06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
12/11(木) 最終回「祈り」6.2%
☆☆☆ 七瀬はパクス・シェンティアの中枢に乗り込んで、佐倉の誘いを断って対決を宣言。 美沙子ちゃん自身は「静か」「清楚」ってイメージやけど、こういうドラマは主人公は最終回ではこう来ないと。。。 でも、藤子こと水野美紀ちゃんが西尾の銃弾に倒れたのはショックやった、個人的に。 水野美紀好きなら彼女を開放したくなったのは俺だけではないはず!(笑) 恒介も狙われて撃たれ、ヘンリーも包囲されてしまったし。で、七瀬が一人で立ち向かうわけです。 でも、皆大人が死んで、七瀬もラストは殺されてしまった。こんなんでいいの? ちょっと悲しい。 ごめんな、美紀ちゃん、あまり嵌れなかった。。。次はラブストーリーや明るいドラマ・・・しかも久しぶりに民放連ドラ出演で待ってます!! PR 12/4(木) 第9回「それぞれの戦い」4.7%
☆☆☆ 銃撃された瑠璃が意識を取り戻してくれて何より。柳原可奈子が死ぬ役なんて想像もつかんし。 恒介は佐倉たちが他者の心を意のままに操る究極の能力を持つ七瀬を捕獲し自分のものにしようとしていることを知るわけ。 つまり七瀬を自分たちの仲間に引き込もうとしているわけですな、これは。 七瀬も七瀬で瑠璃に自分が「テレパス」であることを打ち明けた。そりゃ、瑠璃から見ると「化け物」やろうな、きっと。 11/27(木) 第8回「能力の真実」5.9%
☆☆☆ 実は、今回は今までの中で一番見入っていた回かも知れないです。 そっか、七瀬は父・精一郎がこの世を去ってしまった悲しみから立ち直れず故郷へと戻って行った。 瑠璃もあとからかけつけて、七瀬の二十歳の誕生日をお祝いすることに。 精一郎のノートにはあやしい文字が。。。うわーーーこういう解読とかめっちゃ苦手やと思いきやそうでもなかった。 藤子の説明も分かりやすかったし、さすが水野美紀ちゃん!! 尊敬してます!! それは「AT」もちろん車のオートマの意味ではなく、「アクティブ・テレパス」の略。 他人に自分の心を投射し、他人の心を変えることができるという能力。 七瀬の能力がコレだったの!? 精一郎も死を装って、姿を消し研究も封印してたみたい。 そんな中、瑠璃と七瀬が買い物帰りに何者かの集団に襲われる。 「ブラマン」のテロリスト集団がNHKにも!?(嘘) 七瀬は助かったものの、瑠璃が重体に・・・瑠璃役がやはり柳原可奈子でほんとに、良かったんか!? 11/20(木) 第7回「再会、そして・・・」5.7%
☆☆☆ 七瀬は精一郎と心の声で会話をし、再会の日を心待ちにする。。。 でもあの山小屋で12年ぶりに見事に再会する二人。以前、務めていた電機会社が一日も早く、利益を結び付けようとしていた。コントロールする技術も分からない未知能力を強引に実用化される危機感を覚え、自分の知識を悪用されぬよう、自殺を図ったらしい。。。 「自殺」というよりかは姿をくらましたって表現したほうが良いのかなぁ・・・。 高村は未知能力がまだ信じきれないみたいだけど、それでも七瀬や藤子の気持ちを理解するようになってるんだね。 でも、今回でようやく火田親子が再会したね、、、このときをこっちも待ってたんだよ~。 11/13(木) 第6回「父への鍵」6.3%
☆☆☆ 七瀬は海に転落したミサトをヘンリーの念動力と藤子の時間朔行能力を使って助ける。その行動に不審を感じていたのが高村さんなんだよね。 しっかし、あの廃墟はマジで謎めいたというか、、、なんか不気味な空気がプンプン(死語?)漂ってたなぁ。。。 でも、そこは七瀬にとって、何と思い出深い場所やったんか。昔(12年前)、精一郎が自分の能力を試すために使った場所やったんやって。 精一郎も人目を避けての研究も続けていたらしいしね。 でも、七瀬が帰宅した時の精一郎の声はびっくりしたぁ。よく、ドラマとかでサスペンスに限らず闘病モノとかでも、亡くなった人の声が最後に聞こえるとかあるけど、それとちゃうか?とも思ったもん。 「この声が聞こえたら電気を消してくれ」ってちょっと意味深やったなぁ。 で、七瀬は精一郎を探すことになるわけか。これがおそらくお父さんへの鍵になるんやろかねぇ。
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 新のほほんドラマレビュー ] All Rights Reserved. http://dramareview.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ カテゴリー
∴ フリーエリア
∴ 最新記事
(11/25)
(11/25)
(11/18)
(11/18)
(11/18)
∴ プロフィール
HN:
サルちゃん
性別:
非公開
∴ ブログ内検索
∴ アーカイブ
∴ 最古記事