06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
11/29(木) 「ジョシデカ!」第7回
☆☆☆ えーーー!? 華子さんが容疑者ーーー!?って思ったときはビックリした。 まさか、仲間ちゃん(来実)の相棒がんなことはないでしょーーー!!って思ったよ(爆) 来実が柳田の協力で梨恵子が殺害されたときの証拠品の防犯ビデオをチェックするとその防犯ビデオには黒いコートを来た華子がいたりするんだもの。。。 吉井の妻(麻生祐未)が殺害されたホテルにもいた?って思ったが、華子はそこには居なかった。 本当にビックリしたけど、ま、まさか華子さんが犯人じゃないよねって思ってたらやっぱり。。。ホッ♪ PR 11/29(木) 「3年B組金八先生(8)」第8回
☆☆☆☆ 英語のスピーチコンテストが迫り、3Bからは全員一致と矢沢先生の推薦もあり、帰国子女の亮子に決定する。 そんな中、英語の授業で、英語の苦手な紋土が小さい頃に母親から子守唄として聞かされた「I have a dream」を唱えるが、これが父が大事にしていた言葉でもあったのよ。紋土は会ったこともない軍人の父親の手紙には戸惑っているんだよね。で、、、英語が堪能な亮子に翻訳してもらおうと思ったんだけど、それをクラスからはラブレターだと誤解されてしまい、亮子からもきついことを言われてしまう。 紋土が街中で喧嘩をしてしまうのも辛かった。紋土は人種差別を受けた過去を持ってるのよね。それがトラウマとなって出てきたのもかわいそうだった。 今回のテーマは「人種差別」ってことで今シリーズの中では今まで一番「金八」らしいテーマだったかも。かつての雪乃の「15歳の母」、優の「腐ったミカンの方程式」、健次郎の「ガラスの少年」や政則の「報道とマスコミ問題、直の「性同一性障害」、しゅうの「ドラッグ」と言ったテーマに今シリーズの今までの中では一番近かった。 こういうテーマを上記のテーマのようにじっくり描いて欲しかったんだけど1話完結とは残念です。でも紋土の問題は解決はまだしたとは言えないので尾を引くだろうけど。 金八の授業では幸作の教育実習を引き継ぎ、「差別とは何か、愛とは何かキング牧師から学べ」と言ったのが良かった。それで、金八が例の手紙がラブレターじゃないとクラスに打ち明け、亮子はそれを皆の前で泣きながら謝罪し、翻訳する姿良かった。。。 で、亮子はスピーチコンテストで紋土にやってもらいたい・・・「人種差別」のことをこの機会に訴えて欲しいと提案。クラスが全員一致だが、矢沢先生だけは気に食わない様子。 俺も、あれだけ昔からかわれた過去があったり、今回も不良に絡まれたりしたのなら亮子の提案に賛成でした。亮子自身も同じような過去があったらしいし。 でも、スピーチ泣けたよね。。。最終的にも矢沢先生も認めたって感じだったし。 次回は今シリーズでは結構気に入ってる千尋ちゃんの出番ですね。これまであまり目立なかったので楽しみ・・・でも、次回、テレ東の裏ドラマに3B卒業生が3人も出るなんてどうなんだろ。「6」のハセケン・美保はともかく、「5」の中心人物・健次郎も出るとは・・・でもうちの地域は別の日に放送ってことになりそう。 ∴ 働きマン 第8回 11/28(水) 「働きマン」第8回
☆☆☆ 失恋した弘子はいつも以上に仕事に精を出すが、空回りして珍しく会議で企画も通らないし、ボツに。でも、成田が提案した「東京景色・冬の樹木」というネタは地味でベタながらも返って良かったかも知れない。 でも、、、ココが不法投棄の穴場スポットだったとは・・・ということは、あの男の人たちって前々からこの山にゴミをポンポン不法投棄してたってことなのかな。 不法投棄を止める老人とは最初は上手く行かなかったが、数日後はいい人になってたよね。やはり、不法投棄をするバカどもめと揉みあいになり、蹴飛ばされたのを助けたからかな。。。 でも、ゴミを不法投棄をするなんて、信じられんよ。山だって自然の一つ、ココに生き物だって住んでいるんだし、ため息しか出ないよーーー。 でも、あの「冬桜」が凄い良かったかも。 11/27(火) 「有閑倶楽部」第7回
☆☆☆ 今回はクーデターとか出てきたし・・・ちょっとついていくのに苦労した面も多々あった。 このクーデターの動きがあるキール王国のカサルが魅録たちの高校に通うことに。要は、留学しに来たってことだね^^ 今回のメインはやはり可憐だったかな~。玉の輿を狙う可憐はこのカサルい一目ぼれ~。 魅録たちは厳重な体制を敷く警部たちを騙してまで、二人の普通の高校生を満喫させようとする・・・♪ しかもデートですよ!デート。 でも兵士達に人質されちゃうのよね~(>_<)んな、簡単に上手く行くものではなかったね~。 でも、魅録たちの戦う姿が毎回、いいよね。。。 最後、可憐が死んだかと思ったが、ヒールが折れただけだったのね(笑) 11/27(火) 「暴れん坊ママ」第7回
☆☆☆ 物語も終盤に突入ってことで・・・お受験モードにいよいよ突入だな~って思ってたら・・・い、一話完結~!?(驚) そもそも、自分からお受験したいと言い出した佑樹なのに、最後に突然、お受験止めると言い出したのにはビックリだよ~。金銭的な理由からも哲は反対するんだけど・・・。 ホームドラマでお受験といえば・・・真っ先に思い浮かぶのが山口智子の「スウィート・ホーム!!」確かにこのドラマでも似たような空気がプンプン漂っていた・・・(笑) ま、野際陽子とこっちの先生は性格は違うけど・・・。 でも、、、佑樹って皆と違い、今まで何の勉強もしてないんでしょ?? 次々と難関の問題をクリアしていったのにはビックリ。まさか、紺野まひるのお腹に居るときから生まれつきながら天才な才能を持ってるな!(笑) でも、、、難関はあの大縄跳びかなぁ。。。 でも、、、あの親子面接は・・・あゆにとってショックだっただろうな。最後の質問で「お子さんが生まれたときどう思われましたか?」って聞かれるんだもん。佑樹はあゆがお腹を痛めた子供ではないので血がつながっていないから、悩むよね。どう答えたらいいのか。 でも、大縄の練習で佑樹を引っ叩いたりと、今回のあゆってちょっと普通でなかったようなところも多かったしな。 でも、佑樹がお受験やめると言い出したのは唐突だったような。しかも好きな女の子(莉香の娘・莉子)と同じ小学校をお受験したいという理由だったらしいけど、莉子ちゃんが別の男の子と急接近してるのを見て嫌いになっちゃうのよね。 ま、志望や急にやめるという動機が不純な気もするけど、こういう所が子供らしいんだよね。
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