06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
8/18(金)放送 「タイヨウのうた」第6回
あら、悪くはなかったんだけど、今回はあまり嵌まりきれてなかった。。。第3話はググっと来るものがあったから、「セカチュウ」同様3話~4話辺りでどんどん嵌まっていくんだろうなと思ってたら「セカチュウ」とは裏腹に今回は嵌まれなかった。。。 あの孝治の過去を知る人物・マサト(桐谷健太)の存在があまりよく分からなかった。このマサトはどうやら孝治の少年院時代の知り合いのようで、他のやつらと一緒で孝治とは違い、全然改心した様子もないし。なんせ薫がこのマサトらによって突然襲われるわけやもん。不覚にもこの孝治の元仲間とでもいうのかこの知り合いの登場が理解できなかった。 あと小林麻央の母親役に写真で何故に姉の麻耶?? 遊び半分で下手な演出するのはよしてくれぇ! でも病気が進行した・・・左手がやがて動かなく可能性のある薫のために孝治がギターの弾き語りを演奏し、それが薫がボーカル担当になり、バンドを組んでコンテスト出場を決意していくという過程は良かった。でもその後の孝治の過去の知り合いの登場によりこの過程が台無しになった気も。 PR ∴ レガッタ 第6回 8/18(金)放送 「レガッタ」第6回
はぁ~あ、だんだん退屈ムードになってきた。。。誠がチーコの優しさに耐えられなくなってしまったようでボートに専念したいと別れを決意。。。でもーーーでもーーー別れ方がめっちゃ呆気ないのよ。。。 だからか、あまり青春って感じもしないし、タラタラ見になってきております~(汗) 別れ方が呆気ないし、若槻千夏は相変わらず演技が下手だからかチーコがショックで傷つくのもあまり、同情しない。 でも明るく振舞う嘘でなんで「便秘」が出てくるんだよーーーー!!(笑) 逆に操と八木がいいムードになりつつあるんよ。熱でダウンした操を看病したのが八木だったし。この二人、動物園デートもしてたしね。 でも、誠とチーコの別れ方が非常に呆気なくてなんだかすっきりせぇーーーーん!! 正直このドラマもあまり見入れてないってことです(汗) 8/17(木)放送 「花嫁は厄年ッ!」第7回
明子の父(鶴田忍)が帰国した。このオヤジもまた頑固ジジィやなぁ。。。(毒) でも希美の口から一郎のことがポロっと毀れたのであれば心配するのも当り前か。。。 でも明子も番組企画のためにやってることだから一郎に企画のことを口止めする。そんなんじゃ、一郎も明子の父に気持ちを曖昧にしてしまうのも分かるな~。 明子の父は安土家にまで乗り込んだけど、ココからが少し対応がガラっと変わった気がする。あの一郎が小6の時に幸恵に宛てた作文でガラっと変わったような気がする。まだ、この頃の一郎は幸恵に対して確執もなかったわけだから、いいことが書いてあってそれに感動しちゃうのよ。 でも明子の父って一郎と幸恵の長年の確執問題を知ってるのだろうか?明子の父っていきなり現れたためにちょっと唐突過ぎた感じもするけど、一郎の気持ちに要約気づいたからか登場も中途半端ではないのが良かった。何も一郎の気持ちに全然気づかずに今回が終わってしまうとかえって「何しに来たの!?」と中途半端な感じになってしまうもの。。。 最初はかなり頑固そうな感じがしたけど、最終的には結構いいお父さんだな~って思った。 8/17(木)放送 「下北サンデーズ」
ゆいかがブルマー姿で雑誌のグラビアページに掲載。握手を多方面から求められ困惑。でもーーーでもーーーそれって、ゆいかがかなり有名になってきた証拠だよ。一般の芸能人じゃ、それだけFANが増えると、これからどんどん増えてくるってこともあるからずーーと困惑してるわけにもいかないんだよ。もっと自信を持ちなさい! サンボが玲子の推薦でバラエティー出演が決まっていたが胃潰瘍で倒れてしまう。数々のバラエティー(例:IQサプリ)で怒鳴りまくってるもんな~。日頃の行いが悪い証拠じゃ! このHBM!(嘘) でも全体的に見れば今回はあっさり描きすぎてた感じも。ゆいかの祖父・富美男も何のために「下北サンデーズ」を心配してたのかもよく分からなかった。「下北サンデーズ」も結局は解散もなくそのまま継続することになったしね。 今回は脚本が中途半端・・・というのか? ウ~ン。 7/24(月)~7/28(金)放送 「新キッズ・ウォー2」最終週
最終回イブまでは追いついていたのに最終回だけ見るのが遅れちゃったよ。。。(汗) けど、岩本センコー(武野功雄)が嫌なセンコーだったよ。何せ自分の女子生徒と援交してたことが発覚。絵里って子も出会い系サイトで知り合った男性がま、まさか・・・自分の担任だとは思わなかっただろうな。 桃子(佐藤栞菜)は花(加地千尋)が大地(内藤惟人)を好きなのを知って大地にお父さんと早く北海道に行けと言ってしまう。でも桃子も本当は大地のことが好きなんじゃない?って思ってしまうよな~。テスト中もこのことが気がかりで秀才なのに悪い点数を取ってしまうとは・・・やはり桃子も大地のことが好きとしか思えないのよ。そのことを考えてテストに集中できなかったとしか思えない。 けど、岩本センコーは相変わらず嫌なセンコー。良平(土屋シオン)にかおり(大河内奈々子)と光一郎(山下規介)が実の両親じゃないからか、授業参観で光一郎の手前、お父さんのことに付いて語らせるのを拒否させた。せっかく、河合家の一員になりだしてるのに・・・良平は光一郎のことについて喜んで語ろうとしたのにちょっと酷すぎ。。。そんな事情を知ったかおりが岩本センコーを引っ叩いた。「良平は私の大切な息子です!」みたいなことを言って引っ叩いた。こんな先生、引っ叩かれて当り前だ! でも、教師が生徒に対してだけじゃなくて教師への暴力でも教育委員会に訴えられるという例があるとは~。でも桃子もなかなかやるね~。かおりが岩本センコーを引っ叩いた理由やおまけに岩本の援交問題を教育委員会のサイトのBBSに書き込んだのよ。その桃子の頑張りがあってかおりはクビを逃れられた。良かったんだけどでも最終回はパート1と全く同じだよなぁ。(笑) この調子じゃパート3もまた来年実現しそう? でも大地が北海道へ行ってしまってさみしい~。
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