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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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8/11(金)放送 「タイヨウのうた」第5回

ほ~ら~ぁ~、当たったでしょーーー俺の予想。やはり工藤と麻美は何か企んでた感じだった。工藤からの「改めて会いたい」という電話・・・しかもそれが夜だったわけだけど、2話で出てきた単に「売り込み」の話って訳ではなくて・・・そう、工藤は薫をゴーストライターとして利用したかったわけだ。

孝治も工藤に会いに行くんだけど、白紙に戻されて・・・2話でも言ったとは思うけど、やはり薫には「売り込み」の話自体が困難なのかな~とそう認識させられた回だったな~今回は。

でも薫がこんなんじゃ、あまりにも可哀想だよ。。。せっかく、やっとの思いで工藤に話を聞いてもらえる・・・そう楽しみにしていた薫だったのにゴーストライターと言うのを知らされると傷つくのも当り前だよ。

工藤と麻美がこれ以上、嫌味なキャラにならないといいけど(爆)

あと、孝治も自分と麻美の過去の関係を言っちゃって、でも時間配分が足りないせいか、以外とあっさりしてたよなぁ?

そんな中、薫にも悲劇・・・感染症が出て、左手が動かなくなるかも知れない・・・「セカチュウ」同様最後は綾瀬ちゃん見たいな感じになってるんやろか?

これから、ますます「悲劇」突っ走って行きそうだね。このドラマ全10話らしいので気がつけば来週がもう折り返し。早いけど後半は涙なしで見られないんやろな~。
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8/4(金)放送 「タイヨウのうた」第4回

薫から拒絶された孝治は、薫の父・謙から薫の誕生日会に招待される。「これが薫の最後の誕生日かも知れない・・・」と思う謙。逆に薫から今後のことを考えて会うことを拒絶された孝治。謙は薫が孝治と会うのを拒絶するのは単なる薫の強がりだと・・・。そう、薫って今後のことを考えて孝治と会うのを拒絶してる訳だしどう見ても強がってるようにしか感じないもんなぁ。逆に孝治と会わないためにももう夜のストリートライブまで封印しちゃい、音楽の道も諦めることを決意しちゃうし、ここまでで自分で勝手に強がってるだけなのに、そう簡単に音楽への道を諦めるのって勿体無い気も。

で、孝治も結局は薫のピンクの防護服を作って持っていくことに。太陽の光を浴びられないために昼間でも外に出られるように「日よけ」みたいな感じのものね。でも、それが後のテレ朝の日曜の7:30からやってる戦隊を意識したゴレンジャーにまでもって行くとはやるな~って思った。でも、孝治が毎朝、薫の家の前に現れて石ぶつけて呼び出そうとしたところからそこまで過程がうまく繋げていたと思うし、正直この防護服は最初からあまり違和感を感じなかった。結局、薫も音楽への道を諦めなかったし。

問題は麻美かな~。薫は孝治のかつての元カノの麻美のFANなんだけど、麻美が今回、薫のことで企みを持ってた感じがあってこのキャラと、工藤がどんなキャラになっていくのかも注目かも。「純愛」にこういうキャラはあまり必要でない気もするけど、何てたって麻美は孝治の元カノなので嫌味になっていきそうだし。
7/28(金)放送 「タイヨウのうた」第3回

薫は美咲にすれ違いが続く隆介と夜の遊園地で鉢合わせさせようと孝治に頼んだりとすんごく友達思いだな~とは思う。

でもその友達思いが悪夢に発展するんだよね。夜の観覧車で孝治と薫が乗ったまま係員の人が観覧車を止めちゃって、しかも時間帯が未明とかだから日の出の時間が迫っているわけだから・・・太陽の光を浴びられないからか・・・慌てふためくのよ。もっとこういうトラブルを予め予測しておいて自分の病気を先決にしたほうがええのでは?

美咲の携帯の留守電にメッセージを入れた薫。美咲もそれを聞いて急いで係員の元へ駆けつけて一緒にやってきた孝治の仲間達も少し動揺してたよね。相変わらず美咲がいいキャラしてる。友達のためにあそこまでして走り回るのはすごくいい。安易に「いいひと。」を演じてるってイメージもないしさ~。

これまでエレベーターの中で閉じ込められたのは何度も(2クールに1度はあるくらい。最近では「花男」「AP」)あったけど、観覧車の中で閉じ込められたっていうのはあまりなかったので少しは斬新さがあったな。薫も何故薫が慌てふためくのか分からない孝治に病気のことを告白しちゃって、日の出の時間になってくると孝治が薫に上着を着せてあげたりして、支えたりしてこのあたりから少しずつ「純愛」というテーマが出てきたかな~?という感じがする。

日の出の時間とともに要約観覧車も動き出して、薫を迎えに来た両親も引っ張るようにして薫を車の中に入れた。太陽の光を浴びられないわけだから、薫の両親も孝治にお礼など言ってる暇もないわけだし、強引なのも仕方ないよなぁ。

でも、異常がなくって安心したけど。薫は何かこれから先、孝治を好きになっていくのを恐れて孝治が訪ねてきても会うのを拒んでしまうわけよね。

今後は、観覧車の中で薫の病気を知ってしまった孝治。そして孝治を今後好きになっていく恐怖感がある薫。今後はこの二人がどのようになっていくのかが注目です。後半は「セカチュウ」みたいにもう本当に「涙・・・涙!」というテイストを期待しています!

今回でようやく「純愛」というテーマが動き出した! これからますます嵌まっていきそう!
7/21(金)放送 「タイヨウのうた」第2回

薫はレコード会社に自ら色々売り込みの電話をかけるが、憧れの麻美のプロデューサーの工藤に要約話を聞いてもらえることになったのか・・・と思ったら昼の時間を指定され仕方なく断念。

こういうのって夜を前提してるってことさえ有り得ないので薫にとってはかなりハードなことに入るのではないかな?

美咲が隆介がホストでバイトをしていたことでショック。隆介に抗議に言った薫だけどそこで隆介から誘われた孝治に遭遇。

でも孝治と薫、まだ2話目なんで仕方はないと思うけどまだまだ素っ気無い感じだよね、この二人。そうか。薫が孝治に惚れた切欠はあの孝治が雨に濡れた猫に傘を指してあげて優しく接する動物思いのところにキュン♪としちゃったよね。

でもこういうのってありがちなケースなのでもう少しストーリーに工夫が欲しかった。

薫がはじめて太陽(朝日)が昇る前に家に帰るのが間に合わなくなってしまったんだけど、異常はなくって安心♪

でも油断は禁物で、来週は夜の観覧車で何かトラブルが起こるみたい。来週から展開も大きくなりそうで来週から本格的に「純愛」というものがスタートするのかな。

孝治も少しはポジティブに捕らえられるようになってきたかな? 初回とじゃ少しキャラクターが変わったような気も。

7/14(金)放送 「タイヨウのうた」

難病の悲劇を描いたドラマではないってのは予め知っていたけど、俺は「セカチュウ」同様、純愛として「泣ける」作品を作って欲しいんだよ、コレ。だから期待度での「泣ける」という表現はあくまでも純愛がテーマとしてです。

まだ、初回なので純愛という要素はなかったね。でもまだまだこれからこれから!(笑)

太陽の光を浴びられないXP(色素性乾皮症)という病気を患っている薫は夜を中心にしか活動できない女の子でストリートミュージシャン。ある日、友人の美咲ことサトメグが昼間の浜辺を撮影したビデオの中に薫に歌手への道を目指す切欠を与えた青年・孝治の姿が。

でもこのギターを捨てたのは元カノの歌手・麻美との確執が原因なのかな?

この孝治とは、3年前薫が入院していた病院の近くのゴミ置場にギターを置いていった青年だった。その光景を眺めていたからかこの孝治のことをよく覚えていたみたいで。でもストリートライブの時に再会しても薫は嬉しいが、孝治はちょっとあまり良い雰囲気ではなかったし。

でも孝治が過去に起こした事件って何なんだろうね? ここが麻美との別れの秘密が隠されているのかな?

あの合コンの際でもお互い素っ気無い様子だった孝治と薫だけど、ある夜、薫が不良に絡まれそうになったのを助けたところから少しずつ二人の「純愛」の展開が進んでいってるような。

期待度が一番高いドラマだったけど、初回は孝治と薫の再会をテーマにした軸だったのでまだまだやっぱりこれからかな~と思います。



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