06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
2/17(日) 第5回「猪木号泣!!家族は永遠に不滅です」
☆☆☆ そういや、桜井幸子って、いったいどこで出番増えるの?って思ってたら、んなところで(笑) 始まる前はあまり気にとめていなかったキャラクターだけど、桜井さん扮する紗枝は「安楽死は殺人になる」と意味深な相談を。 律子の親友である猪木さんが離婚した元妻と子供の親権のことでもめてるんだよね。 で、、、この元妻の役に松田美由紀! 息子二人も「薔薇のない花屋」「喜多善男(見てないけど)」にそれぞれ出ているし、今期は松田親子、大活躍ですね。 その子供役の子・・・どっかでみたことある!って思ってたら「14歳の母」で志田ちゃんの弟役だった子やん。 でも、松田美由紀って自己中な役だったよね、何か? こういう女、苦手やなぁ。 でも猪木も律子も松田美由紀が留守中、勝手に上がりこんでたらあかんわ。 でも、紗枝も懐中時計持っていたとは、ビックリ。法倫だけかと思ってた(爆) でもこの紗枝が法倫の大学時代の同級生ということもあって、今後、どんな風に絡んでいくのやろ? 紗枝のお父さん、植物状態なのね。。。それは、気の毒。 PR 2/10(日) 第4回「えっチカン!?それでもボクはやってない」
☆☆☆ このドラマ、役名で遊びすぎてると思ったら、今回は内容から見るサブタイトルが某映画のタイトルと全く同じやん。 何か、「東京湾景」で「夏ソナSP」とかってあやかってたのを思い出すんだけど。。。(爆) 初回の17.3%という数字は何処へ??(汗) ま、「東京湾景」よりはまぁ、よかったけど(皮肉) そう、この第4話は吾郎ちゃんこと法倫が痴漢だと疑われるのです。 しかも、その相手が京野ことみってまた地味。 仲直りした律子示談をすすめるが、、、法倫は戦うことを決める。 でも、この枠に痴漢ネタって冷めてしまうなぁ。この枠って家族で見られるホームもの(「オヤジぃ。」「おとうさん」「末っ子長男姉三人」)などが多いから、こういうネタを持ってくるのは息が詰まるんではないかな。 サブタイトルよりもこのネタがこの枠にあうかってことなのかも(笑) でも、電車の中で法倫の前に立っていた人が現れ、法倫の無実を知ってくれていただけでも良かろう♪ 結局、京野ことみも示談を取り下げたしね。 2/3(日) 第3回「もう離婚!?」
☆☆☆ このサブタイトルは個人的に意味深でした、何が起こるのかと思っていたけど、結局は離婚なかったしぃ・・・アワワワ(爆) こういう思わせぶりなサブタイトルは程ほどにね。 えぇーーっと、法倫から離婚を切り出されたのなら不本意にも律子も承諾するしかないよね。 で、、、2人は別居状態に。 ゲスト陣の問題といえば、今回は、息子が生まれたとき、違う夫婦の息子と取りちがえられ、自分達の息子ではないことが判明した山本さん問題。 そんなに当時、山本の息子と、取り違えた夫婦の息子が似てたのかなーーって。 最近では、取り違えんように「この子は○○○さんの子供です」という感覚で新生児室の赤ちゃんのベッドにメモ書きしてあるらしいよ。 これだと間違われずに済むしね。。。 でも、解決が安易だったんじゃないかな? 本当にあれでよかったのか?と思うくらいだし。 ほら、、、結局は佐々木夫妻も離婚にならなかったじゃんよーーー。 視聴率が一気に下がってるのが理解できる。俺もそれ程嵌ってないしね。 1/27(日) 第2回「逆襲の女!?」
☆☆☆ なんか小雪からにすると、フジの「離婚弁護士」天海祐希もチラチラ浮かぶよねぇ。 でも、「離婚弁護士」のほうがもっと見入ってたけど。 小雪こと律子は不動産会社の社長から、離婚しない妻を相手に訴訟を起こしたいと依頼される。 「離婚弁護士」の依頼の内容といい、こっちの依頼の内容といい、離婚訴訟でも色々るよねぇ、本当に。 バツイチでもバツニでもバツサンでもない、一切結婚したことのない人には一切、縁のない話やけど、見るからには勉強になるよね。 この不動産屋(泉谷しげる)って、愛人の妊娠を機に10年別居の妻と別れたいんやって。 ほぉ~ほぉ~。 でもこの泉谷さんの奥さん(朝加真由美)とは、実は法倫の母・ゆと子の知り合いだったらしい。で、この法倫も朝加さんの弁護を引き受けるのよ。 律子がこの朝加さんを受け入れようとしなかったりするのがいいよね。 その点、大切にしていた懐中時計で喧嘩になるのってどうかなぁ?(笑)そんなもん、持ってるの、イマドキ佐々木夫妻くらいやでぇ。 1/20(日) 第1回「愛と鼻血の離婚バトル開幕!!」
☆☆☆ なんか、つよポンの「成田離婚」に似てるなぁ・・・って思っていたら、つよポンが友情(特別?)出演するとはーーーーっ!! 「成田離婚」はフジですよ。もし、コラボだったら瀬戸朝香にも出てきて欲しかったけど、彼女は今「ハチクロ」出ているし。 もちろん、つよポンは吾郎ちゃんと対決する弁護士役です!!!! 何か微妙に小雪と「成田離婚」の瀬戸朝香のキャラも被ってるような気がした。気がつくと、どっちも1976年(昭和51年)12月生まれ(本人が)。小雪は18日で、瀬戸朝香は一週間早く12日。どっちか、1週間誤魔化して、本当は双子だとか?(嘘) でも、、小雪演じる律子って本当になんかがさつな性格だよね。その点、吾郎ちゃん扮する法倫って、几帳面なんだよね。 そういう価値観のズレからやはり夫婦喧嘩が勃発。結婚後1ヶ月も経過して無くてね。。。「成田離婚」ってハネムーンの時に喧嘩したんだったよね。 法倫も律子が酔った勢いで「すずめ」(酒井若菜ね)を雇おうとするとは。 やはり「野田恵」(上野樹里)が「のだめ」って呼ばれたからには、ここでは酒井若菜扮する「鈴木恵」を「すずめ」って呼ぶことにします(笑) でも、、、自宅前のゴミ集積場って俺も嫌わぁ!!!! 小堺さんの「におい、きつい」っていう気持ち・・・うん、分かる、分かる~~~~!!!!! 掃除をいつの間にかしなくなってしまった。。。か、って誰か気付けよ!やれよ!!(爆)当番制があったのならさぁ~。 あ、掃除で思い出したぁ!!律子ももうちょっと家事をきちんとこなしんさい。んな、がさつな性格やからアカンのねん。って俺もやけど(爆) 「家事をやらないのは人格権の侵害」か。。。なるほどねぇ。 レスリング部のコーチにアントニオ猪木まで登場。 「花君」の大阪や兵庫・東京の地名をパクった役名や、「働きマン」の有名人の名前の一部をパクった役名、で、この作品ではレスラーの苗字をパクった役名。最近のドラマは何かと役名で遊びすぎ。これで、視聴率低迷になりませんように(爆)
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