∴ それでも、生きてゆく 第6話 2011/8/11OA

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響子は亜紀の死亡した時の足跡をたどり、亜紀への思いを再確認しましたね。

双葉はと言うと、文也と再会して、生みの母親の故郷である因島へ行こうと約束ををするもの、臼井って女が文也の部屋から通帳を持ち出して、免許証のコピーを見て誕生日を知って、コンビニでおろそうとしたんだけど、何度やっても上手く失敗で、結局は臼井は捕まったね。これでは、因島へ行けないよねーーーって思ってたら、それでも「行こう」って一体。。。（汗）

倉科カナちゃんが前クールの悪女を吹き飛ばすかのように、今作ではいい役をもらってるんだよな。。。洋貴に向かって「双葉は深見さんの悲しみを2倍にする人」なんて言ってたよね。。。それを、双葉より文也に言ってやってほしいなぁ！って感じです。だとしたら、スッキリするのに～。

文也もなかなか折れませんね。。。「亜紀は生まれてこなきゃよかったんだよ・・・」なんて言うし。さすがに、「金八」＠健次郎並みの悪役がはまってますね～風間くん。

∴ それでも、生きてゆく 第5話 2011/8/4OA

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今回の響子は今までと違いましたね。。。途中で気持ちの変化も多々現れていたし、最後には意を決意する・・・中々の迫真のある演技でしたよ！

どうやら、響子って加害者家族みんなが亡くなったアキちゃんと同じ目にあえばいいのに！って思ってるみたいで。。。アキちゃんのことを苦しみ、悲しみを飲み込んで、この問題から避けて、忘れようとしていた気持ち、すごく引き込まれるのよ。。。文也のことも考えずに生きてきたみたいね。どうやら、アキちゃんと同じ目に遭えばいいのに！ってことは、文也を殺害したい気持なのかな？そして、双葉に関しても同じこと考えてる？まさか。。。

そうなれば、これ以上、双葉が洋貴たち深見家の人間と関わるのも危険になりそうな気がするなぁ。。。

∴ それでも、生きてゆく 第4話 2011/7/28OA

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洋貴は双葉と彼女の家族が事件当時に住んでいた家の跡地で果物を見つける。それは東京で、文也を見たときに彼が残して行った果物と同じだった。確か、日向夏とか言ってたよね？

洋貴は文也がついここを訪れたことを確信するが双葉は否定的だし。。。三崎家は15年間、文也と連絡を取ってないどころか、文也を探してもいなかった。それで、双葉もよく、文也のことが好きだって言えるな～。双葉に相変わらず、共感できない！（爆）

洋貴と双葉が釣り船屋に向かうと、響子が来ていた。響子は興信所で教えられた住所から三崎（遠山）家を訪ねてきており、双葉が三崎（遠山）家の娘だってことを知っていたわけよ。双葉も双葉で洋貴や響子と会っていることを自分の家族に明かすわけです。

ちなみに、灯里だけが隆美の産んだ子供ってのもビックリだな～。ってことは文也と双葉って誰の子なのよ？

∴ それでも、生きてゆく 第3話 2011/7/21OA

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祭りの夜、洋貴と双葉は洋貴の母・響子と弟・耕平の嫁・友華と出くわす。

洋貴から響子を母親だと紹介された双葉は後日、また響子と出くわすなんだけど、ここで使うのはなんと偽名！！　でも、近くに貼ってあった政治家のポスターをパクってまで偽名を使うのはどうよ！？って思ったけどな。。。しかも、深見家までついていくし、兄のことが好きな気持ちとか、どしても双葉に共感できにくいんだよね、、、俺には（汗）ま、満島ひかりちゃんは頑張っているとは思うけどね。

響子の気持ちって痛いほど分かるんだよな。。。娘・亜季が殺される前にひどいことをされたと思うと怖い思いをしてきたみたいだし、それも１５年間！！　１５年間って結構長いよ。。。亜季が殺された時に生まれた子ももう高校受験を控えているわけだし。そんな長い間、響子って怖い思いをしてきたのね。

だから、洋貴が亜季の遺体の検視調書を持ってきたときも最初は聞く耳持たずだったし。。。

でも、相変わらず、双葉が好きになれない。。。「おひさま」の育子は結構好きなのにね～（笑）

∴ それでも、生きてゆく 第2話 2011/7/14OA

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洋貴は文哉（自称：雨宮健二）が双葉の兄だと知って、なぜ兄の居場所を捜さなかったのか？と問うが、双葉は答えられない。双葉は放っておいたらまた犠牲者が出ると言う洋貴を否定してしまった。洋貴は双葉のことを敵だと宣言して立ち去ってしまったよ。。。連絡先のメモも受け取らないし。。。そりゃ、妹が文哉によって殺されたと知れば、受け取りたくもないよね～。

双葉の家族は嫌がらせから、逃れるために静岡に引越し。そういえば、「アイシテル」＠野口家は同じく嫌がらせから逃れるために実家に戻ったんだっけ？ま、野口家は実家でも執拗な嫌がらせに遭っていた記憶があるけど。

って、現実にもこういう加害者家族って、こういう執拗な嫌がらせを受けてるの？ってのが気になるよ。

洋貴はというと、父の葬儀を終えた後、耕平が養子に入った日垣家に誘われることになりましたね。

どうやら、双葉は文哉のことが好きみたいだけど、俺は好きになれないな。。。どしても。家族を壊したのも当然だと思う。

後に車の中で双葉からの連絡先のメモを見つけた洋貴は、双葉を山へ呼び出し、妹と同じ目にあわせてやろうと考えた。そう、この山って洋貴の妹が殺された現場だなのよね。でも、何もここまでもせんでも・・・って思う。悲しい話だったよ・・・。