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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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7/21(金)放送 「タイヨウのうた」第2回

薫はレコード会社に自ら色々売り込みの電話をかけるが、憧れの麻美のプロデューサーの工藤に要約話を聞いてもらえることになったのか・・・と思ったら昼の時間を指定され仕方なく断念。

こういうのって夜を前提してるってことさえ有り得ないので薫にとってはかなりハードなことに入るのではないかな?

美咲が隆介がホストでバイトをしていたことでショック。隆介に抗議に言った薫だけどそこで隆介から誘われた孝治に遭遇。

でも孝治と薫、まだ2話目なんで仕方はないと思うけどまだまだ素っ気無い感じだよね、この二人。そうか。薫が孝治に惚れた切欠はあの孝治が雨に濡れた猫に傘を指してあげて優しく接する動物思いのところにキュン♪としちゃったよね。

でもこういうのってありがちなケースなのでもう少しストーリーに工夫が欲しかった。

薫がはじめて太陽(朝日)が昇る前に家に帰るのが間に合わなくなってしまったんだけど、異常はなくって安心♪

でも油断は禁物で、来週は夜の観覧車で何かトラブルが起こるみたい。来週から展開も大きくなりそうで来週から本格的に「純愛」というものがスタートするのかな。

孝治も少しはポジティブに捕らえられるようになってきたかな? 初回とじゃ少しキャラクターが変わったような気も。

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7/21(金)放送 「レガッタ」第2回

操は誠の復帰を期待していたわけだけど、それ以外のメンバーは誠の復帰を認めてない様子。特に聖也。

聖也の苗字が八木(やぎ=山羊)だからか誠が「羊(ひつじ)」とかけてか名前を呼んでるのが面白かったけど(笑)

でもコーチの高村を含め、他チームメイトの冷たさ・・・余程、誠の復帰を認めていない感じなんだけど、唯一、操だけが誠の復帰を待ち望んでいたってのは良いかも。皆が敵視する中で一人くらい味方がいるってのは必要だし。同様で「下北」の逆バージョンも同じように感じた。

誠の復帰の条件は1週間後に聖也と勝負して勝てば復帰を認めてるってこと。千香子も誠の力になりたいと懇願してるところもあって、コレは勝たなきゃな~♪という心境の強さが誠の心の中にあたっと思う。同棲相手がせっかく力になってくれてるわけだから棒に振りたくもないしね。

誠が奇跡を起こすのだろうと思っていたらやっぱり負けてしまった。でも必死でもう一度チャンスが欲しいと土下座までして懇願する誠は熱血という感じだった。

いよいよ熱血ぶりがスタートって感じなのかな? 人間関係もこれから徐々に面白くなっていきそうだから楽しみだねぇーーーー♪♪
7/20(木)放送 「花嫁は厄年ッ!」第3回

今回は一郎と幸恵の過去の確執を軸にして描かれた回だった。

一郎を父の13回忌の命日に連れて帰ると出来もしない無理な約束を幸恵達にしてしまった明子。でも一郎は幸恵との確執でもう何年も実家に帰っていないからか、それに今でも帰りたくないわけだから断っちゃうんだよね。で、明子も諦めず、色々な作戦(「お弁当作戦」)とか色々、案をひねるんだけどコレっといってどれもこれもうまく行かず失敗続き。

幸恵と一郎との間に何だかの確執があるということは初回が始まる前から知っていったけど、「何があったんだろう?」と前々から思っていたけどそれが今回明かされました。

幸恵は死を目前にした夫に対して嫌味を吹き込んでいた。「統率力がない」とか。それが12年経過して13年が過ぎようとしてる今でも幸恵を今更ながら許せることができないのよね。でも一郎って今32歳だから父が亡くなったのはちょうど成人式を迎えた時分だから、20歳を過ぎると死ぬ間際の夫に対してあらぬことを吹き込んだ母が許せないって分かってくると思うから理解できるのよ、一郎の思っていることが。だから微妙に説得力がある感じだった。

13回忌になかなか一郎が来ないもんだから、幸恵は明子に出来もしない約束を果たしたからか「不出来な嫁」と言われたけど明子も確執を知って幸恵に対して「不出来な母」と言い返した。で、そこでタイミングよく一郎が帰ってきた。でも、例の盗撮カメラが落ちてきて明子が慌てふためいてる時だったから、ちょっと唐突過ぎたかも? もうちょっと一郎が帰ってくるのは自然な感じが欲しかったな。
7/20(木)放送 「下北サンデーズ」第2回

「下北サンデーズ」の代表的存在(?)・あくたがわと亜希子はいい人かなと思ってたんだけど、ポジションが代表的存在に値するからかいざ稽古が始まるとゆいかに対してちょっと厳しそう。

でも最初は誰だって現実の厳しさを実感するのは当り前だと思う。そうやって皆、サンボも八神も双葉もキャンディも皆、成長していってるんだから。

あのゆいかを唯一、敵視してる「下北サンデーズ」の看板女優・千恵美はあくたがわの元カノだったとは。でも今カノの亜希子と3人でかけて「ビバリーヒルズ白書」をネタにした演出はクドカン脚本を見てる感じで結構楽しかった。

そういや「IWGP」と同じで石田衣良原作やったな、コレ。「IWGP」の頃はクドカン脚本は苦手やったけど。第一、この作品はクドカン作品ではないし。

あのゆいかが公演を滅茶苦茶にしてでも覆面を被って観客席に飛び込むというシュールな演出は石田衣良原作の演出にピッタリ♪

この公演が成功すれば謎の小劇場マニア・代沢からコーヒー牛乳が届くって言うことだったのよね。でも観客席で一番見入ってたのがこの代沢のような気がした。それで、コーヒー牛乳もちゃんと届いたし、「失敗は成功の元」(死語!?)とも言うしね。だからこの公演は結構失敗よりも成功という感じだった。

何事も成功をイメージすることも大切なんだなと思わされた回だった。

初回ほどではないけど今回も楽しんでました。

しかし、ゆいかは先週はティッシュ、今週はトイレットペーパーと資源を無駄遣いにしすぎ(笑)
7/19(水)放送 「CAとお呼びっ!」第3回

あら、金子昇くんがCAを二股にかけるような男だとはちっとも思ってなかったです!(笑)

でも今回もパッとせぇへんなぁ。紗依が合コンで一目惚れした男とはちょっと微妙な空気が漂ってたし、個人的にはあまり雰囲気でなかったような。

あと安田みーしゃが付き合っていた彼氏(金子)が同期の女の子(東原亜希)と付き合っていたことも分かって、でも紗依やほかのCAも二股かけていた二人を鉢合わせさせようと汚い手法を使いすぎ。

前期「AP」とは違って仕事のシーンもさぞかし少ないし、まだどうみても仕事より恋愛!そういう感じにしか見えない。まだ、紗依は仕事と恋愛・・・どっちとも成長しているって感じには見えない。

このままじゃ、来週でリタイアしちゃうぞーーーー。ってことで今回もつまんない回だった。


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