06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
5/6(日) 「冗談じゃない!」第4回
☆☆☆ 絵恋に続いて、今度は理衣さんが山田さん家に閉じこもってしまった。でも、フランスへ一度戻った絵恋がパパの壮平をつれて帰ってくるんじゃ、ちょっと余計に険悪になってしまうかな。 でも、浮気の言い訳だなんて、とんでもないっすよ、壮平さん。でも壮平さんの浮気相手がリサ・ステッグマイヤーだとはぁ。ってか久しぶりに見たよ。いい男なら、妻がいる男でもどんな人でもエニシングOK?(笑)←リサの「特ホウ王国」で募集要項をいう時の決め台詞。 とりあえず仲直りを決意して、壮平の泊まるホテルへ向かうと、そこに壮平と一緒にいたのがリサさんだったし。本当に浮気現場を目撃されちゃったじゃないのよ。せっかく仲直りを決意した理衣なのに何もならないし。とりあえず、圭太に殴られてしまいましたな。ココは普通なら理衣が一発かますのが普通だけど。 PR 5/5(土) 「ライアーゲーム」第4回
☆☆ ここまで来るとゲームのルールなどもやや複雑気味になってきて少々、ドラマとしても退屈気味になってきたかな~。 直は秋山が代理を務めている女性から1億円を奪った犯人を岩佐真悠子だと疑い始める訳なんだけど、あまり嵌まれなくなってきてながら見になってきた。 よっぽど、こんなゲームに巻き込まれたくない!という思いが自分の中にあるからなのかなぁ。 5/4(金) 「特急田中3号」第4回
☆☆☆ 田中って嘘をつくのも下手なんだぁ。三島が東京に来るだとか、三島は40℃の熱を出したとか・・・。一番嘘をついてるってところがすぐばれやすかったのがやはりあの「シュークリーム」?? 三島のいつも買ってくるシュークリームの味と全然違うものを買って来た田中。それじゃ、事情を何も知らない照美も怒るのも無理ないで。 でもあの軽井沢でのシーンが救いだったなって感じもするなぁ。まずは花形と桃山と琴音と理子が軽井沢へ向かい、田中も軽井沢にいて、その後も大河内さんが照美を連れて社員旅行でやってきた。しまいには、三島も旅行でやって来てたことかなぁ。これが救いで、三島がなぜ、田中が照美に嘘をついたのか真相を語ったから。田中が照美を傷つけたくなかったんだろうと語ってくれたから。良かった。 照美とも要約和解できた田中だけど照美が捨てたあの三島からの時計を拾って「これは俺がもらう!!」だの言い出して相変わらず、お調子者。せっかく和解した後にまた照美を怒らせるというのが田中なんだもんなぁ。 三島役の人って実は田中くんと同じKAT-TUNの亀ちゃんと「金八」で亀ちゃんが家出したときぶつかったすし屋なんだよね。亀ちゃんは三島役の高橋一生くんを怒らせてしまってたな、そういや。KAT-TUNでもやり取りの差が激しい(笑) 5/4(金) 「生徒諸君!」第3回
☆☆☆ 今回は加地千尋ちゃんがクローズアップ。やっぱ、河合花ちゃんとは全然タイプが異なっていた。男子に足でキックしちゃうくらいの元気が良すぎる男勝りな花ちゃんとは対照に今回はちょっと大人しげな内気な女子生徒・由希子役。この由希子だけ(?)前の担任(田中哲司)のことを今でも慕ってるのかな?って感じの子だったよね。 ナッキーのキャラは楽しいことは楽しいんだけどちょいと熱くなりすぎだな。「熱意」だけが取り柄というか・・・(苦笑)その前の担任の田中哲司さんと皆を会わせる・・・とまでまた無茶そうな約束を果たしちゃって。。。 でもこのことで3話目にしてもうナッキーにくっ付きそうな生徒が由希子だったよね。その約束から何か嬉しげな感じだったし。 けど、現実というものはそんなに簡単に上手く行くものではなかった。そう、田中さんと生徒達を会わせる約束を教育委員会の日向が裏切ってしまった。このことで一番ショックだったのが「嘘つき!」と叫んだ由希子だろうな。やはり花ちゃんとは全然、違う子だよ。女の子らしく「嘘つき!」と叫ぶのは花ちゃんっぽくないし。 でも由希子ちゃんって花ちゃんとは対照に純粋だなぁって思った。深く傷つき・・・ってのがよっぽど純粋な面を出してるなぁと思うよ。 次回は不登校の女子がクローズアップされるんだとか。 5/3(木) 「わたしたちの教科書」第4回]
☆☆☆ 希美先生、教師が副業は流石にまずいでしょ。公務員として禁止されてることだしね。 ま、それはとりあえず置いといて・・・珠子は明日香の父に原告になって欲しいからと明日香の父の元へ。何か若くして認知症にかかってしまったみたいで、原告になれる・・・そんな気配でもなかったよね。ま、そこは珠子さんが上手く何とかしてくれるんだろうなとは思っていたけど。でも明日香の父も明日香の原告になろうと、印鑑を持ってきてくれたところはちょいと感動した。こんな不気味で暗いドラマで感動してしまうとはぁ・・・(笑)あの明日香の父親のお父さんも一方的に珠子に「帰れ!」と言ってる感じがしてムカついたけど、最終的には好印象をもらたしてくれたし。でも若年性認知症という設定が必要であったのかそうでなかったのかはびみょ~だけど。 一方、中学校ではまた何やら怪事件が発生したようだね。グラウンドに画鋲が多数巻かれていたんだとか。こういう所とかが正直不気味なんだけど、でもこの作品は不気味すぎるくらいでないと成立しないドラマだから上手くその不気味さを表現できてると思うよ。学校に何かしら事件が発生するというのは希だけどココまで怪事件が発生するのって珍事なくらいだし。 でも、希美先生よ、生徒の名前を読み間違えてたらアカンわ~。で、名前を呼び間違われてるのに「違います!」と言わないで納得しているその生徒もどうかと。 加地先生が、最後で他の教師から無視される羽目になってしまった。珠子と相談しているところを大城先生に見られてたわけだけど。 でも今回は希美先生のキャバクラでの副業とか、希美先生の生徒の名前の読み間違いとか、あまり必要でないただこじつけただけのエピソードも目立ったような。
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