06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
∴ 君がくれた夏 8/18(土) 「君がくれた夏」
☆☆☆ 最初、レビューは書くつもりはなくメモをあえて取らなかったんだけど、急にレビューを書きたくなったのであえて書こうかと、で、覚えてる限りちと書いてみます。 タッキー&深キョンの息子・直也(武井証)くん、本当に一生懸命に生きたね。でも、あえて彼の死を描いてなかったのが良かった。そのほうが逆につらくなりそうなので。「君がくれた夏」というのはやはり、この「最後の夏休み」にかけてあのお父さんのタッキーと共に過ごしたキャンプにかけてるんだろうな。タイトルどおり、まさに「思い出づくり」が上手く描けているよなぁって思った。 直也は小児がんの一種であるユーイング肉腫と診断。院内で知り合ったガールフレンド・リコちゃんといつもふざけあってたし、入院中でもそれほど深刻にもならずに相変わらず腕白小僧だったし(笑) ふざけあってたというのはリコちゃんの急変を二人で装い、医者やナースなどに「リコちゃんが、リコちゃんがーーー!!」と嘘をいうこと。でもこういうのってリコちゃんが後に急変したときに信じてもらえなくなるケースが多いから、あまり調子に乗りすぎないほうがいいと思うんだけどな。 でも直也も入退院を繰り返しながら短い生涯を懸命に生きたって思う。 同じ24時間テレビ内で翌朝に放送された原作のドキュメントも良かったです。 PR 8/10(金)(関西:8/17(金))「スシ王子」第3回
☆☆ やはり、「鉄板~」とほぼ同じイメージが。どこかに旅に出るという設定まで同じやしさ~。 あの気仙沼の民宿・・・食中毒状態から休業状態なんだけど、まさか食中毒を仕込んだ人もいたなんて普通じゃ考えられん。この民宿経営のカンパチ(酒井敏也)さんもヤクザに拉致されてしまうしさ。。。んでもない方向へ(爆) 葛山くんって「銀座 一柳」にいたころの最後の弟子だったのね。 ながら見になって、やっぱり書くこともあまりないです。 8/17(金) 「山田太郎ものがたり」第7回
☆☆☆ やはり太郎は家族と距離を置くということができないのかもね。一日だけ距離をおいてみんなとお寺へ勉強会に出かけたときでも急に雨が降ってきて雨漏りしたりする家を放っておけず、「やっぱり帰る」と言って飛び出してしまうシーン、家族のことを大切に思ってるんだなと思ってやっぱり良かったよ。太郎が京子先生から大学に行くよう薦められ断ったのも、それが家から遠い大学で一人暮らしや下宿をすることになると、そういうわけにもいかないという理由も多分あるんだろうね。 けど、本当に山田家はボロ家だよーーー。雨漏りは程度ならあるけど、あんなに普通雨漏りするかいって思った。あんなに雨漏りしてたら食事どころや寝るどころでもないと思うんだけど。 隆子が太郎の家が貧乏でボロ家だと気づいてから、太郎のことを忘れようという感じではあったけど、お寺では良いシーンもあったよ。逆に正美と圭一の関係も良い方向に進んでる感じも。ひゅ~ひゅ~(って死語?)これなら、太郎と隆子の大どんでん返しも期待できそうかも。 宇津井校長と、京子先生が太郎の弟や妹の面倒を見るシーンも、何か京子先生がお姉さんか、母親。校長がおじいちゃんっていう存在みたいでほほえましかったなぁ。でも、託也に校長に、京子先生に誰が来ても喜んでるんじゃない? じゃ、借金取りでさえ来ても懐くんかいっ!(嘘) あと太郎たちがいった寺の住職がまさか、大崎先生だったとは。ジャージ姿も似合ってるけど、袈裟も似合ってるよ。 ∴ 女帝 第6回 8/17(金) 「女帝」第6回
☆☆☆ 日曜のスポーツ紙面で発表されてた、酒井彩名っち自作の彼女が扮する梨奈のドレスは、あの彼女の結婚式のウエドレだったのかな?? 「アヤナチュール」のCMでもウエドレ着てたりするしね。 そっか、とうとう謙一と式を挙げましたか!!!!!! 美樹も美樹で客の塚原(森本亮治)からプロポーズされたけど、これが厄介なことに巻き込まれてしまったなぁ。この塚原って男は女からお金を巻き上げているヤクザだった。美樹は自殺未遂を冒そうとするし、彩香がこのことで乗り込むし。そして、彩香がゴルフの付き添いをした大物組長の大翔(西村和彦)が責任を持って処分すると言い出してきた。 でも、美樹もかわいそうだよなぁ、リストカットするのはショックだったに違いない。このことで一番ショッキングなのが何よりも美樹だよ。 今回は梨奈は彩香が結婚を祝福してくれたことに感謝するくらいであまり彩香いじめは目立ってなかったような。 ∴ 夫婦道 第9回 6/14(木) 「夫婦道」第9回
☆☆☆ 八夜子が帰省して、若葉も久しぶりに高鍋家の食卓に並び、久しぶりに高鍋家一同が揃う。 やはり夏萌は絵をやめる覚悟なのかなぁ。いくら前回で辰司にお茶に絵の具のにおいがつくと言っても、手を洗ってからにすれば何の問題もないと思うけど。 最初は受賞パーティにも出席するのを拒んでた夏萌も、結局は康介の説得により出席。ここで、夏萌は有名画家・遠藤先生じゃなかった・・・冬島先生にプロポーズされるけど、断っちゃった。高鍋園を継ぐ意志は相当固いようで、簡単にパリに行けないよな、そりゃ。 冬島ったら「夏萌がこんなところでお茶なんか作ってる人間じゃない!」って「お茶なんか」の「なんか」の部分がか~な~り皮肉っぽく聞こえるんだけど。 一方で、茂は夜中にトイレに起きたとき、八夜子が泣いてるのを見かけるんだけど、何かあった? かなりうれしそうな心境で、ただ近くまで用事があって寄ってみたらしかったけど、本当は違うんじゃ?って感じだった。ま、まさか・・・「しばらく、実家へ帰らせていただきます!!!」なんて言って出てきたんじゃないだろうね。こんなのなかなか家族に言えることじゃないもの。 でも、遠藤先生も出てくるとは・・・あとは、パート7で板橋校長役だった木野花さんも出てた。やっぱり、このドラマ「金八」関係者集結なのね(笑)
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