06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
7/30(日)放送 「功名が辻」第30回
今回は気がついたら最後の数分寝てしまっていた。でもニュースがちょうど始まる頃に目が覚めたのよ(笑) 今回はというと一豊が吉晴や一氏とともに秀次の宿老に指名されました。でもこっちよりも千代と一緒に長浜城の天守閣から広大な琵琶湖を眺めていたのが良かった・・・これぞ、お国自慢!(笑) 浪人姿の康豊が長浜城を訪問。本能寺の変の以後、行き場を失って山中を彷徨っていたが、コレまた玉に助けられたね~。 でもタマッキーとハセキョーか、なんかビミョ~。 PR 7/29(土)放送 「マイ★ボス マイ★ヒーロー」第4回
あら、真喜男の補習って以外とあっさり片付けられたんでは? 「みっちり」という設定だったけど展開が早かったせいかあまり「みっちり」という感じはしなかったよ~(笑) でも真喜男も徐々にひかりに接近していってる感じだよね。ひかりから借りたシャープペンを見た途端「胸の小人が疼く」と大騒ぎ。それが一体何の感情であるかを認識するために真喜男は大学受験に備えた強化講習に参加することになるのよ。 でも、あくまでも真喜男は大学受験はしないわけだから、ひかりとの間の感情を認識するために参加したってこと。ここ大事。 強化講習の最終日に学校で先生が幽霊になりきる肝試し大会が行われる。でも何か最後は微妙な雰囲気だったな~。まだ肝試し大会でペアを組んだ真喜男もひかりとの初恋にも苦悩している様子で。牛の扱い方は少し笑ってしまったけど~(笑) あの真喜男は肝試しを途中で放棄したのも幽霊とかが怖い意味ではなくてひかりとの初恋に苦悩して逃げ出したって描き方が今までにはないタイプで新鮮がある。 この二人が今後どのように転ぶかが最大のポイント。 7/28(金)放送 「タイヨウのうた」第3回
薫は美咲にすれ違いが続く隆介と夜の遊園地で鉢合わせさせようと孝治に頼んだりとすんごく友達思いだな~とは思う。 でもその友達思いが悪夢に発展するんだよね。夜の観覧車で孝治と薫が乗ったまま係員の人が観覧車を止めちゃって、しかも時間帯が未明とかだから日の出の時間が迫っているわけだから・・・太陽の光を浴びられないからか・・・慌てふためくのよ。もっとこういうトラブルを予め予測しておいて自分の病気を先決にしたほうがええのでは? 美咲の携帯の留守電にメッセージを入れた薫。美咲もそれを聞いて急いで係員の元へ駆けつけて一緒にやってきた孝治の仲間達も少し動揺してたよね。相変わらず美咲がいいキャラしてる。友達のためにあそこまでして走り回るのはすごくいい。安易に「いいひと。」を演じてるってイメージもないしさ~。 これまでエレベーターの中で閉じ込められたのは何度も(2クールに1度はあるくらい。最近では「花男」「AP」)あったけど、観覧車の中で閉じ込められたっていうのはあまりなかったので少しは斬新さがあったな。薫も何故薫が慌てふためくのか分からない孝治に病気のことを告白しちゃって、日の出の時間になってくると孝治が薫に上着を着せてあげたりして、支えたりしてこのあたりから少しずつ「純愛」というテーマが出てきたかな~?という感じがする。 日の出の時間とともに要約観覧車も動き出して、薫を迎えに来た両親も引っ張るようにして薫を車の中に入れた。太陽の光を浴びられないわけだから、薫の両親も孝治にお礼など言ってる暇もないわけだし、強引なのも仕方ないよなぁ。 でも、異常がなくって安心したけど。薫は何かこれから先、孝治を好きになっていくのを恐れて孝治が訪ねてきても会うのを拒んでしまうわけよね。 今後は、観覧車の中で薫の病気を知ってしまった孝治。そして孝治を今後好きになっていく恐怖感がある薫。今後はこの二人がどのようになっていくのかが注目です。後半は「セカチュウ」みたいにもう本当に「涙・・・涙!」というテイストを期待しています! 今回でようやく「純愛」というテーマが動き出した! これからますます嵌まっていきそう! ∴ レガッタ 第3回 7/28(金)放送 「レガッタ」第3回
先週は初回に比べるとましてや、熱血のシーンもさぞかし増えたとは思うけど、俺が勘違いしてるのかコレって元はといえば熱血ものじゃないんかな~と思わされた今回。 今回もやや重苦しい雰囲気が漂ってたので。そもそも誠と八木の反発しあうのは面白いという意味ではなくて重苦しい様子だからあまり熱血って感じはしないのよ。 ま、この二人が反発し合うのもお互いの息が合ってないだけだとは思うんだけどなぁ。もこみちなので最後までは見るとは思うんだけどこの調子じゃ先が少し危ぶまれるなぁ。 でも、誠と八木のオールが合った瞬間があったりもしたけどどのように今後上手く反映され行くかはまだまだ微妙。 操の誠と八木が出場する大会の書類提出のミスって前クール「ギャルサー」でもよく似たことがあったのでコレもドラマ上としてはありふれた展開で新鮮さがないなぁ。 まだまだちょっと微妙な雰囲気で見終わってもスッキリしないのよ、このドラマ。 7/27(木)放送 「花嫁は厄年ッ!」第4回
今回は一郎と一時関係を持った映美くららメインであまり明子の擬似嫁企画があまり中心に動いてなかった気もする。 明子に連れられ、一郎が東京に戻った直後に安土家に美乃(映美)と名乗る女性が現れる。この女性は一郎との間の子供を身篭っていると吐き、安土家は大騒ぎに。 この美乃って一郎とほんの少しだけ関係を持ったらしくって、それで最初はとてもオドロキを隠せなかった。 これやと明子の擬似嫁企画の進行も先が危ぶまれるわけやし。ま、安土家には擬似嫁企画ということは隠してるわけだから、その辺は心配する必要はないのだろうけど、それでもこの企画もいつばれるかわかんないからヒヤヒヤする展開だよね、これは。 一郎は明子に連れられ再度実家へ戻るんだけど、美乃はな、なんと既婚者だった。でも夫とうまく行ってないらしいけど、明子の言うようにもう一度夫と話し合って解決したほうがいいかも。 でもこれもどっかでありふれたストーリーやな。明子の擬似嫁企画もあまり中心に動いてなかったので正直あまり見入れなかった。 ラストで、歩く火サスに擬似嫁企画だということがバレてしまったか! どうしましょ~。
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