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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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東京タワー

●スタート日
1/8~ フジ系毎週月曜21時~(1/8は15分拡大。1/15以降は通常54分)

●キャスト
中川雅也【ボク】(18~)/速水もこみち
佐々木まなみ【彼女】(18~)/香椎由宇
鳴沢一【ライバル】(18~)/平岡祐太
山田耕平【バカボン】(18~)/柄本佑
徳本寛人【乱暴者】/高岡蒼甫
レオ・リー【水商売】/チェン・ボーリン
手塚修一郎【ライター】/石黒賢
藤本香苗【ブーブおばちゃん】/浅田美代子
藤本ハル【おばあちゃん】/赤木春恵
中川栄子【オカン】(40~)/倍賞美津子
中川兆治【オトン】(30~)/泉谷しげる

●スタッフ
原作/リリー・フランキー
脚本/大島里美
演出/久保田哲史
プロデュース/中野利幸
主題歌/コブクロ「蕾」
公式サイト/http://wwwz.fujitv.co.jp/tokyo-tower/index2.html

●どんな作品?(ストーリー)
リリーフランキー原作の親子・友情などをリアルに描いたベストセラー小説を単発化、映画化に続き連ドラ化。高校生の雅也は栄子とともに筑豊の廃病院で暮らしていた。そんなある日、部屋に隠していた美大の願書が整理されていた。雅也は何でも先回りして世話を焼く栄子に暴言を吐く。2週間後、栄子を残し東京へ上京する。

●期待度 ☆☆☆
最近、単発、映画化などして連ドラ化っていうのが多いけどこういうのを見るとあまり調子に乗りすぎるなとも言いたくなる。でももこみちだから絶対に見ちゃうけど。
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12/19(火)放送 「僕の歩く道」最終回

おぉーーーなかなかいい最終回だったな~!!!! なんかテルだけでなく都古や久保もそれぞれの「道」を歩き出したって感じやし。

都古ならば「僕の歩く道」ならぬ「私の歩く道」になるけど(笑)

都古が中盤で河原と結婚してたけどいずれは離婚するだろうな・・・と思ってたので予想が命中した。離婚を決意しても決して淋しくはなくテルと一緒にいられるだけでそういう葛藤や不安も心から消えてしまうらしい。

これでは、都古と河原の結婚も納得したのに、結局は何の意味があったのーーーー!?と思いがちですが、テルと一緒にいれるならそれでいいかも?と思って、泣けそうになったよ~。そこで、都古もまたテルの動物園に舞い戻って来てくれてありがたやぁ~♪

テルはテルでロードレースに参加することになり、テルの新しい世界はグループホームへ行くことでもあり、また久保も久保で本社へ行くことになり・・・テルもタイトル通り自分の道を歩み出していたし、久保も自分の道を一歩歩み出していたのがこのドラマらしい終わり方だった。

ただ、テルのグループホーム行きの件では到達するまでに少し時間がかかったと気もするけど違和感はなかった。

テルもロードレースの際、ゴール寸前でちょっと寄り道してしまった(鳶だね)けど最後はゴールできたし、気持ちのいい最終回だったなー♪ だってテルもすごーーくよく頑張ってたもの。

浅野さんが演じた亀田さんはこのドラマのインパクトに残るようなキャラで途中からのキーパーソンを見事に演じきっていたと思うな~。

このドラマが終わって淋しくなるな。。。もうテルの笑顔に出会えないのねん。再放送のときは絶対に録画するぞーーー!!
12/19(火)放送 「役者魂!」第10回

本当に桜子とチューはお母さん(戸田菜穂)の元へ行ってしまうんでしょうか? プリクラを撮ったり・・・ゲーセンで遊んだり、瞳美や本能寺と最後の最後に思い出を作るわけだけど、このパターンで来週が最終回だと結局は瞳美と本能寺と一緒に暮らしつづけるってのがミエミエなんですけどっ!

でも同じ境遇っていうのが強引過ぎでなんかこじつけた感じで理解できひんのやわー。

でも本能寺も香川さんに北海道で高校生に演劇を指導する仕事を紹介させられるわけやもんなぁ。なんか、4人がバラバラになってしまうと嫌かも。

でも、二人とも戸田さんとの生活を望んでいるのかも知れないけど、これまで瞳美や本能寺との一緒の生活を見慣れてきてるのでやはりこの4人でハッピーエンドになって欲しいなーーー。

12/18(月)放送 「のだめカンタービレ」第10回

だんだん、千秋ものだめに対して態度が変わってきたぞ!って感じがするな~。のだめにヨーロッパに行くことを誘ったのもどうやら本気みたいやし。でものだめはこの言葉に拒絶してしまうのよね。何かのだめらしくないよねぇ。

でも、優勝金目当てでコンクールに出場したってことを暴露したらそれはちょっとマズイでしょーーーのだめもーーー。

でも、RSオケの控え室で幼い頃のピアノ教室で一緒だった男の子と再開したのはのだめにとって良かったか、悪かったか、微妙なところだった。この男の子、なんかのだめにライバル心を抱いてるようでイライラするのよね~。

のだめも子供の頃のトラウマが甦り適当な演奏をしてしまうわけやし、でも「今日の料理」というのがインパクトあったよな。
12/16(土)放送 「たったのひとつの恋」最終回

金をゆすったり・・・ナオの父の店の前をうろついてたりして不審な行動をとっていた弘人の母もすっかりデパ地下の食料品売り場で働くなどしてええお母さんになったじゃないのよーーー。でも個人的には「略奪愛」の時よりかは断然マシな方のキャラやったと思う。

ナオはというと婚約解消し、教師として活躍し、北海道の養護学校へ転勤することを決意。でも他のドラマでも度々あったけど上京する前に思い出の場所って誰しも行きたくなるもんよね。で、「思い出の場所」というのが弘人の工場だった。そこにはナオにプレゼントする筈だったものが出てきて、ナオもそこに置手紙を置いていった。言っておくけど弘人も普通にナオの家に行く訳よね。

でも個人的にはこの「プレゼント」と「置手紙」が唯一の救いだったよなーーーって思う。この置手紙に弘人も気づいて、ちょうどそこの頃北海道に向かうナオを追いかけようとした訳だし。ナオがもし弘人の工場を訪れていなかったら・・・弘人がナオを追いかけるってことなかったもの。ナオもバスから弘人が追いかけているのに気づいてバスから降りて・・・終盤、数年後が経過しているものの、最後はちょいと良い感じじゃなかった? ま、バスにスーツケースを忘れたのは弘人が咄嗟に現れたからビックリしたんだろうけど。結局は収まるところに収まったなーーーって個人的には思います。

結局、あれはナオも北海道へ向かわなかったんだろうね。でもナオの病気ってあまりそれほども深く取り上げられていなかったような気もするけど・・・この辺りはどうなんだろうか? ま、ナオが死ななかっただけでもよしとしましょう。

最終回は結構よい最終回だったな。実に北川さんらしい最終回だった。


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