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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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8/15(火)放送 「ダンドリ。」第6回

なかなか気持ちや心を一つに表すって困難なことだよね~。ケダマもケダマで模試の自己結果が悪かったからか母親(朝加真由美)の手前、塾に行かなければならんし、ハマキョーも部活を掛持ちしてるからか空手部のほうも行かんとアカンし。空手部のメイトもハマキョーが練習になかなか出てこないとよくつっかかってるでしょ?(笑)

そういう面じゃ、皆が色々とあるわけだし心が一つになれるってことが難しいと思う。あのプロの伊藤裕子が三日間限定でやってきた時も、それほど空気がよくなかったもんなぁ。この時の評価もめっちゃ厳しい評価が与えられて思うように物事も進まんわけでしょ~??

でも双葉の片想いの幼馴染ってケダマやハマキョーの私用みたいな感じとは違って、新鮮の無さに欠けるなぁ。そりゃ、その幼馴染に彼女が発覚して思い切れない気持ちになるってのは分かるけど。ちょっとチアダンス部のことからはケダマやハマキョーとは違って一歩引いたような。

でも、要もまだ全員が心を一つにしてへんのに、自分勝手に計画立てるのも良くないよ。

でも皆はギリギリまで頑張ることを決意した。思うように練習できなかったとはいえ、諦めたり投げ出すのって良くないからね。でも、伊藤裕子ももう一度戻ってきたのも良かった。きっと、チアダンス部を心配して気になってもう一度やってきたって感じ。そもそもチアダンス部5人にかなり厳しい評価を出したのはこの伊藤裕子だし~(笑)

ここでこの伊藤裕子も本当は5人のことをよーーーーく見ていたんだな~ってそんな感じにさせられた!

双葉は失恋したって感じでもなかったな~。あの幼馴染も双葉のこと応援するみたいだし、良かったじゃないのう。この幼馴染も双葉のこと心配してるんだろうな、きっと。
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8/8(火)放送 「ダンドリ。」第5回

カルロスが野球部の甲子園出場で、自分がレギュラーになれそうにないと思って応援団になると言い出す。

要ってカルロスのことをやたらとウザがってるわけでしょ?(最近そんな感触は少なくなったけど)だから、前にも同じことがあったのではーーーー??って思ってしまうな~この展開。今回も要はカルロスのそういう部分に憤慨してしまったわけやもんな~。

でも理由がカッコ悪いけど、誰かを応援しようという試みは男らしいよね。

この手のドラマってベタな作りではあるんだけど悪くもないのよね~。

で、結局もチアダンスも応援することになるんだけど、これはこれでいいんじゃないかな? ジャズダンスとかタップダンスとかとまた訳がちがうからね~。

チアダンスというのは「チア(cheer)=応援」という意味だから何かを応援するそういう試みがないと成り立たないと思うのよ。

チアダンス部は優等生のケダマを除いて全員が追試組。要とさやかはアホやって知ってたけど、双葉やハマキョーもアホやったんた ケケケ♪
8/1(火)放送 「ダンドリ。」第4回

さやかは退学を免れたわけですが、その代わりに校内清掃を課される。ま、チアダンス同好会も活動自粛ってことで要や双葉たちも手伝うことになるんだけど、双葉が演劇部の公演の「ロミジュリ」の小道具や大道具を燃やしてしまった。

ロミオ役とジュリエット役の女子生徒はチアダンス部メンバーに何かと詰め寄っててあまり関係も良くなかったけど、要も色々、演劇部も応援したりして関係も徐々によくなってきたよね。

あのストリートダンサーが同好会から外れたわけだからこの二人もチアダンス部に入ってこればいいのに。

でもこの「ロミジュリ」の公演は要の母・ふさ江主催のフェアとうまく絡めていたのはちょっと良かった。最初、ふさ江はフェアのことを断られていたけど、この「ロミジュリ」公演とうまく絡めるのはいい案だな~と。

そういや、あのロミオ役の女子って「金八」のチビ飛鳥(杉林沙織)じゃなかった?キャストロールに名前出てたし、顔もちょいと似てたような。違うかな?
7/25(火)放送 「ダンドリ。」第3回

まだまだストーリーにもうちょっと工夫を凝らせて欲しいところ。

今回またメンバーが増えたんだけどあのさやかがチャリティーイベントで1日踊れば9着分のユニフォームを作ってくれるという話を持ちかけてくるんだけどこのイベントはなんとビアガーデンにてということだった。そこでたまたま来ていた教頭(斉藤洋介)にばれてしまってって廃部を持ちかけられるのはもう「WB」「しょい」でも見たようなパターン。

でもさやかってキャバクラで働いていた女だから学校は無断欠席や無断遅刻などが多くて結構先生からも厳しい目で見られてるみたいね。さやかってあれって結局は皆を騙したことになるのかな? でもそんな要は中退を決意したさやかを心配してチーム存続も決定したわけだから学校に来るよう呼びかけるんだけど、もう「ほっといて!」って感じだし。

でもさやかも皆に迷惑をかけて悔いがあったことが分かった。でもたかがコレだけで中退を決意しちゃってそれでいいの?って思っちゃうよな。でもあの自分を除いた8着分のユニフォームを作ってもらおうと店に頼んでいたことも分かったし。そのために工事現場でアルバイトしていたことも分かったし、他のメンバーのことをちゃんと見ていたんだよね、さやかも。でもコレで中退なんてちょっと勿体無い過ぎる。

最後、うらなり君がさやかの退学届を破いていたけど退学撤回はちょっとあやふやな感じで終わったところ。あと斉藤洋介の教頭のキャラもちょっと中途半端だったな。
7/18(火)放送 「ダンドリ。」第2回

本格的にメンバー集め始動は3年生に進級した今回からなのね。

あのケダマことまゆ実の母親(朝加真由美)がムカツクなんのって、そういや「アタックNo.1」で酒井彩名っちの母親やってたときもよく似たキャラやったな~。でも今回はケダマの教育ママってことで「アタック」とはそこは違うと思うけど、部活に反対してるって感じは同じだし。しかも志望の高校受験に失敗したからって入った高校で友達を作らせないってのはどうなのさ~?

まゆ実が母親に塾に連れて行かれる途中、要と双葉を変な風に見ちゃって・・・あのチアリーダーがよく使ってるポンポン(このドラマではあまりポンポンっぽくはないけど)も知らんとは・・・だって「変なもの持って・・・」とか言ってたし。

こういうお受験ママ、見てるだけでイライラする~~!!!!!

あの要と双葉からもらったお守りを取り上げられた時のケダマの心境がよーく分かる。やっとの思いで今の学校で初めて出来た友達ってムダにはしたくはないよね。だからお受験ママに対してあんなに怒るのも無理はない。

小学校も中学校も失敗してるとかで小学校・中学校も友達がいなかったんかな?ケダマは。

あのケダマもチアダンスに戻って空手部の女の子・浜田教子と深津ちゃんに似たキャバクラで働いてた・さやかも本格的にダンス部に入ってきた。

この浜田教子のニックネーム、ハマキョーって某女優のニックネームと一字違いで組合せも同じやないの(笑)

今回はやはりあのケダマ中心に動いてた回だったかな。

顧問になった国分先生は「うらなり君」と呼ばれてるらしい、今後はそう呼ばせてもらうでーーーー。


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