06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
2/1(木)「エラいところに嫁いでしまった!」第4回
☆☆ ちとお疲れモードで、他局の前番組を見ながら爆睡してしまったので、最初20分ほど見られなかった。。。でもそれ程も嵌まっていないんだけど何とか食いついたんで大丈夫。全部見逃してたら、もうリタイアするところだったと思う。 でも、あの磯次郎の従兄弟の源之介もいい友達たくさんいたじゃないのよ。それなのに友達がいないとか言ってて選挙出馬しても人が集まらないってのが不思議だったよ。 一方で君子もここんとこ、俺みたいに?(笑)疲れてるのではない? 今回も鶯嬢を任されるわで・・・選挙活動に巻き込まれていくでしょ。 確実にどえりゃー「エラいところに嫁いでしまった!」になってるよな、もう。あの先週の寝てる間の子供たちによる儀式で証明されたと思ってるよ(笑) 磯次郎を馬鹿者扱いするビラが出回るなど、今回もてんこもりでした。こんな幼稚なお遊びで話が進んでいくのかな~? 1/25(木) 「エラいところに嫁いでしまった!」第3回
☆☆ なんか、やや足踏み状態で疲れてきたかも分かりまへん。何かしきたり、しきたり・・・ってこの家はどのくらい、しきたりがあるのじゃよ!?と思いたいくらい。。。俺が山本家の一員ならはっきり言って無理だろうな。家族の縁を今頃切ってる頃だよ。 特に最初の寝てる隙に子供を呼んで儀式されるのっていただけないよなー。何事じゃ!って思うくらい。そのうちの子供の一人のお尻をペンペンする仲間ちゃん、ちょっと「ごくせん」入ってる?でかしたぞ、仲間ちゃん。 そういう関係もあって少しずつながら見も増えてきてます、このドラマ。最終回まで何かしらしきたりが出てくる展開となるやろかな。 逆に「本家のヨメ」は電化製品が殆どなかったとくらいしかなかったよね、確か(うろ覚え) 今回は志麻子さんもダウンしてしまったり色々あった回だったね。 最後の撮影協力のテロップで「近江八幡市」というのを発見。あの温泉旅行と関係あんのかな? それにしても「功名ヶ辻」に続いて2作続けて仲間ちゃんのドラマの舞台に「滋賀」が出てくるとは。 1/18(木) 「エラいところに嫁いでしまった!」第2回
☆☆☆ 初回では「本家のヨメ」とテイストが違う気もしたけど、今回は逆に似てる?って思ったりも。洗濯機がなかったりとかしてたし、これもある意味一つのしきたり? 磯次郎の兄(橋本さとし)の嫁に言われ、赤飯を作らなかった君子。仕事の電話では葬式だと伝えてもいい訳だととられてしまい、 でも、ここで君子も仕事で作れなかったと言うと言い訳にとられそうだよね、特にあの濱田マリさんとか。 でも、長い人生の中にはこういう板ばさみを誰もが経験すると思うよ。頑張れ!君子。 でも、磯次郎や志摩子があの故人の追悼文や赤飯の件で君子を庇ったところとかは良かったな。その頃、君子は仕事のことで怒られた事もあって、一人でぽつんとショックを受けていたんだしここはジーンと来たな。ドタバタさの中になんかジーンとくるそんな感動も秘められているドラマだと思う。 で、あの君子のあのへんちくりんなエクササイズは何か意味があったのか? よく分からんかったけど、これって毎週出てくるとか? 1/11(木) 「エラいところに嫁いでしまった!」第1回
☆☆☆ 少し地味目な印象でしたが悪くは無かったです。「本家のヨメ」とはちょっと違うテイストだけど、これはこれでズボラな嫁・君子が姑の松坂さんに振り回される様子がすごくリアルに描かれているんだもん。 これってケータイサイトから来てるドラマなんでしょ? そういう印象はあまり感じないんだけど、楽しいし、まあいいや。 でも山本家って豪華なお屋敷で、医者一家だったとは・・・あのめがねちゃん医大生は前期「嫌われ松子」で理名っちの病弱の妹役で出てた子よね? 山本家はすごいのはそこばかりではなく・・・奇妙な風習やしきたりとかもあったりして、これはこれで毎回、仲間ちゃんが振り回される展開になりそう? でも自分のフリーライターの仕事の原稿も〆切りが近いというのに、そんなこんなんで山本家で行う披露宴のことなどで振り回せるのは可哀想やなぁ。もっと皆も君子だって仕事の原稿の〆切りを急いでるわけなんやから、その辺をもっと気遣っても悪くはないんじゃ? 「ごくせん」「トリック」などどこかおかしな役が嵌まる仲間ちゃんですが、今回の役も負けてないねぇ(笑)タニショーも仲間ちゃんのあらぬ誤解を自分勝手に振りまいたりしてこのキャラもちょっと変わってるけど。。。(笑) ま、皆さん、しきたりだの奇妙な風習など・・・みんなみんなが変わってるってことなんやわ!(爆) エラいところに嫁いでしまった!
●スタート日 1/11~ テレ朝系毎週木曜21時~(1/11は15分拡大 1/18以降は通常54分) ●キャスト 山本(槇村)君子【フリーライター】(27)/仲間由紀恵 山本磯次郎【IT企業】(32)/谷原章介 山本波男【医師・磯次郎の父】(62)/本田博太郎 槇村友子【君子の母】(52)/星野知子 槇村佑介【君子の父】(55)/平泉成 山本志麻子【磯次郎の母】(59)/松坂慶子 ●スタッフ 原作/槇村君子 脚本/後藤法子 演出/片山修 プロデュース/桑田潔 主題歌/やなわらばー「拝啓○○さん」 公式サイト/http://www.tv-asahi.co.jp/eraitokoroni/index_top.html ●どんな作品?(ストーリー) 槇村君子の同名のエッセーをドラマ化。嫁いだ先でエラい目に遭いズボラで大食いな花嫁に仲間が挑戦。フリーライターの君子は6年越しの恋人・磯次郎と結婚。2人だけの簡素な結婚式を終えて清々してると磯次郎が「来週の日曜に実家で披露宴をやる」と言う。渋々承諾する君子だったが磯次郎の実家に実際に足を運んでみるとそこは格式ある大豪邸に紋付袴姿の親族がズラリ。しかも御近所周りは無言でという奇妙な風習があった。 ●期待度 ☆☆☆ 数年前に日テレでやっていたビビアン&岩下の「本家のヨメ」が期待してなかった割りには当たったんで何か期待しても良さそうな感じです。「本家のヨメ」が当たってなかったら☆マークは一つ消えますが・・・(笑)仲間ちゃん&谷原といえば「ごくせん」を思い出すけど本当に結婚しちゃうのねん!(って別の作品だってば!)
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