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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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5/3(木)「夫婦道」第4回

☆☆☆

第3回から第4回は展開がトントン拍子に進んだという感じ。あんなに、聡子は八夜子の結婚を反対してたのに、結局は認めて、もう八夜子は高松へ旅立つという展開に。

一方で中森の息子・健太が大学を卒業し、実家に戻ってきた。で、若葉はというとこの健太と交際しており、それを切り出すタイミングを見計らっていた。でも、車中でのキスが茂に見られてしまうとは。。。

一方、夏萌の31回目のお見合いが行われるがこれもまた散々な結果に終わってしまう。というのも、今回は高鍋家から断ったといっても過言ではない。やたらと相手の父親がお茶の理想論を話す康介に「お茶の話が古い」など一点張り。。。今回は高鍋家もいろいろ反論して正解だったかも。俺もあの一家は何か苦手だなぁ。。。

八夜子って高松へ旅立つともう出てこないのかな。
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7/1(日) 「パパとムスメの7日間」 第1回

☆☆☆

なかなか良かったけど、レビューが書きにくい。。。でも、ストーリーではなく、恭一郎と小梅、どっちを書けばいいか悩む。そういや、同じ系統で「ちょっと待って、神様」のピン子さんと宮崎あおいちゃんも同じように悩んだっけ。

でも小梅って恭一郎パパとここ数年、ほとんど会話をしたことがやっぱなかったのかな。一言くらいは口を利いたことがあると思うんだけど。恭一郎って妻の理恵子からも邪魔者扱いされてるみたいだね。でも恭一郎が浮気してるから、離婚調停中・・・とかいう意味ではなく、あくまでも面白半分に邪魔者扱いしてるのよ(笑)

ある朝、恭一郎と小梅が同じ電車でそれぞれ通勤・通学中に、電車が地震で事故を起こし、入院先で二人の心と身体が入れ替わってることに気づく。小梅はネイルも剥げてしまい、腕が黒くなっているのに気づいた。

恭一郎は重要な仕事を控えていて、小梅も憧れの先輩とのデートも近日控えていた。で、まだ入院中なのに石段から転げ落ちて元に戻りたがる二人。そんなに上手く行くはずはなく、余計に怪我を負ってしまった。

一方で恭一郎(中身は小梅)は仕事を覚えるのに一苦労。一方小梅(中身は恭一郎)はクラスで携帯のメールの打つ早さが一番早かったのが遅くなっていた。一方で恭一郎(中身は小梅)は早くなっていた。そのほかにも小梅(中身は恭一郎)が友人・沙緒里の彼氏に説教するなどかなりインパクトがあったよ。
6/30(土) 「ライフ」第1回

☆☆☆

始まりました~! とは言っても初回は歩への本格的ないじめは無く、本格的ないじめは来週からの様子。でも、初回は星井七瀬ちゃんこと倫子が虐めに遭ってましたが、あのモデルとして雑誌に載った倫子が、皆、ウザかったみたい。でも、恵が倫子と仲良くなっていくのかな~と思ってたけど、昼食の時間でも恵に声をかけてきた愛海の方にやっぱり走っちゃって、それに愛海が一番手ごわいんだよね、で、恵も倫子を裏切る結果になってしまった。

倫子って友達、少なそうだから恵とは一生やっていける友達になれると思ってたんだろうね。だから倫子にとってはショックだったと思う。でも、下駄箱の歩の名札を壊すのはやり過ぎだよ。

あの屋上にいた羽鳥未来って女の子は何者なんだろ? 今のところ台詞も少ないし。なんか恵が未来をみて「美人じゃない?」って思ってたけど、ちょっと謎めいた少女だよね。今後、どんな存在的になっていくのかな。初回は「?」って感じだったので愛海の言うようにやはり性格悪いのかなぁ(笑)

あの愛海の彼氏の克己って男の子もなんか読めない性格かも。愛海は克己から別れを告げられるわけだし。初回では恵への虐めはなかったけど、粗筋を読む限りではこの克己の件が発端になるみたいなんだよね。

克己から別れを告げられた愛海をそっと包む恵が良かった。コレがとてつもない虐めに発展するとは全然感じとれないんだけどな。で、最後、愛海が事故に・・・!?って展開だったけどどうなるのかなぁ。夕子の裏切り、自殺によりショックで友達を作らないって決めたところ、声をかけてきてくれた友達なのに。

生徒陣では末永遥ちゃんも出てたね。愛海の取り巻き見たいな感じの役だったけど。でも彼女も高1の役ってちょっと年齢に無理があるんじゃない?

瀬戸朝香と酒井美紀はそれほども出番は少なく・・・教卓に立つシーンもなかったので微妙。

でも、そこそこ良かった。
6/28(木) 「わたしたちの教科書」最終回

☆☆☆

気になった最終回!! いろんなことが分かりました。キーパーソンが朋美だったということも分かったし。

朋美はある事件から嫌われ、皆からのいじめの標的になっていたんだね。
で、朋美はかつて友達だった明日香に「親もいない子から同情されたくはない」と言い放ってた見たい。で、朋美は明日香に自分が「いじめの標的の代わりになって」と明日香に言ってたみたいで明日香も「自分は一緒に泣いてくれる人がいないから」と受け入れた過去があった。そこで、明日香がいじめの標的になったというわけか。

兼良って朋美と付き合ってたこともあったみたいだね。でも後に大きな波紋を呼び兼良に嫌われるんだけど。

あの、初回での喧嘩はもちろん、明日香が教室の窓から眺めていたの知ってたけど、そのときに朋美が教室に戻ってきて明日香に話しかけていた。朋美は死のうとするけど、結局は明日香に「生きてなきゃダメ」と言われ自殺をやめるわけね。二人とも窓のレールに腰掛けて話していたため、朋美は助かったけど、「また、一緒に帰ろう」と明日香が誘い、明日香が引き返そうとすると明日香は足を誤って滑らせ転落。俺も朋美と同じで、明日香が校庭での喧嘩を眺めていたとき飛び降りるんじゃいかなと思ってた。けど、加地先生に勇気付けられたこともあったし違うのかなとも思ってた。

やはり、自殺ではなく事故だったんだね。でもこれは朋美のせいではないよ、そんなに自分を責めなくてもいいと思う。

ラストは朋美の証言および回想シーンが長々と続いたけど、一方でナイフを兼良を突き刺そうとした音也。何とも無くてよかったけど、代わりに加地先生が重傷を負う羽目になった。。。

一方で雨木校長や引越した朋美の消息が分からなくなるわけだけど、珠子は明日香の墓参りで雨木と再開し、ボランティアをやってることを告げられ、逆に朋美の引越し先も判明。あの証言のときにもちょっとだけ話が出てた例の秘密基地に珠子と朋美が向かったところで何か希望が見えた・・・そんな結末だった。
6/27(水) 「バンビ~ノ!」最終回

☆☆☆

可もなく、不可もなく・・・という感じで丸く収まったという感じかも!!!! でも、鉄幹さんが店をやめて修行の旅に出るという展開にmなるとは思ってもなかった。確かにそういう貫禄はある気がしないでもないけど、実際に修行の旅に出るとは予想外でしたね。

望も徐々にいい人になりつつあったけれど、望に関しては最後まで口だけは悪かったねーーー(笑) でも彼の言うことって違和感を感じないし説得力もあるし、今回の最終回にしても省吾に「店のためにがんばるんじゃない!」と言い放ったのは効果的だった。

そして省吾は鉄幹からのイタリアの修行時代の話を聞いたからか、自分もイタリアへ旅立つことに。数々の料理で省吾をもてなして、仲間が快く省吾を見送るのが良かった。遠い、遠い・・・異国に思いを馳せる省吾の姿も良かったしね。

この作品は何かにがんばろう!というそういう思いがひしひしと伝わってくる作品だったね。


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