06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
6/13(火)放送 「ブスの瞳に恋してる」第10回
美幸(村上知子)はもう「私、お笑いに専念します!」完全にそういう顔つきになってきてるよな。ま、村上本人がそういう系統やしそう思ってしまうのかも知れんけど。 でも美也子(井川遥)も要約、共感できるキャラになってきたかな? 美幸のことが原因で別れを告げるわけでしょ? 逆におさむ(稲垣吾郎)のキャラが苦手になりつつある。 だって、美幸をとるのか美也子をとるのか・・・二股ってあまりよくないし、ハッキリせえへんし、花子(室井滋)の言うように優柔不断過ぎる。 だから、おさむにはもっとしっかりして欲しいところ。まだ美幸や美也子だからええのかも知れんけどほかの女だったら一体どうなることやら・・・。 女に対して優柔不断な態度の男は恋愛する資格ないで。 PR 6/13(火)放送 「アテンションプリーズ」第9回
マジでCAという職業は奥が深い・・・という回を認識させる回だった。今回、洋子(上戸彩)も実際の飛行に搭乗できることになったんだけど、実際の乗客の前での接し方になるともっと辛いものがある。 例えば、いくら子供からゴキブリ(あれはおもちゃ?)を渡されても悲鳴や大声をあげるのって言語道断みたいで。 でも2度目のフライトでおじいちゃんのオセロゲームの相手をさせられてそのおじいちゃんも喜んでくれて嬉しかった洋子で完璧にこなせたと思ってたんだけど洋子は、他の客がそのことで不満を抱いてたことに気づかなかった訳ね。 でも他の客が席を変わらせてもらったりするのも分かる。洋子ってこのおじいちゃんだけにえこひいきしてる感じだったもん。他の乗客に対しても平等に扱って欲しいところだよ。それにオセロに限らずトランプやウノとかでもそうだけど、ゲームに参加するのがCAの仕事じゃないでしょ?俺でも、こういうことになると席を変わらせてもらったりするかも。 相変わらずカオル(笛木優子)は怖い先輩だけど、でも洋子と一緒に仕事していくうちに彼女も洋子に対して徐々に理解がでてきたって感じがする。ま、「洋子はいいCAになると思う」というのはカオルにとって実際に口にしただけで本音なのかそうでないのかはまだ微妙なところだけど(笑) 6/12(月)放送 「トップキャスター」第9回
望美(矢田亜希子)が次第に春香(天海祐希)に影響されて感化されていき、とうとうキャスターという職業に興味を示すようになってきて転向を言い渡されたね。 でも、あの衝撃映像が欲しいというのはちょっと・・・。春香がその望美のキャスター転向の件を取り消そうとするのも分かる。 春香っていつも威張ってる感じだけど、これがアマミンのかっこよいところだし、それにキャスターもドクターやナース同様、人の命を授かってる・・・何となくそんな感じがする。 でもあの市の職員・山田(渡辺哲)が転落死したのは遺書メールは横山が山田の自殺と見せかけていて怖すぎ。山田が自殺していた訳でもないのに、遺書メールがあるとするとゾーっっとする裏のTBSの二時間サスペンスを見てる感じ(笑) でも望美のキャスター転向への希望と不安を描いたものとこの二時間サスペンスチックな部分はうまくバランスが取れててよかったと思う。 最後も、やはり春香はキャスター転向の話を取り消さなかったし。これで、望美も名前の通り「希望」が見えたって感じかな? 6/5(月)~9(金)放送 「新キッズ・ウォー」第2週
桃子(佐藤栞菜)が遅れたのは光一郎(山下規介)に肩揉み器をプレゼントするためだったのね~。光一郎が「肩凝ってる」をしつこく繰り返すもんだから~(笑) 今週は桃子中心って感じだったね。でも男子生徒にいじめに遭って自分でシャツを引き裂いて悲鳴をあげる自作自演。やっぱり問題外の子だぁ(爆) でも、かおり(大河内奈々子)はともかく、光一郎はやたらと花(加地千尋)や祐太(高木優希)のことは放って置いて桃子に気を使いすぎなんじゃ・・・?実の子供に厳しくて義理の子供に優しく・・・じゃ、花も祐太も不愉快になるのも当り前。もっと平等に行った方がええのでは? かおり先生、また体罰やっちゃったね~。桃子を虐める男子生徒を平手打ちしたんやけど、ちょっと自分の子供を特別扱いしてるようで納得行かない。家では結構厳しそうに感じるんだけど。 桃子って責任転嫁までしてたね。岩本先生(武野功雄)にノートをきちんととっていると誉められた桃子だけど、ある女子二人は授業中喋ってて叱られ、この桃子のことが気に入らずノートをゴミ箱にすてるんだけど、この女子のうちの一人のノートをビリビリに裂いてしまってそれを花が見つけるんだけど花に責任転嫁して・・・でも翌日、「自分がやった」と正直に話す桃子だけど、あまり反省した様子はないよなぁ。かおりも桃子を信じて花を疑う・・・そりゃ花も不愉快だよなぁ。 この女子もちょっと悪いけどね~。先生に注意されたのなら自分もちゃんとノートを取るとかすればいいことでしょ? そんな中、光一郎の母・浪江(三林京子)が山梨から家出してきた。なんか同居をせがんでる様で、また予期せぬ問題が起きそうな。 6/5(月)~6/9(金)放送「吾輩は主婦である」第3週
みどりちゃん(斉藤由貴)があの喫茶店でウエイトレスのパートを始めたところとかーーーやす子(池津祥子)がみどりの正体を暴くために句会にみどりを呼んだところとかーーー逆にやす子が学生時代は優等生で、夫のひろし(レッド吉田)が昔は不良だったところとかこの夫婦が昔と今じゃ丸きり入れ替わってるのもクドカンの独特な雰囲気だよね~ん♪ このようにこの週はあとはやす子の家出とか・・・やす子中心に話が動いてたような気がする。でも、このやす子のキャラがインパクトあって面白い! よっ!!これでこそクドカン脚本!!(ベタ誉め) でもひろしがやす子は向いの矢名一家に居候してたことを予め感付いてたのよね。なら、やす子を呼びにいかんかーーーーーーいっ!!(笑) そうそうみどりちゃんとたかしくん(及川光博)のデュエット「やな家」が「うたばん」出てたぞーーー。 あの霊媒師の登場もクドカンのテイストって感じを彷彿させてるよね~!?(笑)
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