06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
9/7(日) 最終回「死ぬな!病院・・・!!」14.1%
☆☆☆ あの、松永とかいう代議士にイライラした!! 航平たちの努力の甲斐もむなしく、市民病院の廃止が可決されてしまったね。。。 なんとしてでも、存続をお願いしたいものだよぉ。 跡地に大型リゾート施設。んなもん、建設するくらいやったら、市民病院を廃止しないでほしいなぁ。 リゾート誘致を祝うイベント会場で事故が発生。 建設の計画を立てていなければ、こんな大事故が発生することもなかったと思うし。 愛子も会場で血を吐くなど。。。見てられませんでした!! それよりも、松永代議士がイヤ。今の患者の新しい入院先まで手配しようとしているし。 でも、最終的にあの緒川たまきも一気に航平たちの味方になっていたのが驚き。 でも蓮見が「考えなおそう」と言ってくれたのは良かった。 これで、廃止もなくなったわけね。見事に救われたわけね~♪ 元入院患者がボランティアスタッフになっていたのは自分も人の命を救いたいって意味だっただろうし、良かったんじゃない? PR ☆☆☆ 前回まではリアルタイムで見ていたんですが、この回は裏番組が何かと集中していて録画で、なかなか見れなくて、11月に入ってからやっと見れました(爆) 仙道の妻(水沢アキ)は開業医。市民病院を来訪中に倒れてしまった。 脳幹出血で意識は戻らない・・・植物状態の可能性も。 ほんまに、突然のことでびっくりしたもんなぁ。 延命治療をちょっとでも、諦めてほしくなかったなぁ、個人的には。愛する妻を助けてほしかった。 でも、あの水沢アキの手紙が良かったというか・・・「あなたの妻で幸せでした」ってのに微妙に惹かれたーーー。 8/24(日) 第8回「看護師長、倒れる」
☆☆☆ まさかグ~~~看護師長が倒れるとは。。。筋腫が進行して子宮も進出しなければならないらしい。 24時間テレビマラソンランナーのエドはるみ。24時間テレビが8月最後の2日というのって珍しいがそれは北京五輪だからかなとも思ったけど、この状況から24時間テレビが23・24日じゃなくてよかったのでは?って感じも。 マラソン完走後に他局ドラマで倒れるってちょっと空気読めてない感じもするからなぁ。 24時間テレビは30・31日で正解だったって感じも。 しかもそのエドはるみが寿退社という噂も。本当に、お笑いのイメージを封印してるって感じで冷静な看護師長を演じていて女優としてもいいイメージだからこんな設定にするとはもったいないなーーーって思っていた。 でも、手術も成功して何事もなかったかのように半年待ってもらうことにしてナースステーションに戻ってきたときはあっさりはしたけど安心したな。 あのマコトも退院しちゃったのかな。児童福祉施設で強くなると・・・頑張って!! 8/17(日) 第7回「見捨てられた患者」12.9%
☆☆☆ 相変わらず、遠藤がすごい(爆) 新聞が病院の再建は絶望的と報道し、早く結果を出したい遠藤はすべての一般外来を来月中には閉鎖して半年後には専門病院を開業すると言う。 それが、例のセレブ病院とか言われてるやつやろ?? どして、そこまで拘るか未だにワカラン。 愛子たちも給料の3割カットを忠告され窮地に。 でも、航平も病院の再建方法を考えて欲しいと思うよね、そりゃ。ああいう地味な病院でもまだ何とか救う方法はいくらでもあると思うし。 何とかしてほしいよねぇ。 あの金子っていう患者に対してももっと、精密検査を受けさせてほしいよ。なのに、田中実さん、退院させると言い張って。 遠藤も退院させる気でいたみたいね、やっぱ。 でも退院させると命が危ないんでしょ?? そんな中、母親の病状が悪化した遠藤が慌てて階段を降りると転倒。 そんな、いつも威張っているから、こんなことになるんだよ。 ちょっとは考え直してくれるかと思ったら、やっぱ、考えは変わんないか。 8/10(日) 第6回「訴えられた病院」10.5%
☆☆☆ 「モンペア=モンスターペアレント」と同様に「モンペイ=モンスターペイシェント(モンスター的な患者)」というのもいるんですね。 「モンスターペアレント」を「モンペ」っと略す人もいるようだけど、それなら「モンスターペイシェント」も「モンペ」になるし、「モンペア」「モンペイ」と略すほうがいいのでは? 杉田かおるさんは「エジ母」の「モンペア」に続きこっちでは「モンペイ」。つまり、どっちの役ももう経験したってこと。 病院でもかなりの我儘ぶりやったもんなぁ。「エジ母」よりかはちょっとイライラしたかも。 病室で平気に喫煙してるんだよ!! どう思います? でも、予想外にがんが転移しているらしく、余命3ヶ月。そうには見えませんけど? 愛子から口頭で仕事を頼まれた看護士の圭太(永田彬)は、杉田さんに点滴を。でもミスしてしまい、大問題に。 一時は意識不明になった杉田さん。そりゃ、モンペイだし「訴える」ってのは目に見えてる。でも、航平が杉田さんに渡していた本、杉田さんの作家デビュー作なんだよね。でも、それは実は愛子が探したものだった。 でも、こんなんで誤魔化されるのが嫌だった杉田さんだったけど、愛子はこの本を拝見してから誰かを幸せにしたかったら、自分が幸せになることを学んだんだよね。 航平の「もう一度書きたいものがあるなら僕らにも手伝わせて欲しい」という言葉もよかったな。。。最後のモンペイ・杉田さんの涙はよかったなぁ。 「エジ母」の伽羅よりかはうーーーんって感じではあったけど、まぁ、よかったかなぁ。
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