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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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4/17(火) 「花嫁とパパ」第2回

☆☆☆

勝手に愛子を辞めさせようと愛子の辞表を提出するってどゆことよ?>愛子のお父・賢太郎様。

でも、こんなお父さんじゃなー。愛子も困らせようと「結婚する」と嘘をついてしまうのは分かるよなぁ。

今度は誠二くんと親しげに愛子が話してたぐらいで、賢太郎は今度は誠二くんが相手じゃないかと勝手に妄想膨らませてるよ。でもこれは鳴海くんから見ても、環さんから見ても、杏奈さんから見ても初音さんから見てもみんな誤解するかも知れないけど。でも、愛子と誠二はたまたまデスクが隣という事があって友達として親密が深まってもおかしくないよね。

でも愛子のアパレル会社は新人歓迎会で新人の愛子や誠二くんに幹事を任せるだの変わったことするよね。普通はしないけど。この目的は新人である愛子と誠二のセンスを見極めるということらしい。なるほどね。新人がカッコいい部分を見せられる良い機会なのでおかしくはないかもね(笑)

ほら、愛子と誠二が下見にいった会場の従業員たちも賢太郎と同じく2人が付き合ってるということを誤解しちゃったよ。カップルでの来場がキリ番だったらしくそこで券をプレゼントされる訳だけど、二人もカップルという振りをして受け取る訳ね。で、この券は新人歓迎会の足しにしようと思いつくわけなんよ。ほー、あったまえええーーー!!

でも、その会場に賢太郎が現れ、席を立った誠二と一緒にいる姿を愛子が見てしまった。そりゃ、愛子も怒るのも無理ないわ。

歓迎会当日もやっぱり現れた・・・また、何かしら邪魔をするんだろうなと思っていたら、本当は愛子が忘れた例の券を届けただけだった。愛子の部屋を掃除していたし、目についたものがそうだったのね。それで誠二くんを通じて言付けようとしたわけで、それで誠二が呼び出されたわけなんだ。でも今度は鳴海が愛子の相手だと思い込んでたというわけでもあって、そこに携帯で電話をしていた鳴海が通りかかって、そこで鳴海に対して「娘と結婚してください!」だと。はた迷惑もいいところだよーーーっ。その前に勘違いを直してほしいけど。

なぜ、賢太郎が歓迎会の当日に会場まで現れた目的を要約知った愛子はお父さんと仲直り。そこに宇崎家に誠二くんがやってきた。「結婚を前提にお付き合いさせてください」ですってぇー!!

やはり賢太郎さんは反対するんだろうな。まだまだ序盤だしぃ。
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4/16(月) 「プロポーズ大作戦」第1回

☆☆☆☆

久々に月9に超×100嵌まりそうな予感です(笑)非現実的なんだけどファンタジーティックな世界が魅了できてるのがなんといっても見てて楽しい。

当初は「ロングラブレター」と同じ感じになるのかなと思ってたけどちょっと違ったね。「ロングラブレター」はずっと漂流してたけどこっちは山Pこと健ゾーが1話完結単位でタイムスリップするようで。

健ゾーを過去へ案内した妖精の三上博史が言ってたとおり、どうやら一度向かった場所には二度とタイムスリップすることは出来ないらしく、別の写真なら過去にまた戻れるらしい。全11回らしく山Pは11回もタイムスリップするんですかっ!!(笑)

今回、礼と高校時代の教育実習生・多田の披露宴の際に礼ちゃんが生まれた頃からの生い立ちを追った写真がスライドで写されたんだけど、その中に健が礼ちゃんとの関係をやり直したいために目についた写真が甲子園の予選で負けた時代だった。

そりゃ6年前なんやし、荒川静香なんて皆、知ってるわけないって。健ゾーが荒川静香やイナバウアーをを知ってるってことは健はタイムスリップをしても年齢は23くらいのまんまなのね。てっきり17くらいに健ゾーも戻って来るんだろうなと思っていて、そこから礼ちゃんとやり直すのかなぁと思った。同級生なんだし、お互い同級生からやり直すところが見たかったのにそこが残念。本当は☆5つにしたいんだけどそこが影響して4つです。

でも今回タイムスリップした当時は01年ということで21世紀始まってるんだね。

エリは早く婚約者を見つけたいらしいけどどうやら尚とは結婚したくない様子。もう一人榎戸くんというイケメンがおるじゃないのぉ。逆に尚はエリと結婚したいようで。この3人って実は三角関係に発展してたりもする??

初回は楽しんでみてました。サザン桑田のソロの主題歌もこのドラマとマッチしてて良いねぇ♪
4/15(日) 「冗談じゃない!」第1回

☆☆☆

これも初回はなかなかでしたよーーーーっ。やはり妻になる20歳女性の母親が自分の元カノという発想が面白いのなんのって(笑)

絵恋との結婚を承諾してほしいと絵恋の実家へ挨拶に向かうのは普通当り前だし、そこで母親の理衣とも会わなくちゃならんし、いつしか絵恋の母親が元カノだという事実を知らなくちゃならんのは当り前だけど、でもそんな非現実的なことをいつか知ってしまう現実的な要素がいいのよ。

でも、ココは絵恋に隠れて圭太も理衣もお互いに初対面の振りをするしかないよねぇ。で、絵恋のいない場では、お互い知ってる顔(当り前だけど)をするところとかが微笑ましかったしね^^

一方で絵恋の同級生・田中圭くんは勝手に絵恋が自分のマドンナだと勘違いしちゃってるとか。もう絵恋は結婚してるんだし、この一方通行の恋はもうあきらめなはれ。離婚もそんな簡単にできるもんじゃないし。

そんな中、理衣さんが一緒に暮らしたいと圭太と絵恋のもとへ・・・ダンナの草刈さんと、次女・三女・四女を放って置いてどうするつもり??
4/14(土) 「ライアーゲーム」第1回

☆☆☆

ほほー、なかなか良かったんじゃない?? タイトルにもなっている例のライアーゲームって本当に謎めいたゲームだよね。何が何だか頭がこんがらってくるけど、発想が面白い。「対戦相手と1億円を奪い合い負けた場合は奪われた金額が負債」になるとルールらしい。

戸田ちゃん扮する直っていう女の子は本当にバカ正直だよ。対戦相手が恩師の藤沢と知って安心して油断してしまったのも束の間、藤沢に騙されて1億円奪われてしまうんだもんな。

で、刑務所から釈放されたばかりの天才詐欺師・秋山にヘルプを依頼。松田翔太くんは第二の「クロサギ」を襲名しそうでええ感じや。山Pに続いてここはイケメンつながりで頑張るんだよ。

で、直の対戦相手の藤沢が家に引き篭もりがちな理由はやはり、家の中に大金を隠し持っていて見張りをしてるのかな??
4/13(金) 「特急田中3号」第1回

☆☆☆

初回はまずまずというところだったかな。初回から掲示板にてこの話題がすごかったけど、あまりドラマを見ないネット友達でも「これだけは見つづけられると良い」など言ってきてくれた。うれしや。

田中くん扮する田中(笑)は祖母のハルから受け継いだホラ吹きが災いしてモテない人生を送ってきた。女に逃げられるどころか、男友達にでも裏切られた様子?

栗山千明ちゃん、さすがに今回はミステリアスという感じはせず「庶民派」という感じがします(笑)でも老婆を救う際、チンピラと口論して出た言葉はあまり普通ではなかったけど、そこに田中が現れてそんな栗山ちゃん@照美の姿に一目惚れ♪ 早速止めようとするが栗山ちゃんには逃げられ、チンピラにはボコボコにされ・・・散々な目に。田中の人生は波瀾万丈のようです。

でも、合コンができると聞いて入ったテツマニアの研究会の場での演出や技術な部分が本当にコメディとしては濃かったし凝っていたよね。大したもんだなーーーと見ていてしまったよ。

あの女性との合コンも散々な結果に終わったけど、田中が花形や桃山と一緒に照美の会社を訪れ、再開した中、照美とその親友・琴音&理子とどのような関係になっていくのかも注目だね。

それにしても、一端は駅で照美を見失ったのに、あの電車に乗ったら照美の乗った電車に追いつく・・・など色々考えて(笑)よく、照美の会社にたどり着いたもんだ。

あと、最後のほうに照美の会社の更衣室で照美と琴音と理子の元に厳しい雰囲気でやってきた上司役って誰?って思ってたけど、大河内奈々子だった。彼女って何の役で出るんやろ?って思ってたら女性陣の上司役だったとは。。。でも「新キッズ・ウォー」で加地千尋ちゃんを叱ってた時とあまり変わってないよね。それに今回はめがねということでお局様?ってイメージが。

初回はまずまずって感じかな。テツオタクじゃない人にも楽しいドラマにして欲しい。


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