06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
7/30(木) 第3回「燃え上がる禁断の恋」
☆☆ あぁ、ちょっときつくなってきたかな。まだ最初の2回は舘さんの過保護で親バカぶりも許せたけど、3回目にしてきつくなってきた。。。 今回は文化祭で「ロミジュリ」をやることになったあかりと悠樹。自ら提案してラブシーンをカット。なんで、そんなことする権利があるわけ? 所詮、演劇じゃん!!(汗)それに、ロミジュリにラブシーンがないなんてせっかくの名作のストーリーが成り立たたぁん!!(爆) それに、練習にまで付き合ってるし、、、なんで、そんなに二人の関係が気に入らないのだろうか? 不思議に感じる。 あかりもいろいろ口出しされたのならやりにくいよ。 でも、例の龍之介の台本でやることになるのね。それで交際を認められてもね。。。(汗) PR 7/16(木) 第2回「娘の嘘と父の後悔」
☆☆☆ 高校生で彼氏がいるのってどっちかっていうと普通だし、龍之介ってやはり過保護過ぎない? 石黒くんが「ごくせん」の本庄だったらちょっと問題かも?だけど、今度の悠樹はチンピラではない普通の好少年だし。 悠樹はここんとこ部活動が忙しくてあかりとデートしてないみたいね。平山あやこと美羽が二人のキューピッド役って感じでいい感じ。平山あやってこういう役似合うもんなぁ。美羽は二人のデートをセッティング。 龍之介は八嶋さんに二人の尾行を依頼するわけだけど、あの写真付きメールはまずいよ、ちょっと。頭に血がのぼった龍之介はホテルへかけつけた。あかりが「ケーキ食べにきただけ」って言ってるのなら龍之介も疑うことないのに。やはり過保護ですよぉ。 あかりが悠樹と一緒にいた水族館は昔、龍之介と一緒に来た過去があった。そこであかりは売店に売ってた海豚(いるか)のぬいぐるみが欲しくて、トイレに行くと嘘をついてまで売店に行ってた過去があるらしい。それ以来、嘘というものをついてなかったんだよね。だから自分を疑う龍之介に背を向けていたし。 でも、あかりもこれ以来の嘘をついてしまった。朋香を利用してまで美術館へレポートを書きに行くと嘘をついてしまった。実は悠樹とのデートだったのよ。 悠樹はあかりが龍之介に嘘をついて出かけたことで、謝罪に出向こうと決意。これが本庄だったら「謝る必要なんかねぇよ!!」って感じなんだろうな(笑)龍之介はあかりをひっぱたいたけど、嘘をつかれて出かけられたんじゃそれは仕方ないかも。 でも、あかりが昔、水族館で買ってもらった海豚のぬいぐるみにメッセージカードをそえて謝るのが良かった!!あかりにとって、このぬいぐるみはよほどの思い出の品なんやろうね。 7/9(木) 第1回「娘が心配なんだ」
☆☆☆ 「パパとムスメの7日間」とはストーリーが違ったよね。こっちはチェンジせえへんし。 あかりは悠樹と言う彼がいるものの、あの茶髪にピアスの少年(前田公輝)とは別に二股をかけてたんではなかったね。あかりの親友・朋香の彼氏だったとは。 でも、父親なら娘が別の少年と一緒にいると心配になる気持ち分かるな。自分は結婚してないから子供すらいないけど、もし自分が龍之介と同じ立場だったら全く同じことしちゃいそうだよ。 でも、娘の携帯をこっそり見るなんてことはしません!!(爆) 家に帰りたくないあかりは祖母・サチのもとへ。あかりの母親が亡くなった9年前、サチはあかりを引き取りたかったが龍之介が引き取ったみたい。半年後、龍之介があかり目を離したためにあかりが病気に。だからか、ちょっと「父親失格」って感じもしたなぁ。 それでも当時まだ幼かったあかりは龍之介と一緒にいたかった。それから9年。15や16にもなると年頃の娘になるわけだし、そりゃ、あかりだって変化するよね。ま、龍之介も亡き妻の分まであかりを守って行きたかったみたいだけど。 何か「パパとムスメの7日間」よりは石原さとみと時任三郎の「花嫁とパパ」の関係に似てるような気がする。こちらも母親(任三郎から見ると妻)がいないしね。 結局は自宅に戻ったあかり。これからも龍之介といろいろありそう。 ところで「ごくせん(第3シリーズ)」関係者がやたらと集結してた。あかりの彼氏・朋香の彼氏役とともに第3シリーズの生徒だし、あとは平山あやも第3の先生出身だしね。 ドラマは日テレなのにファイナルになる映画をなんでテレ朝で宣伝してるんですか!(違) ダンディ・ダディ?
7/9スタート!! テレ朝毎週木曜21時~ ●キャスト 伊崎龍之介(56)/舘ひろし 伊崎あかり(16)/南沢奈央 後藤美羽(25)/平山あや 小早川悠樹(16)/石黒英雄 坂本サチ(70)/野際陽子 堂島寛(37)/八嶋智人 三嶋貴和子(50)/余貴美子 佐々木泰三(56)/鹿賀丈史 ●キャラクター紹介 伊崎龍之介/恋愛小説家。あかりの父であかりを干渉&溺愛。 伊崎あかり/龍之介の娘。素直で奥手。以前は龍之介が自慢だったが、彼氏が出来てから変化。剣道部。 後藤美羽/龍之介の担当編集者。恋愛経験豊富でドライ。 小早川悠樹/あかりの彼氏。剣道部。 坂本サチ/龍之介の亡妻の母。気が強い。 堂島寛/美羽のライバル。会社の編集者。 三嶋貴和子/美羽の上司。編集長。 佐々木泰三/文芸評論家。龍之介の宿敵で龍之介を批評。 ●スタッフ 脚本/永田優子 演出/池添博 プロデュース/中込卓也 大川武宏 主題歌/浜崎あゆみ「Sunrise~Love is ALL~」 公式サイト/http://www.tv-asahi.co.jp/dandy/ ●概要 人気恋愛小説家の父(舘)と高校生の娘(南沢)のコミカルなコメディー。 ●序盤のストーリー 恋愛小説家のカリスマの龍之介(舘)は高校生の一人娘・あかり(南沢)が心配でたまらない。ある日、あかりがピアスに茶髪のイケメンとデートしていると聞いて慌ててあかりの様子を見に学校へと向かう。 ●管理人の期待度 ☆☆☆ 舘さんつながりで言うと、「パパとムスメの7日間」の二番煎じ的な感じ? でも今度は入れ替わらんやろし。 「赤い糸」で人気になった奈央っち、ゴールデンではどこまで知名度をあげるかな。 平山あやは「働きマン」に続いてまた編集局におつとめか(笑)
[1] [2]
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 新のほほんドラマレビュー ] All Rights Reserved. http://dramareview.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ カテゴリー
∴ フリーエリア
∴ 最新記事
(11/25)
(11/25)
(11/18)
(11/18)
(11/18)
∴ プロフィール
HN:
サルちゃん
性別:
非公開
∴ ブログ内検索
∴ アーカイブ
∴ 最古記事