。 そっか、慶子はやはり久代さんのことが好きで、だから照代(黒川智花)を久代に預けたということも分かったね。 でも久代の最後に慶子に託した言葉は更に慶子を勇気付けさせようそんな言葉で説得力があったよな。 でも久代さんの教師像は最後まで上手く描けていたからか、死なせるのはちょいと反則だったかな。でも、照代や慶子の心の中では最後まで生きつづけるとは思う。 でも「てるてるあした」の秘密があのやす子の小学校の時のプリントの裏に隠されてたとはね、ちょっと以外だった。
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