06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
☆☆☆
巽(柳楽くん)が小学生のころに神童と呼ばれていたと。。。で、17歳の誕生日に殺人事件を起こしたらしい。 人質の犯人と会話している巽がおそろしいよーーー。 巽は母親が父親を殺害すると言うのと目撃したみたいだけど、実は違ったみたいね? 本当は、刺された父を救う母親だったみたい。巽の母親はこの巽を引き取ろうとしてたみたいよ。。。 あとは、誘拐犯が巽の弟って・・・これも、またビックリだ!!(爆) PR ☆☆☆
今回は前々からスポーツ紙の情報にも出てた柳楽くんが出演!!!ってか、今井翼に似てないか? 柳楽くんって。 柳楽くん、死刑囚の役か~。翔子を翻弄して楽しみ、怪しげに笑う柳楽くん。財前直見さんが出てた院内学級ドラマの頃とは全然イメージちゃうしさ~。何がそんなに楽しいの?? 翔子って火事で父親を亡くしたんやって。翔子は人の心を読みたいために昔は、精神科ドクターを目指していたんだとか。 そして、結局なったのがプロファイラー(爆) 柳楽くん演じる巽(たつみ)が殺人を犯すことを認めたと言う翔子の父親だけど、翔子が信じるはずもないよね。 翔子の父親を殺害した犯人って有名化学者らしい。あ~、あの謎の数字って、元素記号の番号を意味してたのか。。。 その番号である元素記号を並び替えると「モンスター」。なるほど~。 ☆☆☆
今週は寺田がスポットに当たっていたって感じだったかね? 寺田の法医学の恩師で監察医をしている三宅(片岡鶴太郎)の娘が無くなり、葬儀に出席した寺田は三宅の娘が何者かに殺害されたと知り驚く。 寺田が重要参考人である内村を追い詰め、内村が病院の屋上から転落。 この内村ってあるデータを流出してたみたいだけど、三宅の娘殺害の犯人ではなかったんでしょ? でも寺田が医者とはびっくりしたなぁ。 やはり、それほども嵌ってないなぁ、コレ。でも、つまらないわけでもないんだよね~。 ☆☆☆
翔子はある所轄内で起った連続わいせつ事件のプロファイリングを頼まれてもいないのに勝手に行いCPSのメンバーからひんしゅくを買う。 頼まれたのならいいけど、頼まれてないのなら、そりゃ、ひんしゅくを買うよ~。 松下CONTROLとは逆に、こっちは暴走しすぎ・・・つまり情熱があり過ぎなんだよね~(汗) ま、事件解決としては安定して見られるし、決してつまらなくはないんだけど。。。 エリ(大村彩子)が何者かに殺害され、赤いダッフルコートを着せられて自宅のクローゼットにつるされた状態で発見された。 1か月前にも同じ手口で女性が殺され、2人ともストーカー被害にあってたって?? でも、犯人が女性とは意外やったなぁ。 ☆☆☆
初回2時間SPにするほどのドラマじゃなかったような。。。 北川景子はあまりプロファイラーに見えなかったのが残念。 あ、でも犯人役のDAIGOが頑張ってたよ。あんなに育ちのよろしいお坊っちゃまやのにー、「志村どうぶつ園」でも子ザルサクラちゃんをかわいがってあげてるのにー、 こんなDAIGOがまさか、犯人役で登場するとは意外や意外!! 「ラブシャ」の頃と比べると棒読みも直りつつあるし。 あぁーーーでも北川景子ってのがちょっとネックかもなぁ。もっと、他に誰かおらんかっんやろか?(爆) 平岡くんでこういうドラマと言えば「キイナ」の菅野ちゃんの相棒を思い出すけど、役どころとしてはちょっと違うのよな。。。 あとはユースケ・須藤理彩とかひと癖ふた癖ある役者の使い方が上手い!!
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