06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
∴ 医龍 第8回 6/1(木)放送 「医龍」第8回
うわーーー奥菜ちゃんかーーーー近頃、奥菜ちゃん苦手なんだよなぁ。「若葉のころ」「青の時代」の頃の奥菜ちゃんは何処へ?(汗) この香(奥菜)は荒瀬(阿部サダヲ)の行きつけのバーの従業員でこの荒瀬の過去を人物の一人だったのね。だーーかーーらーーー荒瀬先生を心配する中心人物だったってことがどうもミエミエなんだよね~(爆) 荒瀬って前々から本当に壊れかけてたイメージが強かったけど、見事術後に心配する香に寄り添っていた。 でも荒瀬に不信感を募らせる伊集院(小池徹平)と荒瀬の対比が今一つ。汚れのない伊集院が荒瀬に不満を募らせるのは良かったけど、もう少しメリハリが欲しかったと。 でもこれでバチスタチームは朝田(坂口憲二)を初め、全員揃ったってことなのかな? でも最終回前の週が休みってどうよ?このドラマ。 PR 5/31(水)放送 「プリマダム」第8回
病気もそうなんだけど嵐子(中森明菜)が畠山(内藤剛志)の策略でバレエ団を奪われてしまって窮地に追い込まれてるようで、かなり辛い状況に置かれてるよね。 また、遥生(中島裕翔)もお金に困ってバレエをやめるとまで言い出して、ここんとこちょっとコメディなのに中だるみが激しいかな~という具合だね。金銭的に苦しい面だし、二人揃って万田家に厄介になるわけだから、どうしたら良いのか本当に分からん状態。 もっと明るいドラマだろうとは思ってたんだけど、嵐子の病気のことが分かってちょっとコメディがギュウギュウに押しつぶされてる感じがする。ちょっと見るのが辛くなってきたかな~という感じ。嵐子が留守中の匠先生(小林十市)に代わって土井バレエ教室の講師を引き受けるってのもちょっと良くないだろうしね。 ちょっと現時点では中だるみが辛いところかな? 5/19(金)放送 「てるてるあした」第6回
久代(草笛光子)は風邪を拗らせただけだったのね~。でも、久代の昔の同僚・国木田(米倉斉加年)は生霊だということは、国木田が久代の退院後、久代の元を訪れた時からそう思った。そもそも久代に続いて国木田も即退院できるなんてありえないっしょ。この国木田はそうとう危篤状態だった見たいで、久代の見舞いに訪れていたんも生霊の姿だったのね。 でも今回で幽霊・やす子(福田麻由子)の秘密が要約完全に明かされたって感じだな。これまで何もかも謎めいた少女の幽霊だったけど、あの漢字の「日」に似せたお母さんの絵も冷蔵庫だと分かって、そもそもやす子はかなり幼い頃にお母さんが水商売やってて、男を作ったりして、なかなか家に戻ってこない時もあったみたいで、ご飯もロクに食べられないし、それで冷蔵庫の中にあったケチャップなどで生き延びてたらしいね。 あの久代がやす子と一緒に写ってた写真と一緒に入ってた新聞の切り抜きもこのことだったのね。要するにやす子のお母さんは「冷蔵庫」だということが分かってここでやす子の秘密がマジで要約明かされたって感じだよね。 でも、ケチャップなどで生き延びられたってのがさすがすごい。子供ってもっとデリケートな感じがするから、実際にはそういうのってあまり考えられんのだけどこの子にはよっぽど毎回すごいことやらかしてるし、よほど不思議なパワーを持ってて生き延びれたって感じがする。 でもこのドラマ、後半になって色々生霊とかも出てきたりして少しはサスペンスチックになってきた感じが。 でも他にも謎があっては照代(黒川智花)のメールに毎回届くタイトルにもなっている差出人不明の「てるてるあした」ですよね。終盤のポイントとなるのがこれなんじゃないかな。 差出人不明であればこれも生霊か幽霊かなんかが送ってるんじゃないかな~って思います。 5/18(木)放送 「弁護士のくず」第6回
沢村一樹さんが、痴漢容疑で疑われる役なんてイメージ全然ちゃうやん! はっきり申すと配役ミスなんじゃ?(汗) だからか、沢村さんの法廷での告白までの葛藤もそれ程見入ってないし録画でも眠い、眠い。。。(汗) ただ、沢村さんの妻(椋木美羽)がこれまた嫌味なキャラでほんとむかつくのよ。だからこの妻の行動が全く理解できない。 沢村さんが大企業の婿養子で仕事も家庭も失うのも、この妻が原因にもことごとく感じた。 だから、あまり書くことがないぞ~!!今回も。 5/30(火)放送 「ブスの瞳に恋してる」第8回
なんで、笑いを取られるのがこれまで嫌がってたのに女優から芸人の道へと夢を変える? そもそも、美幸(村上知子)が落ち込む中実家を訪れてきたB2とかいうお笑いコンビ(黒沢宗子・久保田磨希)が理解できない。いくら、美幸を励まそうと思ってもちょいと出来過ぎた行為で安易。俺が美幸なら相変わらずもっともっと迷惑がってやってるよ(笑) あの美幸の地元のイベントのステージで美幸もお笑いの大切さに気づいたみたいで、東京へ戻ることを決意。 でも、お笑いを嫌ってたお父さん(渡辺哲)が芸人の道へ進もうとする美幸を応援するとはぁ。しかも笑顔で見送るとはぁ。 太田家の人々はちょいと気分次第で物事をコロコロ変えすぎなんじゃ? イマイチ、新鮮さに欠ける展開やなぁ。 おさむ(稲垣吾郎)も美也子(井川遥)の女優時代のエピソードをトーク番組のネタに考えてたけど、美也子を笑い者にしてるかなぁ? あまりそんな気配はしないんだけど~。
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