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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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文也が逮捕されて、駿輔は文也と向き合っていくことを決意し、双葉は洋貴と一緒に生きていこうと夢を見たものの、真岐が命を奪われようとしているのを見たことで、真岐の母親になろうと決意したわけですね。。。

でも、双葉と洋貴は手紙でもやりとりしていたので、一緒に生きていこうと言うことは代わりないっていうか。。。

このドラマ、やはり大竹しのぶさんの迫真のある演技に着きますよ! それほど、彼女の存在は重要だったんだろうね。。。

それにしても、最後までヘビーな内容だったね。「Mother」と同じ脚本家(坂元裕二さん)ってことで、彼は第二の野沢尚さん?って感じです。
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文也だけは時間が全く動いてないんだよね。。。自分の殻に閉じこもったきりだし。。。洋貴の言葉が全く届いてないってのが痛いよね。。。(泣)

もう、文也もココは自首するしかないでしょう!だから、警察へ自首しましたね。でも、最後まで反省もないなんて。。。これ、また痛い。。。ここは、双葉が飛び蹴りするんですよ! そう、双葉もこれまでどれほど苦しんできたかと思うと、文也を飛び蹴りしたりするよな。

次回が最終回ですが、まだまだ文也は心を病んでるとしかいいようがないなぁ。

プールでおぼれた文也を双葉が助けて、洋貴が「逃げんな!」といいながら人工高級。この言葉が文也に伝わってると有難いんですが。。。
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文也に警察に行こうと言う駿輔。だが、文也は家を出る。そこにやってくるのが洋貴です。でもね、ナイフを持たずに対峙してるってのが凄いよね。妹を殺されたこともあって、まさか、ナイフを持って対峙するんじゃないか?って誰しもが思ったはず? でも、双葉にとっては洋貴を傷つけたくなかったと思うので、それはそれで良いのかも。

両親は話し合い、娘を守るため、俊輔と離れて暮らすことを決意したようね。。。でも、今更ながら遅いんじゃないの?大丈夫だろうか?(汗)

それにしても相変わらずヘビーな内容ですね。。。
☆☆☆

今回は大竹しのぶさんが凄かったな!って思いますね。あんな、大竹さん、生まれて初めて見たかも?っていうくらいにビックリしましたもん(爆)何せ、文也と激しい乱闘になるくらい、文也に食ってかかってたし。。。大竹さんにこんな演技が出来るとはいやー、驚きです!!鳥肌立つかも思ったぐらいだし、観終わった後の脱力感も味わったくらいだし。

そうだよね。。。亡くなった娘の亜季ちゃんのことを考えれば、文也に「私は、あなたを絶対に許さない」って言葉も出るだろうしさ。。。そう思うと、亜紀が亡くなった気持ちは拭えないってことなんだろうな。。。

どうやら、洋貴は双葉と立場なんてわすれて一緒に生きていきたいみたいだけど、それはさすがに無理があるよ。。。
☆☆☆

文也の拘置所での担当ナースだった雪恵(酒井若菜)が文也との子供を身ごもって流産していたとはね。。。とは言っても文也が流産するように仕向けていたとは。。。何か、重たさも増してきてこれは、ショッキングな展開だよ~!行方不明になっていた雪恵だけど、洋貴に捕えられ家に連れて行かれ、そこで、文也や母や弟について話をしました。

あの草間五郎の娘である真岐も文也に嫌悪感を持っているようで、「文也なんか生まれてこなければ良かったのに!」って思ってるみたいね。。。真岐が手にしていたナイフ・・・文也は真岐を傷つけてしまったことなのかな。。。

今日は、いつもよりヘビーな展開だったので、見るのも避けたくなるくらいな展開だったよ。そのくらい見るのが辛かったってことです。


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