06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
7/26(木) 「山おんな壁おんな」第4回
☆☆☆☆ 売り上げベスト4が行く慰安旅行も、仕事のトラブルのことを聞いて、散々な旅行でしたね。でもこういうドラマは、単に旅行しただけでも、盛り上がりに欠けるので、こういう仕事のトラブルを盛り込んだ形にしたのは正解だったなぁって思う。でも、小さい「壁」な胸を見られるのを恐れて、風邪を引いた振りをしてみんなに見つからないようにこっそり温泉に行く恵美。でも、行く途中でそこは遥に見つかってしまった。 そんな中、森田という男性社員が在庫の確認もせずにひいきの客からバッグ100点という大口注文を受けてしまう。そのバッグは製造会社が倒産し、入手は困難。松原なら知ってるだろうということで松原に連絡してもケータイをロッカーの中に忘れたままで有給休暇をとってしまい、連絡がつかない。こりゃ、ただ事ではありませんぞ。そのケータイをロッカーに放り込んだままの松原はなんと、恵美たちの慰安旅行先の温泉に一人で行って、なおかつ、挙句の果てに山中で道に迷ってしまってるし!!!!!でも売った人に呪いがかかるって迷信だよーーー迷信ーーー!!って叫びそうになっちゃったよ(笑) 松原のマンションの管理人から松原は温泉へ向かっていると知った田村は恵美のケータイへ問い合わせ、ここへ慰安旅行組も例のトラブルを知ってしまったわけ。夜遅くに松原を探しても見つからず。翌朝も見つからなかったが、恵美とまりえが訪れた市場でトラブルの解決になる糸口が見つかったんだよね。市場のおばさんたちが例のバッグを多数持っていた。実は、松原が知っていた工場は温泉の近くにあったみたいだね。このときに恵美以外のメンバーがみんな、浴衣姿で駆けつけてたのが面白かったなぁ(笑)最初は、ばかばかしいと思った工場の人は、必死でわざわざ近くの旅行先を抜け出してまで来てくれ、「在庫を確認をして欲しい」と頭を下げる熱意に負けてしまい、承諾しちゃった。この工場の人も最初は「無理だ、無理」って一点張りだったけど、皆の熱意に負けてしまったときは「一本やられたーーー」って感じだったね。 観光バスにバッグをすべて詰め込み、デパートではさっそく発送の準備で大忙し。旅行(プラス松原捜索(笑))明けで疲れてるだろうに早速、忙しい仕事が舞い込んできて大変だなーーーと思いつつ見てた。 ところで、その後、松原が現れたけど、一体どうやって、どうやって、帰れてたんでしょう(笑)「松原ーーー!!」の一言で後にみんなからやり込められたんだろうなぁ。 あと、問題を引き起こした森田役の子は関西で活躍する藤井隆の弟分・RUN&GUNという芸人アイドルグループのメンバーの子だった。最近グループで活躍してるのを見かけなくなったけどドラマ界に最近出向いてきてるみたいだよ。
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