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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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9/20(木) 「山おんな壁おんな」最終回

☆☆☆

そうそう、恵美って井口からもプロポーズ!! 雅之といい、葛沼といい、3人同時にプロポーズってまぐれというか~奇跡というか~という感じでした(笑) いくらモテモテな人でも現実にここまでありえないし。

でも寝ていて覚えていない恵美は井口を傷つけてしまうのよ。

あの海外派遣研修のかかった試験でも実技試験でまりえが試験官がまりえの「山おんな」ぶりを見てひいきするとはさ。そのひいきに嫌気が差した恵美はフランス語で試験管に怒鳴ってしまった。

ココで普通、試験官に反抗的な態度を取った恵美が失格になるのが普通ですが、ドラマだから恵美が通っちゃうんでしょうなと思ってたらやっぱり(笑)そっか、あまりの怒鳴りぶりに語学力が評価されたのか。なるほどぉ~!!!!!!

それだけではない!井口を傷つけてしまったのに、井口のプロポーズを承諾することに成功。井口は「待っていてる」というが、恵美は中途半端な気持ちで海外研修にはいけず、辞退。変わりに第二位のまりえが行くことに。

けど、これが思わぬ災いを呼ぶのだ。。。何と、井口はドバイに仕事にいくらしく最低結婚は一年はかかると。。。さらに、研修の土地が井口が行くドバイに変更。こんな偶然も普通ないよね~(笑)

数日後、まりえがドバイに旅立つものの、すぐに帰ってきたよ。まりえってやっぱり暑さに弱いんだねーーーってドバイって暑いの?そんなに。

ラストシーンは初回でも出たあの電車のシーンだけど、また二人にいつもの日常が戻るわけね。
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7/31(火) 「牛に願いを」第5回

☆☆☆

今回は、美帆子中心の回だったね。美帆子が親に勝手に結婚を勧められ、それで美帆子が躊躇しているとは思ってなかったなぁ。あのやる気のなさはココに原因があったりする??ただ、親から逃げたいためにみんなと一緒にやってきただけ・・・それで、何もやることがない(ってかみんなと一緒にやらない)って感じもするし。

親が勝手に進めた結婚を嫌がっているからか、彩華が排水溝に誤って落としてしまったあの指輪でもあっさり「別にいいよ」だと。よほどのあまり、親の進めた結婚が嫌なんだね。

美帆子の母親も急遽、やってくるし、思いがけない展開に。地元有志の祭りの出し物で彩華からなんか楽譜みたいなものを託されたとき、ちょっとはやる気になった?という顔つきではあったけど、本番では参加したくないなど、その後も暴言を吐き、楽譜のようなものも破り、富貴子さんが美帆子を引っ叩いてしまった。

でも、帰る(実際には帰らなかった)日、あしざきファームに行ったとき、富貴子さんに泣きすがる美帆子が親子のように感じた。これで、美帆子も帰らないことを決意し、前よりか少しずつ笑顔になってきたし、これで美帆子もやる気になってくれるのかな~そんな感じの回だったな。
9/18(火) 「花ざかりの君たちへ」 最終回

☆☆☆☆

あっという間に過ぎ去ってしまった、最終回2時間スペシャル!!!!!

瑞稀はやはり皆から自分が女の子だということがばれてしまったので、ちょっとは皆から白い目でも見られたけど、ラストで皆や、梅田や椿さんたちが、瑞稀を見送るシーンが良かった。「いつまでも友情は永遠だよ!」的な感じでしんみりしてきたよ。このシーンでじわじわ~と来た人も多いんだろうね。2時間スペシャルなだけに演出もさすがに凝ってた。椿さんが瑞稀を「退学」呼ばわりするかは、「卒業証書」を託したところとか、いかにもスペシャルらしい雰囲気が出てたよね。逆に、普通に退学扱いしてしまうのは逆に引いてしまってたかも知れないんで、卒業証書を託すシーンは効果的だったかな!

あのひばり軍団がいるブロッサム学園の5人の女子高生だって、ちゃんと見送ってたしね。まるで「金八」での健次郎やしゅうの一人だけの卒業式を見てる感じだったな。そういや「金八」からは「6」のあかね@平愛梨と「7」からは量太@千代将太も出てたんだ(ちなみにこの後番組の主演は鶴本直こと上戸彩)。

皆にばれたきっかけはあの文化祭かなんかの準備で瑞稀が怪我をしてしまったんだけど、このときに服を脱がせるやつがいて、そこで瑞稀が女だということがばれてしまった。このときに、もう「裏切られた」など瑞稀とは仲直りもせずに疎遠になっちゃうんじゃないかと思って心配だったけど、やはり最後の瑞稀一人だけの卒業式シーンは仲直りの証でもあったし、良かったよね~♪

最終回、2時間スペシャル、楽しかったです。もう瑞稀やイケメン君に会えなくなるなぁと思うとさみしいなぁ。
9/17(月) 「ファースト・キス」最終回

☆☆☆

おぉーーー美緒、助かったんだね。たとえ車椅子でも最後、元気そうで何より!

でも、美緒は手術を承諾する条件として、今までの自分の人生の中で一番幸せな自分の写真をとってほしいと懇願。それはやはりウエドレ姿だったね。

写真の撮影当日、結城を待ち構えるが、結城はオペが長引き、写真撮影兼お別れ会にやってこられなかった。こういうときこそ、結城とのツーショットが見たかったのに、とやかく残念。ま、医者にはいろいろ事情があるし仕方ないかも。

でも、ちょっと最終回のサブタイトルが大袈裟すぎたかも。「天国から来た手紙」ってちょっと、見せ付けだし・・・でも、美緒は結局は最後助かってたしな~。このサブタイトルの意味は美緒がロスへ向かおうとしたとき、美緒が和樹に自分が死んでから読んで欲しいという条件で託したものだったんだよね。でもこれってちょっと微妙な前ぶりな感じがするのはきのせい??

和樹も和樹でパリへと旅立つ。。。和樹もパリへ旅立ったということで、また兄妹の距離が開いたなぁという感じだなぁ。

全体的を通せば、そこそこという感じだったけど、兄弟愛や、美緒と結城の関係等切なく描かれてたね。

9/15(土) 「ライフ」最終回

☆☆☆

うひゃーーーー愛海がどん底ですぜーーー。あの最後まで愛海を何かと庇っていたみどりも自分までもが愛海に利用されていたということを聞いて、愛海の敵に。。。

このみどりだけが微妙に前回まで消化不良だったんだけど、ようやく、愛海の敵になってくれたね。

でも試験中にカンニングペーパーを仕掛けたのはこのときに試験監督だった戸田先生だったのか。教師がカンニングを仕掛けるなんて前代未聞。よほど、歩のことが今まで気に入らなかったのね。。。

克己はというと父を刺して逃亡中。ナイフを手に愛海に襲い掛かる克己。それを止めようとした薗田が誤って刺されてしまった。けど、薗田は命に別状はなかったようだね。克己は学校で警察に逮捕されてしまったよ。。。愛海に続いて一番ゆがんでいたのがこの克己だったよな。

学校では愛海いじめが開始。第4話の歩へのいじめがそのもので出てきた。内容が同じってことね。。。でも、歩・未来・薗田が最後、「いじめは許さない」と校庭から教室の窓を睨み続けてたけど、愛海を庇ってるのではなく、「いじめは嫌いだから!」という感じだったな。。。内心、この3人も歩へ対しての虐めの鬱憤がまだたまりにたまってると思うし、仕返しとかは良くないし。

バスの中でまたもや、夕子が登場。あの携帯メールは仲直りしたという感じだったね。。。ラストシーンは中途半端な感じもしたけど、このシーンは結構纏っててきれいだったな~^^


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