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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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10/31(水) 「働きマン」第4回

☆☆☆

今回は脇役では平山あやちゃんがメインでしたかね。ゲストには先週の「モップガール」に続き、小西美帆さんが登場。今回の「金八」を捨てたのはこの二本を優先させたかったのかな?(笑)

そんな小西美帆さんは、平山あやちゃんことマユが尊敬する恋愛小説家・夏目役。

「平成教育学院」のイメージも強いからか、平山あやってどことなく、「天然」「ドジ」の印象が強いけど、この夏目を口説いて新連載の企画を通したのはやるなぁーーー!!って思った(笑)

でも担当は弘子に決まって、そりゃ、夏目先生の大FANなマユも傷つくやろなぁ。。。で、弘子は今までのものとは違うものを書いてもらおうと模索。マユは夏目の独特の世界観を守ろうとするが、確かに弘子の言うように違うものも書いてもらうのも必要なのかも。マユって、、、ずっと、弘子のことを「憧れの先輩」として見ていたからか、こんなことを言われるのもそりゃ裏切られた!って感じになってしまうよね。

弘子や夏目のことが気になり、仕事に身が入らないマユはボーーーっとしてて会社の壷を割ってしまう。作り物の壷だったらしく、それなりに弁償ってほどでもなかったんだけど、これがもし何万円もする壷だったってこともあるし、気をつけたほうがいいよ!!

でも、突然マユが居なくなったのにはビックリ。。。自分にこの仕事が向いてないと悲観的になるマユに渇を入れる弘子がやはりカッコよかったなーーー。男性から見ても弘子って尊敬できる立場にあると思うな。

そして、、、弘子は同じものを書いて欲しいと夏目に頼み込む。本当はマユなど後輩に対しては優しい面もあるよね。



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10/24(水) 「働きマン」第3回

☆☆☆

この作品は、元々は「anego」「ハケ品」「ホタルノヒカリ」同様、女性の活躍を描く作品だけど、今回はもこみちが中心のシーンも多かったりして、男性としての視点でも描かれてるシーンが垣間、見れたね。

でも、今まで周囲を呆れさせていたもこみち@田中だけど、今回はそんな彼が成長したかな? でも、3話でちょっと成長するのは早過ぎるかも知れんけど(笑)

山城って弘子の彼氏ではなく・・・良き相談相手(いわゆる、パートナー)にも見えるよなぁ。弘子の恋人だし、そう見えるのかも知れないけど、これはこれでまた別の意味としても考えられるし。今回なんて、田中のことでも弘子に対してアドバイスを一生懸命にしてたよね。

あの、田中がインタビューを担当することになったグラビアアイドル、実は、某ミュージシャンの隠し子だってことが分かった。

でも、田中が弘子の言うように確かにまだデカ口叩くのは早いかも・・・。ちょっといい気になりすぎてるよな!? でもある意味リアルに描けていてそのあたりは納得♪

この前、原作を買ったので原作も楽しんで読んでますぅ(笑)
10/17(水) 「働きマン」第2回

☆☆☆

おぉーーー「ヘキサゴン」の羞恥心(男性版大バカトリオ)の上地くんの演技って意識して見たのは初めてーーー!!(多分)

松坂大輔の先輩であり、高校の野球部に松坂が入部してから初の女房役だったから、今回のプロ野球選手の役は得意分野だったんだろうけど・・・でも台本は平仮名ばっかり!?(笑) 「ヘキサゴン」での「アナウンスクイズ」もいつもボロボロやし(笑)

彼はこの日の「ヘキサゴン」には出てなかったけど、羞恥心は他につるの剛士、野久保直樹がいて、Pabo(女性版大バカトリオ)には里田まい、木下優希菜、スザンヌがおります。

いきなり話がずれたけど。。。弘子はやっぱりカッコええなぁ。。。今回は野球雑誌の編集者で寿退社する釈由美子との対立モードにあったけど、、、最後は分かち合えたじゃん。

釈由美子ちゃんもなかなかかっこいい役だったけど、弘子はこの釈ちゃんとも前々から対立してたんかなという印象が強かったなー。しっかりとこの二人に微妙な友情が育まれたって感じがする。

でも上地くんが取材嫌いな役って本人は「ヘキサゴン」ではいつもヘラヘラしてるから喜んでやりそうやけど。。。(笑)

あの企画書もなんとか上地くんに受け取ってもらえて良かったのが救い。バンザ~イ バンザ~イ♪
10/10(水) 「働きマン」第1回

☆☆☆☆

わっはっはっは~(^○^)こりゃ、面白いじゃん!! 最初の微妙に菅野ちゃんやもこみちらがモロにカメラ目線を意識してインタビューされるような感覚がよく出来てるなぁって思った(笑)まるで、前半はこの部分がなんかの情報番組を見てるような感じだった。。。

「これって、ドラマじゃないのーーーー!?」「チャンネル間違えてるーーーー!?」って一瞬思ったりもしたぜ(爆)

ほんと、弘子はすごいよーーー。「男スイッチ入りまーーーーす!!
」ってな具合に男顔負けのバリバリのキャリアウーマンなんよね。それじゃ「働きウーマン(女性)」じゃなしに「働きマン(男性)」みたいなレッテルを貼られるのも分かるなーーーー!!(笑)

弘子って本当に男なんですか!? まさか、ニューハーフとかーーー!?(冗談)

あ、有名人の名前と被らせた役名ってこの弘子だけじゃなかったんよな。なかなか会えない恋人の吉沢くんは山城新伍のパクリ。伊武さんは梅宮辰夫のパクリ(「タツ」の字はちゃうけど)。まさに、まさに・・・遊び心満載・・・ってこんなんで遊んでてええのかなぁ(笑)

菅野ちゃんのキャラ的には同枠の仕事人間からは最初は前クールの綾瀬はるかが被るかと思っていたけど、実際に始まると篠原涼子(ただし、「anego」ではなく「ハケ品」のほう)が被るかなぁと思った。「バリバリの仕事人間」とか「デートの誘いも断る」とか。。。綾瀬ちゃんってバリバリのキャリアウーマンっていう印象はそれほど強くなかったし。でも、「ハケ品」のほうの篠涼とは違い、飲み会等にはちゃんと参加してんのね~。

個人的には弘子との絡みは、田中くん(もこみち)よりも菅原さんとの関係のほうが楽しみかなぁ。何かモロに対立状態にあったし、こりゃ、過去になんかあるぞぉーーーーって思ったもん(笑)何か見てて普通のやり取りっぽくなかったし。もこみちも「東京タワー」@まーくんよりもこっちのほうがいい味出してるし!!!!

夏木マリさん扮する外務大臣の秘書の内部告発でトラブルが・・・弘子もちょっと男スイッチ入りすぎたね。弘子の記事が問題になって・・・夏木さんに疑いがかかったり。。。

「男スイッチ入りまーーーす!!」もほどほどにせんか!ってことかも。でもそういう発想がこのドラマの楽しいところになるんじゃないかなぁ。

ところで、弘子へのストーカー問題はどうなったのさ。あれって中途半端というかちょっと唐突だったよねぇ!?

吉沢くんが弘子の家の冷蔵庫に入れておいたあのケーキを弘子が泣きながらむさぼるのとか良かったなーーー。あとは最後の「働いたな~」と思って年をとりたいという弘子の思いも伝わってきた。

初回は楽しかった!!!!!

働きマン

◎いつからの放送?&放送枠は?
10/10~ 日テレ毎週水曜22時~(10/10は15分拡大 10/17以降は通常54分)

◎誰が出るの?(キャスト)
松方弘子(28)【雑誌編集者】/菅野美穂
田中邦男(22)【新米編集者】/速水もこみち
渚マユ(23)【弘子の後輩】/平山あや
荒木雅美(28)【弘子の親友】/佐田真由美
山城新二(28)【弘子の彼氏】/吉沢悠(ひさし)
小林明久(29)【弘子の同期】/荒川良々
梶舞子(31)【弘子の先輩】/吉瀬美智子
菅原文哉(35)【スクープ張り番】/津田寛治
成田公男(39)【編集長の右腕】/沢村一樹
梅宮龍彦(48)【編集長】/伊武雅刀

◎誰が作ってるの?(スタッフ)
原作/安野モヨコ
脚本/吉田智子
演出/南雲聖一
プロデュース/加藤正俊
主題歌/UVERWorld「浮世CROSSING」
公式サイト/http://www.ntv.co.jp/hatarakiman/

◎どんな作品?(ストーリー)
安野モヨコの人気漫画でフジ系でテレビアニメ化もされた作品を日テレで連ドラ化。恋人のデートよりも仕事を優先する弘子(菅野)のバリバリの仕事ぶりを描く。週刊「JIDAI」の編集部勤務の弘子は周りから「働きマンと呼ばれている。寝食やデートを忘れるほどの仕事人間。徹夜も当たり前の日々を過ごす中、仕事より私生活を重視する田中(速水)を指導することに。

◎管理人の期待度は? ☆☆☆☆
これはすごく楽しみ! 最近、この枠は働く女性の姿を描く作品でがんばってるよね。今回もそんな感じだし、でも菅野ちゃんの役柄はデートよりも仕事を優先。っていうのは今年の同枠の作品「ハケ品」「ホタル」と似てるよね。「ホタル」から2クール連続でこういう作品もなぁ。あ、菅野ちゃんは干物女じゃなかったっけ?(笑)役名が「松方弘子」って漢字も振り仮名も名優・松方弘樹と一字違い、響きも似てるし。。。松方弘樹の娘か?(嘘)もこみちも今までのイメージを一新。今回は憎まれ役らしい。「ホタル」と比べりゃ加藤和樹くんとは役のタイプが違うよね。原作読んでみようかな。


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