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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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8/17(木)放送 「花嫁は厄年ッ!」第7回

明子の父(鶴田忍)が帰国した。このオヤジもまた頑固ジジィやなぁ。。。(毒)

でも希美の口から一郎のことがポロっと毀れたのであれば心配するのも当り前か。。。

でも明子も番組企画のためにやってることだから一郎に企画のことを口止めする。そんなんじゃ、一郎も明子の父に気持ちを曖昧にしてしまうのも分かるな~。

明子の父は安土家にまで乗り込んだけど、ココからが少し対応がガラっと変わった気がする。あの一郎が小6の時に幸恵に宛てた作文でガラっと変わったような気がする。まだ、この頃の一郎は幸恵に対して確執もなかったわけだから、いいことが書いてあってそれに感動しちゃうのよ。

でも明子の父って一郎と幸恵の長年の確執問題を知ってるのだろうか?明子の父っていきなり現れたためにちょっと唐突過ぎた感じもするけど、一郎の気持ちに要約気づいたからか登場も中途半端ではないのが良かった。何も一郎の気持ちに全然気づかずに今回が終わってしまうとかえって「何しに来たの!?」と中途半端な感じになってしまうもの。。。

最初はかなり頑固そうな感じがしたけど、最終的には結構いいお父さんだな~って思った。
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8/10(木)放送 「花嫁は厄年ッ!」第6回

幸恵が盗撮カメラ目線でポーズを取っていたりしたら、そりゃ幸恵に擬似嫁企画のことがバレた・・・・!?と不安げになるのも当り前やな~、そりゃ。

でも高橋もやることがすんごい強引なんだけど、ここで要約、明子と一郎を本当の夫婦としてくっつけるそんな魂胆に出ようとしたね。そういうことが心配で気がかりのならココまでやるしか方法が考えられんしね~。

でも、幸恵って明子の嘘に付き合っていた・・・そういう展開でよろしいの?今回は。

でも、希美が安土家に訪れたりしたのはちょいと意味不明。別に安土家に訪れなくても良かったんじゃない?って感じ。このオセロの白いほうってあまり必要でないキャラのような感じもするのよな。

でも、マジで明子って一郎のこと好きになりかけてるんかな~。半分、擬似嫁という遊び半分のところもあるわけだから、ちょいと空気も微妙なのよ。

このドラマもつくづく惜しいところ。面白くないわけでもねえけど。あまり嵌まりきれてないので勘違いも多いかも(爆)
8/3(木)放送 「花嫁は厄年ッ!」第5回

先週ラストで、明子の擬似嫁企画が呆気なく歩く火サスにバレてしまって、どうしよう!と思っていたけど、歩く火サスが皆にこのことを公表しても信じてもらえず・・・あの盗撮カメラも結局は自分が疑われたりして・・・明子は難を逃れたよう。逃れ方が以外にあっさりしてたけど。でもふぅー。って感じです(笑)

明子ってばまた厄介なことをやってしまって・・・次郎に東京で仕事を紹介してくれと言われたもんだから安直に引き受けちゃって。。。しかも明子の勤務先の首都テレビへ行ってたとは。

コレって次郎も明子の擬似嫁に感付いてたのかな~と最初は思ったけどそうでもなかったね。明子の偽兄振りをしている(笑)高橋(宇梶剛士)も次郎をバイトで採用してしまって。

次郎は仕事で相変わらずミスが多いみたいね。実家の桃農園でもそうだし。でも桃農園でのミスは桃アレルギーの部分とうまくバランスが取れてないよな~。

でも幸恵の本心がちょいと微妙なんよね。次郎に帰ってきてほしいのかそうでもないのか~。幸恵ってやっぱり全然笑わんし、「極妻」や「本家のヨメ」同様、岩下さんにしか出来なさそう、こういう役は。だから「マザー&ラヴァー」は降板して正解だったかなと(笑)

次郎は一郎と畑を耕す競争で、負けたら・・・実家へ帰るという賭けをやるんだけど、結局は負けちゃったね。一郎は次郎のために勝ったという感じで、次郎も仕方なく実家へ帰ったという感じでここもちょっと微妙な対決だった。

決して悪くはないんだけど、惜しいんだよね~このドラマ。
7/27(木)放送 「花嫁は厄年ッ!」第4回

今回は一郎と一時関係を持った映美くららメインであまり明子の擬似嫁企画があまり中心に動いてなかった気もする。

明子に連れられ、一郎が東京に戻った直後に安土家に美乃(映美)と名乗る女性が現れる。この女性は一郎との間の子供を身篭っていると吐き、安土家は大騒ぎに。

この美乃って一郎とほんの少しだけ関係を持ったらしくって、それで最初はとてもオドロキを隠せなかった。

これやと明子の擬似嫁企画の進行も先が危ぶまれるわけやし。ま、安土家には擬似嫁企画ということは隠してるわけだから、その辺は心配する必要はないのだろうけど、それでもこの企画もいつばれるかわかんないからヒヤヒヤする展開だよね、これは。

一郎は明子に連れられ再度実家へ戻るんだけど、美乃はな、なんと既婚者だった。でも夫とうまく行ってないらしいけど、明子の言うようにもう一度夫と話し合って解決したほうがいいかも。

でもこれもどっかでありふれたストーリーやな。明子の擬似嫁企画もあまり中心に動いてなかったので正直あまり見入れなかった。

ラストで、歩く火サスに擬似嫁企画だということがバレてしまったか! どうしましょ~。
7/20(木)放送 「花嫁は厄年ッ!」第3回

今回は一郎と幸恵の過去の確執を軸にして描かれた回だった。

一郎を父の13回忌の命日に連れて帰ると出来もしない無理な約束を幸恵達にしてしまった明子。でも一郎は幸恵との確執でもう何年も実家に帰っていないからか、それに今でも帰りたくないわけだから断っちゃうんだよね。で、明子も諦めず、色々な作戦(「お弁当作戦」)とか色々、案をひねるんだけどコレっといってどれもこれもうまく行かず失敗続き。

幸恵と一郎との間に何だかの確執があるということは初回が始まる前から知っていったけど、「何があったんだろう?」と前々から思っていたけどそれが今回明かされました。

幸恵は死を目前にした夫に対して嫌味を吹き込んでいた。「統率力がない」とか。それが12年経過して13年が過ぎようとしてる今でも幸恵を今更ながら許せることができないのよね。でも一郎って今32歳だから父が亡くなったのはちょうど成人式を迎えた時分だから、20歳を過ぎると死ぬ間際の夫に対してあらぬことを吹き込んだ母が許せないって分かってくると思うから理解できるのよ、一郎の思っていることが。だから微妙に説得力がある感じだった。

13回忌になかなか一郎が来ないもんだから、幸恵は明子に出来もしない約束を果たしたからか「不出来な嫁」と言われたけど明子も確執を知って幸恵に対して「不出来な母」と言い返した。で、そこでタイミングよく一郎が帰ってきた。でも、例の盗撮カメラが落ちてきて明子が慌てふためいてる時だったから、ちょっと唐突過ぎたかも? もうちょっと一郎が帰ってくるのは自然な感じが欲しかったな。


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