06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
12/16(土)放送 「たったのひとつの恋」最終回
金をゆすったり・・・ナオの父の店の前をうろついてたりして不審な行動をとっていた弘人の母もすっかりデパ地下の食料品売り場で働くなどしてええお母さんになったじゃないのよーーー。でも個人的には「略奪愛」の時よりかは断然マシな方のキャラやったと思う。 ナオはというと婚約解消し、教師として活躍し、北海道の養護学校へ転勤することを決意。でも他のドラマでも度々あったけど上京する前に思い出の場所って誰しも行きたくなるもんよね。で、「思い出の場所」というのが弘人の工場だった。そこにはナオにプレゼントする筈だったものが出てきて、ナオもそこに置手紙を置いていった。言っておくけど弘人も普通にナオの家に行く訳よね。 でも個人的にはこの「プレゼント」と「置手紙」が唯一の救いだったよなーーーって思う。この置手紙に弘人も気づいて、ちょうどそこの頃北海道に向かうナオを追いかけようとした訳だし。ナオがもし弘人の工場を訪れていなかったら・・・弘人がナオを追いかけるってことなかったもの。ナオもバスから弘人が追いかけているのに気づいてバスから降りて・・・終盤、数年後が経過しているものの、最後はちょいと良い感じじゃなかった? ま、バスにスーツケースを忘れたのは弘人が咄嗟に現れたからビックリしたんだろうけど。結局は収まるところに収まったなーーーって個人的には思います。 結局、あれはナオも北海道へ向かわなかったんだろうね。でもナオの病気ってあまりそれほども深く取り上げられていなかったような気もするけど・・・この辺りはどうなんだろうか? ま、ナオが死ななかっただけでもよしとしましょう。 最終回は結構よい最終回だったな。実に北川さんらしい最終回だった。 PR
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