∴ JIN 第6回

11/15（日）　第6回「」

☆☆☆

仁の評判を聞きつけて、漢方治療の総本山とある医学館の多紀が面会を求めてくる。

そう、ペニシリンは江戸時代にはないから、それが評価されたんだよね。

多紀は面談の席で、仁の身元に探りを入れ、難癖とつけてくる。また、護衛につくことになった竜馬や恭太郎も仁をはぐらかすし、そんなんじゃ、仁だって、不信感を現すって！！！

また、佐分利が殺害された女郎の部屋で西洋医学所を揺るがす事件を起こしていたことも発覚するし。

事件は、次から次へと起きてますね。

どしても武田さんが話す言葉といい、金八にしか見えない。そういえば、「金八」では金八の部屋に竜馬の肖像画があったはずだけど、このドラマでの竜馬役は内野さん。「金八」では緒方の肖像画を貼った方が良かったんじゃないかと。

それよりか藤田まことさんが、このドラマを降板するとは・・・でも、ここは仁先生に治してほしいなぁ。

∴ JIN 第5回

11/8（日）　第5回「」

☆☆☆

前回、野風が依頼していたもう一人の患者とは夕霧（高岡早紀）。

夕霧は梅毒かぁ、また、難しそうやなぁ。しかも、手の施し（ほどこし）ようがないほど、悪化していたみたいだし。

でも、現代に未来の存在があって、良かったのかも知れないね。なぜなら、未来は梅毒の特効薬のレポートを書いていたみたいだし。仁がそれを思い出して特効薬作りを試みる。それがペニシリンっていう奴ですか。

夕霧さん、亡くなってしまったけど、綺麗に纏めていたなぁ。「皆様、ありがとう、堪忍しておくれなんし、おさらばえ」の言葉が良かったな。そう、死に際って、堪忍してくれっていいたくなると思うだろうし。綺麗な纏め方だったよ。

それに、このドラマ、毎週、次回への繋げ方もうまいと思う。

zakzakで知りましたがあのスポンサーの提供読みが遠藤憲一だったとはね。確かに、今回聞いてみると、確かに！って思いました。

遠藤憲一は現在「不毛地帯」に出演中、これでもかけもちっていうのかな。

∴ JIN 第4回

11/1（日）第4回「」

☆☆☆

今回は彦三郎（六平直政）さんの手術。頭を切らんとアカンと言うのを知ると、水沢アキは気が気でないし。

今回は、要約、仁と野風が知り合いましたね～。そりゃ、恋人にうりふたつやと動揺しちゃうよね、仁も。

その、野風も彦三郎さんの手術を主張。

野風って、性格に裏表がありそうやなぁと思ってたんだけど、そうでもなかったかな？　野風も仁も持て成したいみたいだし。

でも、彦三郎さんの手術が成功してくれて何より、さすが。

え？？　仁の好物って揚げだし豆腐なの？？　って、この江戸幕末に、そんなもん、あるんですか？（汗）って、仁はタイムスリップしただけで、現在（江戸からいうと未来）の人だったよね。いや、現代チームの出番が少なくなってるから、仁が本当は江戸の人ではないことを忘れてしまう。

野風がもう一人、仁に診てほしい患者がいると・・・それは、来週の話になるのかな。

∴ ＪＩＮ 第3回

10/25（日）　第3回「未来との決別・・・」

☆☆☆

あまり、嵌ってはいないけど、今のところは可もなく不可もなくってところかな～？

でも、まだ3話目やというのに、こんなところで、仁がコロリに感染したのはまずいでしょ！！って思いながら見ていた。

仁はこのドラマの主人公ですから～！！　こんな3話目で死ぬなんてことないよね？？って思ったし。

もし、死んだら、次回以降は幽霊となって治療を始めるんか？って思ったりもしたし。

けど、死ななかったね。良かった。

仁には生きている限りは多くの人を助けてほしい。そして正義の医師にもなってほしい。名前が「仁義」の「仁」やし。

でも、このドラマ、レビュー用のメモが取りにくい、またレビューが書きにくいのが難点なのよね。

∴ JIN 第２回

10/18（日）　第２回「命を救うことの悲劇」

☆☆☆

あ、「コラリ」じゃなくて「コロリ」だったのね。

確かに、仁の言うとおりだよね。タイムスリップしたからと言って、ここで治療すると、歴史を変えることになってしまうよね。

でも、あの子役の伊澤くんに泣かされます～。清水優哉くん、佐藤詩音くん、加藤清史郎くんに続いてまたもや、おキニが増えた～。

小学校低学年くらいの男の子は人気者が多いですね～。

で、来週は仁先生が「コロリ」を発症～？　ひゃ～どうしましょ～！！！！

武田鉄矢がどうしても「金八に」しか見えない（笑）このドラマでは竜馬役は内野聖陽なのにねぇ。