06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
7/17(月)~7/21(金)放送 「新キッズ・ウォー2」
祐太(高木優希)は桃子(佐藤栞菜)が男子に虐められるのを目撃してバットを持って中学に乗り込むけど、かおり(大河内奈々子)に止められたね。 でも祐太はこれまで桃子を姉として好んでいたけど、徐々に恋愛として好きになっていってるみたいで。でも実の姉じゃないもんなぁ。どう考えたらいいのかちょっと悩む問題かも。 良平(土屋シオン)は大地(内藤惟人)の部屋で純子先生(今村雅美)に勉強を見てもらうが恋愛についての話になってしまって、良平が純子先生と初体験しただとか嘘(というよりかは勘違い?)を皆に言いふらしちゃって大騒ぎに。言っておくけど中学生がそんなこと考える必要ないのに。なんか良平って純子先生のことになると最近イヤらしい雰囲気だもんなぁ。 今週は大地の父の再婚相手に男がいたことも発覚。せっかくあんなに父を拒んでいた大地も一緒に暮らすことを決意したわけでしょ?花(加地千尋)はこの女性を突き飛ばしてしまった。でも花も大地のことが気になりだしてるからこの女性に激怒するのも無理はないよなぁ。 祐太はますます桃子のことが好きなみたいで桃子が英語の教材を家計が苦しいからか買ってもらえないのを知って競馬に5000円使おうとしてしまう。 ダメだよ!ダメ!小学生が競馬なんていけません! 良い子は真似しちゃダメだよ。 PR 7/17(月)~7/21(金)放送 「大好き!五つ子Go×2!!」 第1週
とうとう、夏の風物詩がまた始まりました。職安や面接に出かける日などが録画が多くなると思いますが。 美穂はバスケ部の一年生に時めいたかと思ったら友達の結衣って子に早々、横取りされてしまって、失恋。この時、ちょうど3年生から援助交際のバイトを勧められてたもんだから美穂ってば帰りも遅いし、母親の桃子のパート先の生協と同じ職場でバイトするんだけど無断欠勤はしたりするし・・・援助交際のアルバイトを断っていたのにも関わらず、そっちへやっぱり走ったのか・・・と思いきや、生協のお給料の貯金を全部パーーーと使ってしまって買い物し放題してたわけだ。失恋したこともあってストレス発散か・・・要するに。でも無断欠勤もしたわけだし、夜も遅く帰宅したんだから何があったのかも分からんし電話を入れんとね~。 逆に五つ子の祖母(桃子のほうの母)の千絵子はなんかボケが始まったかなーーーーと思った初週。同じ健康器具を2度も通販で購入していたのに気づいたり、あと拓哉が痴漢したと騙され自分が振り込め詐欺にあったと気づかなかったり。失礼だけどもうそんなに若くないのかな~とつくづく思わされた。 あの例の援助交際のバイトですが、美穂の友達の結衣がどーやら引き受けちゃったようですね。この二人も結衣がバスケ部の一年生に告白してからうまく行っていないし。あちゃー。 ∴ サプリ 第3回 7/24(月)放送 「サプリ」第3回
コメディやのにちょっと中だるみが出てきてない? だって、荻原の意外な一面を知ったことから心惹かれていくミナミでバイトくん(←いい加減この言い方辞めへん?(笑))アプローチも目にないわけでしょ? しかも休日にミナミが荻原に仕事の下見に誘われて石田もついていくと言い出して現地に着いた途端、荻原も急用が出来たと帰ってしまうし、中だるみというよりかはちょっとじれったい雰囲気? 柚木さんはやはり陣釜さんとはタイプが違う訳ですが(しつこい)、今岡の部屋に現れると、今岡の娘・なつきに見られちゃうわで・・・。白石美帆はこれまでのイメージを一新した感じの役だけど、ちょっとピンと来ないんよなぁ。。。何か。 今岡はちょっとずつなつきパパとして良いパパになりつつはあるけどなつきの接し方に関してもまだまだ微妙なところがあるし。もうちょっとなつきから見て良いパパになってもらうよう頑張ってもらわんとなぁ。 ミナミ・石田・荻原の三角関係が今後が気になるぅぅぅ!! 7/23(日)放送 「功名が辻」第29回
仲間ちゃんとナリってドラマで何度共演してるぅ?(笑)「ごくせん」に始まって「トリック」第3シリーズ、「乱歩R」、今回で4回目かな。 しかもこのナリは秀吉の甥でかつて千代が読み書きを教えた治兵衛(現:秀次)だった。 ってことはやっぱり「ごくせん」@ヤンクミみたいなもんやったか(オイ!) 今回は家康がすごかったねぇ。甲斐など旧武田氏の領土を加え着々と勢力を増大していくわけやもんなぁ。すげぇ。 7/22(土)放送 「マイ★ボス マイ★ヒーロー」第3回
「勉強が無意味・・・」ってじゃ、何のために27歳という年齢で高校に裏口編入したのよ? それじゃせっかく真喜男に期待している(?)父親・喜一の気持ちを棒に振ってることと同じなんだよ。組の座を弟の美喜男にもう取られてもいいの?それじゃ順や百合子先生からも「ただ逃げているだけだ」と言われても仕方ないかも。恥ずかしいと思わんの? 「やればできる」そういう心構えを持たなきゃ、ファイト! そう、今回は真喜男が期末試験で学年で唯一、赤点を取ってしまって追試を受けるまでの過程を描いた回だった。で、真喜男は↑の「勉強は無意味・・・」だの言って追試を放棄しようと考える訳ね。 何度も「やればできるよ、真喜男なら・・・」と何度も声をかけそうになったよ、俺(笑) でも順やひかりや早紀の励ましもあって、ひかりのシャープペンシルをお守り代わりにして追試を受けることにした真喜男。それでも赤点ばかりだったけど、努力は徐々にしていってるって感じ。ひかりのシャープペンシルをお守り代わりに借りたからかご利益の効き目は少しはあったような気がする。努力のご利益がね・・・(苦笑) これで、要するに真喜男も一進したってことだよ(笑)問題は真喜男をいつも馬鹿呼ばわりしてる皆がどのようにして真喜男を見る目が変わるかってことかな。 ちょっと今回は真喜男を見損なったところもあったんだけど、ま、ストーリーは良かったよ(笑)
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