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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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8/3(木)放送 「下北サンデーズ」第4回

今回はサンボがメインに当てられたけど、それにしてもサンボのお袋さん(吉行和子)ってめちゃ鋭いっ!! 全部、嘘を見抜いてたとは・・・すごい。

サンボは自分が座長として成功したとか、ゆいかが恋人だとか嘘をついてたり・・・。あくたがわもサンボのピンチを救うために劇団全員でサンボのお袋を騙す芝居を討とうと。

でもーーーーでもーーーー吉行さんは嘘だと見抜いてたのよ。吉行さんって「金八」とか「ナースのお仕事」とかどの作品でも喋り方一緒って感じがするからどの役も性格が同じように見えるのは俺だけ? だから今回のもあまり他の作品と変わってない印象が強いんだよね。

でも、ゆいかも装ってるのか最後、吉行さんの目の前でサンボにキスしちゃったよ。

でもゆいかは八神のほうが相手にピッタリなんだけど。先週のキャッチボールのシーンでも息が合ってたから。でも嘘を丸く収めるために吉行さんの前でサンボにキスしたのかな~とも思ってしまうけど、本当にサンボが好きなのかな~というイメージもあったし。でも吉行さんの扱いは非常によく出来てた感じもする。

なんかコテコテの作りではあるんだけど、こういう感じのドラマ本当に俺好みや~。
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7/27(木)放送 「下北サンデーズ」第3回

ゆいかと千恵美が最後やや良い関係になってきたんじゃない? まだちと微妙か?(笑)

あの「駅前広場」での公演だけど、あくたがわがゆいかの才能に見出したからかゆいかを準主役に抜擢。ゆいかは唯一、反対している千恵美に少しでも認められるよう頑張るけど、「言葉のキャッチボール」など言葉の表現の仕方が理解できなくて皆の足を引っ張っちゃう訳ね。何せ新作はセリフの無い役だし。

何かと未熟で皆の足を引っ張るゆいかに準主役が与えられるのはこっちもどうだろうとは思っていたけど、そこにこのストーリーの重要さが上手く反映されてる気がする。そこがゆいかの未熟さがじっくり描かれているいいところなのよ。あの八神とのキャッチボールのシーン、八神が一番ゆいかに優しそうだし、その過程も無駄とは言えるものがなかったからちょっとググっときちゃったよ。

そもそも千恵美が売れっ子アイドルとは今のねちっこーーーい印象からは程遠いイメージで想像もできひんなぁ。それを知ったゆいかは千恵美の目の前でアイドルだったことに感動したと平然とした態度で言ってるけどもうちょっと空気呼んだほうがええんじゃないの?

最後、微妙な関係で少しゆいかと千恵美の関係が良くなったかなとは思うけど、もう一つかなぁ?
7/20(木)放送 「下北サンデーズ」第2回

「下北サンデーズ」の代表的存在(?)・あくたがわと亜希子はいい人かなと思ってたんだけど、ポジションが代表的存在に値するからかいざ稽古が始まるとゆいかに対してちょっと厳しそう。

でも最初は誰だって現実の厳しさを実感するのは当り前だと思う。そうやって皆、サンボも八神も双葉もキャンディも皆、成長していってるんだから。

あのゆいかを唯一、敵視してる「下北サンデーズ」の看板女優・千恵美はあくたがわの元カノだったとは。でも今カノの亜希子と3人でかけて「ビバリーヒルズ白書」をネタにした演出はクドカン脚本を見てる感じで結構楽しかった。

そういや「IWGP」と同じで石田衣良原作やったな、コレ。「IWGP」の頃はクドカン脚本は苦手やったけど。第一、この作品はクドカン作品ではないし。

あのゆいかが公演を滅茶苦茶にしてでも覆面を被って観客席に飛び込むというシュールな演出は石田衣良原作の演出にピッタリ♪

この公演が成功すれば謎の小劇場マニア・代沢からコーヒー牛乳が届くって言うことだったのよね。でも観客席で一番見入ってたのがこの代沢のような気がした。それで、コーヒー牛乳もちゃんと届いたし、「失敗は成功の元」(死語!?)とも言うしね。だからこの公演は結構失敗よりも成功という感じだった。

何事も成功をイメージすることも大切なんだなと思わされた回だった。

初回ほどではないけど今回も楽しんでました。

しかし、ゆいかは先週はティッシュ、今週はトイレットペーパーと資源を無駄遣いにしすぎ(笑)
7/13(木)放送 「下北サンデーズ」第1回

オォーーーこれはなかなか面白かったーーーー!! イヒ♪

上戸ちゃんは前クールのようなCAの制服よりかこういうラストの小学校か中学校の頃の体操服姿とか旅館経営で忙しい両親に欲しい物を全て与えてもらったからか今は夢を失ったビンボー人健在という役の方がまだ似合ってるかも。

あのゆいか(上戸)の大学説明会の時に教壇を鋸で切り出すパフォーマンスを披露してたのがゆいかに夢を与える例の「下北サンデーズ」っていうヤツね。

これまであまり笑ったことのないゆいかは思わず爆笑しちゃって、興味を持って芝居を見ようと下北沢に踏み入れちゃいましたッ♪

そこでもティッシュをゴミの山にしながらも感動に浸っていたゆいかが前期の洋子よりずーーっとずーーっと、可愛いのよッ♪

そこであくたがわが彼女の才能を見出したようで、ゆいかの下北サンデーズのオーディションのときに面接で緊張しまくっていたのにもかかわらず合格にしようとしたのはちょっと唐突過ぎたけど、その後の実技でゆいかは思わぬ実力を発揮するんだよね。あの下北サンデーズを追い出そうと何か企みを持っていた古田さんにいった「情熱」という言葉が良かったよーーーー(笑)

ま、初回はゆいかが下北サンデーズに踏み入れるまでの過程を描いたものだったのでコレからが勝負どころなんだけど、ほとんどの皆がゆいかを快く受け入れたところが良かった。俺が昨夏~昨秋働いていた職場と雰囲気が似てる。気分が和みます。

でも唯一ひねくれてるのがゆいかをライバル視する佐田真由美かな~? でも彼女もゆいかと関わっていくことで徐々に変わっていけたらいいけど。


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