06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
8/3(金) 「山田太郎ものがたり」第5回
☆☆☆ 託也はともかく、太郎のテストの合計点数が500満点って。家事やアルバイトに追われ、いつ勉強しているのかが気になる。 こんな高得点だと、やはり大学にも行くべきだと京子先生が釘を刺すんだけど、太郎はやはり貧乏でお金も無いからか大学進学は断念するわけなのよね。でも京子先生もしつこいなぁと思いながら見てた。山田家を家庭訪問し、その貧乏さに驚くんだけど、それでも大学へ行ってほしいという思いは強い。恋人(?)の永原に相談しても山田の意思がない限り何も出来ないと言われ、京子先生の奔走も虚しくばかりだね。ちょっとおせっかいのようにも感じるけど。でもせっかく、吉沢くんが下の名前の読みを改名して復帰なのにあまり出番が少ないのが残念。 七夕の短冊で「新しい洋服が欲しい」と書いたよし子。友達と一緒に祭りに行くと知った太郎は「浴衣」を思いつく。体育館の掃除をしていた正美と圭一が捨てようとしていた布みたいなもの(あれは何?)で浴衣を作ろうと奔走するわけだけだけど、太郎の妹が浴衣を欲しがってると知った隆子は自分の小さい頃のおさがりをプレゼント。おさがりということで「古い」という印象が強いけど、よし子に喜んでもらえてよかった。おさがりでも自分が始めて着る物なら意外と「新しい」と思えるかも。 PR 7/27(金) 「山田太郎ものがたり」第4回
☆☆☆ フジで元ヤマダタロウ(「人にやさしく」での役名)のソフィアの松岡ってレギュラーじゃないんけ!? 放浪の旅に出かけていて、帰ってきてまたもや放浪に出かけるってのも。。。 太郎が貧乏健在だと知った隆子も今度はその父親・山田和夫(松岡)に胸キュン♪してしまってるしぃ!太郎のことを忘れようって決意したけど、でも特に「嫌い」になってる様子もなかったし。これとしてなら安心なんだけど(笑) 今回、和夫が戻ってきたのもただ友達の息子のアーロンっていう金髪少年を山田家に居候(いわゆる、ホームステイ)させるために帰ってきただけという感じが。 でもあのアーロン君、ムスッとした子で笑顔を見せず可愛げなかったよねーーー。 でもあの太郎がアルバイトしていた演劇みたいなので、笑顔をようやく見せてくれましたね。よっぽどアーロン君も楽しかった様子だし、面白かった様子。でも、内容がよく分かったよなぁ。 ほ~ら! この場に隆子も和夫に連れてこられるんだけど和夫が太郎は俺の息子だと言って和夫も貧乏だということを隆子は知っちゃいました。。。(笑) 7/20(金) 「山田太郎ものがたり」第3回
☆☆☆ ま、まさか。。。こんなに早く、太郎が貧乏一家だということを隆子が知ってしまうとは思いもしなかったなぁ。 スーパーでまりあさんから一週間後のセールで松坂牛の激安が出ると聞いた太郎。太郎は家族みんなでのBBQパーティーを夢見て達人のまりあさんに弟子入り。でも、太郎はまりあさんが隆子の母親だということに気づいてないんだよね。まりあさんもあの例のコロッケ闘争のときに出会った太郎のことをよく覚えていたよなぁ。 太郎は隆子と校長の菜園の手伝いの係りに当たったんだけど、太郎が来なくなって寂しい隆子。でも、自分のお母さんに弟子入りしてるとは思いもしなかっただろうね。しかも託也とともに特売品を入れるための攻略法を学ぶというのが斬新で面白いよねぇぇ♪(笑) 前のコロッケとは違い今回は無事に松坂牛をゲットすることが太郎。そんな中、隆子もBBQパーティーに誘われ、山田家がおんぼろな家ということを知ったわけ。でもちょっと早すぎたという感じが。ここで、お母さんのまりあとも鉢合わせしちゃうわけね。 いくら、太郎の実際の家を知ったとしてもがっかりして太郎を嫌わないでね(笑)>隆子 7/13(金) 「山田太郎ものがたり」第2回
☆☆☆ 山田家ってインターホンじゃないの??(笑)あの「御用の方はこちらをお引きください」ってことで玄関前にぶら下げたあの缶みたいなやつを引くだけ??これって、他でも何かで見た覚えがあるけど何て言うの? でも山田家の節約術、本当にインパクトあるよね。太郎は毎回何かしらアルバイトを転々するって展開になるのかなぁ。でも、今回の御村家でのメイド姿には笑ったよーーー。後には太郎が何をしているのか気になって尾行した隆子も誘われるわけだし。 これも弟のグローブのためだもんね。先週の誕生日、今週の野球に関しても本当に節約してるの?という感じなので、やはり今後とも弟や妹のために節約をしていく展開になるんだろうね。途中で飽きないかor尽きないかが心配。。。 あの託也の祖父もインパクトのあるキャラでなかなか楽しかった。 ところで太郎の父を演じるソフィアの松岡充って「人にやさしく」で「山田太郎」という役名だったらしい。 7/6(金) 「山田太郎ものがたり」第1回
☆☆☆☆ うん、いいねぇ~このドラマ。すごく楽しんで、楽しんでーーーー見てましたさ。 すごいインパクトのあるキャラが多いからか楽しんで見てたのかも。太郎がセレブだと勘違いされ、実は実家が貧乏であるギャップだとか、託也の御曹司だとか、太郎を勝手に御曹司だと勘違いし玉の輿を夢見る女子高生・隆子だとか。 もちろん、一番インパクトのあったのがこの隆子! 妄想癖もあり何か訴えてるような目をしている多部ちゃん本人とは180度ギャップを感じる少女だからなぁ。 でも太郎って、自分が貧乏である実家の家計をバイトで支えるというのが好印象。あの妹の五子が誕生日に欲しがってたコロッケをゲットするのにもがんばってたし。で、スーパーのタイムサービスで、隆子の母に最後の一個をとられてしまうし。あ、タイムサービスに走るオバハン、柴田理恵の素がそのままにじみ出てるなぁって感じ。 山田家も庶民派だけど、池上家も十分庶民派じゃん。確かに隆子の両親(柴田&六平)じゃ、セレブってイメージないしなぁ、というよりも家の中の雰囲気で十分、庶民派だと思ってしまいます!!! ま、池上家は貧乏という点は別格やろうけど。 でも学校の弁当に女の子が夕べの残り物のコロッケってちょっと嫌かもね。俺の場合は男だけど、弁当に残り物のおでんを入れられた記憶があるからこの気持ち分かるんだよね。その弁当が食べられずに太郎にあげる隆子。だが、ココは裏で潜んでいる人物がいたのだ・・・。そう、忍成くん扮する圭一! 太郎の好評な面を落とそうと企んでその隆子から太郎がもらったコロッケ弁当を捨てようとしていた。でも、見事取り返した太郎に隆子は感動。でも、コレって太郎自身が食べるわけではなく五子にあげようとしたのね。 でも、この五子を含め、太郎の弟や妹も大人だよなって感じだった。いくら、タイムサービスでコロッケをゲットできなくてもから揚げでわがまま言わなかったし、普通なら「うそつき!!!」っていう子供が多いのに、言わなかったし、すごい、立派だと確信。 出演者も多く、個性的な面々も目立ったね。
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