06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
8/8(水) 「ホタルノヒカリ」第5回
☆☆☆ それでも、やはり蛍ちゃんはマコトのことが好きなんだよね。高野のアドバイスがいいんだよ、っていうか面白いんだよーーー(笑) 「久しぶりに男を好きになることが出来たのなら自分を愛おしいと思え」と。でも「愛おしい」って言葉、イマドキ使う人おるのだろうか? なんか、古語的な感じがするんだけどさ~。「愛しい」はましてや、今でも使うと思うけど。 高野って最初の頃は説教めいてたけど、蛍ちゃんとの同居生活を重ねるうちに恋愛についてアドバイスをするなど、良きパートナーになってるよね? マコトと蛍ちゃんは2度も会議室に閉じ込められてうひゃーーーってなった人はやっぱり多いんやろうなぁ(笑)なるほどね・・・「恋愛の神様がくれたチャンス」か。 そういや、「恋の神様」ってタイトルのドラマ(木村佳乃が出てたやつ)、TBSで数年前にやってたな。これとは特に何か関連してるわけではないけど。 ようやく、蛍ちゃんはマコトに告白できましたよ。初デートも決定したんだってね。頑張ってーーー。 蛍ちゃんも「干物女」からの脱皮が始まる今日この頃ですぅ♪ PR 8/1(水) 「ホタルノヒカリ」第4回
☆☆☆☆ んぬぉぉぉーーー 面白いことに発展してまっせ~!!!!! いよいよ、蛍@干物女VS優華@ステキ女子代表の戦いが開始ですかね。 でも、最後の蛍ちゃんは可愛そうでした。。。あのマコトが手に入れた入手困難なペアのチケット。。。マコトは優華に好きな人を誘えと言われ、蛍ちゃんを誘い、蛍ちゃんは喜ぶが、結果的に蛍ちゃんにメールで別れの挨拶を切り出す等蛍ちゃんが可愛そうだったな・・・。「好きな人を誘え」の「好きな人」ってもちろん蛍ちゃんのことだろうとは思うんだけど。 マコトの誕生日が迫るわけだけど、蛍ちゃんもプレゼントを買おうとあせる中、家に携帯を忘れたりして、取りに戻ったタイミングと同時にその別れのメールが。。。 蛍ちゃんの大好物ともいう、そうとも言う(クレヨンしんちゃん風)、缶ビールに高野からのメッセージが書かれてあって。それにはマコトから誘われたことを祝福することが書いてあった。ここで、蛍ちゃんは自棄酒ですよ。 蛍ちゃんは今回、社内コンペが行われることに成り、自分・優華チームとマコト・神宮寺チームの2チームに分かれて、自分は仕事を中途半端にしたくないからか、一仕事終えるまで禁酒宣言をしてたのよね。で、それからマコトを自分から誘うと決意した蛍ちゃんの熱意に心打たれたさぁ(笑)そして、優華・蛍ちゃんのプレゼンも採用されたわけだし。 なのに、あの別れのメールはつらかったでしょう。蛍ちゃんにとっては今後はマコトをお友達という視点でしか見られないことなのかなぁ。蛍ちゃんとマコトの恋は最後まで実るってことはないのかなぁ? そんなんだったら悲しむよぉ(爆) 7/25(水) 「ホタルノヒカリ」第3回
☆☆☆ 今回は、蛍ちゃんが神宮寺から事業部内の飲み会の幹事をまかされる。けど、どじょう救いの余興まで任せられるとは・・・。嫌々承諾するもめんどくさがる蛍ちゃんだけど、なかなかどじょう救いの姿、お似合いだったよ!(笑) あの、高野に届いた奥さんからの荷物・・・「ラブレター」の返品だったとは。。。あ、でも「ラブレター」の返品ってことなんだから、燃やす気持ちも分かるなぁ。。。それを蛍ちゃんが、止めようとするんだけど、止めようとするだけでバケツの中に水がなかったり、慌てふためく蛍ちゃんがまた可愛かったなぁ。。。 「ラブレター」の返品ってことは、高野って奥さんとやはり上手く言ってない・・・そういうことになるのかな? もしかるすと離婚の危機ーーーー!?(叫) 「朝倉屋をこんなにステキに変えてくれてありがとう」・・・このマコトの一言でぐぐっと距離も深まったって感じが。蛍ちゃんも妙に有頂天だったしね。その姿をなんと、優華が見ていた。それにしても優華に気づくの、遅すぎじゃなかった? 一人で浮かれてるシーン、ちょいと長かったよ(笑) いよいよ、ココから蛍と優華の干物VSステキ女子代表の戦いが始まるわけですなぁ。ひゃーーーー楽しみ、楽しみ♪ 7/18(水) 「ホタルノヒカリ」第2回
☆☆☆ マコトが蛍ちゃんに好意的に接してきてるなぁという感じだけど、蛍ちゃんはマコトへの接し方が分からない様子。そりゃ、長年も恋愛を放棄してると恋愛にもブランクが生じてるわけでそんなもんだよなぁって思うよ。 だから、仕事の資料も渡すことが出来ず、苦悩。仕事の資料なんだからあまりそういう方面では「恋愛」という点を重視せずにあくまでも「仕事」がらみという立場で渡してみれば?って感じなんだよね。 この作品、実は・・・「ハケンの品格」の姉妹作品なんだけど、「ハケン」のところとは違ってオフの見せ方も効果的だよね。「ハケン」ではあまり篠原涼子のプライベートに重点を置くのが少なかったし。こっちは綾瀬ちゃんの干物生活も効果的に描かれててどれだけ、綾瀬ちゃんの生活がより詳しく描かれているし、「ハケンの品格」も面白かったけど、こっちのほうが楽しいかも。 あの高野が嵐の中、その資料を渡しに行くのが良かったけど、まだ台風も上陸するかも分からないのにそんなにさっさと台風に備えての対策せんでも・・・?って思った(笑) でも、恋愛を放棄した干物女・・・確かに枯れているという印象ではあるけれど、そんな蛍ちゃんも可愛いなーーー。 国仲ちゃん扮する優華も実は、マコトのほうが好きなんだよね?おそらく。国仲ちゃんが「ステキ女子代表」という肩書き(?)を添えられるのも分かるなぁ。。。。(苦笑) このドラマ、あまり嫌味な人間はいないよね。高野が蛍ちゃんに対してちょっと説教めいてるけど、別に嫌味じゃないし。 7/11(水) 「ホタルノヒカリ」第1回
☆☆☆ うわーーー蛍ちゃんの会社と家での容姿の違いにビックリ!本当に。会社のほうでは今までの綾瀬ちゃん通り清楚な女性って感じがするけれど家ではジャージ姿で髪も丁髷風に結んでるのよ、そこが大きな違いやな。オンとオフの切り替えの凄さに圧倒。 やっぱり、綾瀬ちゃんは今作で更なる新境地だなぁということを認識。 蛍ちゃんの家って実は借家で、そこに持ち主である部長の高野の実家だったみたいで。一人で住むから蛍ちゃんを追い出したい高野。あのおバカな遊び心知れた借用書でさえあてにならず。しかも割り箸の袋に書いてなかった?「おてもと」って書いてあったような。 これからロンドン帰りのマコトが蛍ちゃんの恋人として近寄って行くんやろうなぁ。で、このマコト役の加藤和樹くん、めちゃめちゃイケメンやないのーーー。このマコトが今後、キーパーソンとして存在が大きくなっていくのやろね。 蛍ちゃんも「1週間以内に出て行け」と高野に言われるものの、自分は出て行かない、だらしないオフの生活にも口出ししないでほしいだの勝ち気に出てきた。蛍ちゃんって実は負けず嫌いのようだ!! なんか、蛍ちゃんの暮らしぶりは「のだめ」みたいやね。至る所に荷物があるのも同じ、ある男性から(「のだめ」ではタマッキー@玉木宏)暮らしぶりについて注意を注がれるのも同じ。あ、この初回放送当日に入ってきた情報では「のだめ」ドラマ版復活するんだって? それにしても蛍ちゃんはごみ出しはちゃんとやってる??(笑) でも、高野は最終的には蛍ちゃんと同居することになったわけだけど、別居中の奥さんが知ったらどうなるんやろ?? 主人公女性と同居・・・フジッキーにとっては「ナースのお仕事3」がダブるね(ここでは観月ありさ)。「4」では「3」の最後で結婚したわけで意味がまた違うけど。
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 新のほほんドラマレビュー ] All Rights Reserved. http://dramareview.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ カテゴリー
∴ フリーエリア
∴ 最新記事
(11/25)
(11/25)
(11/18)
(11/18)
(11/18)
∴ プロフィール
HN:
サルちゃん
性別:
非公開
∴ ブログ内検索
∴ アーカイブ
∴ 最古記事