06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
4/21(土) 映画「LIMIT OF 海猿」
☆☆☆ 先週14日に放送されたのは連ドラが始まる頃にもやっていたのでその時にレビューしましたんでレビューはしませんでした。 で、連ドラの後を描いた今回・・・結構よかったとは思うけど所々ながし見になってしまった。 あの仙崎(伊藤英明)が船の中でどうなることやら・・・と思ったよ。そりゃカトアイも心配になりかけて当り前。下川(時任三郎)が仙崎は自力で這い出してきてくれる・・・それと同じ思いがおいらの心の中にもあった。 でもせっかく頑張ったのにと思ったらバディの吉岡(佐藤隆太)を助けに行きたいと思ったときはビックリした。 流し見にはなってるんだけど、それだけ濃いというドラマだったよな。 PR 4/20(金) 「特急田中3号」 第2回
☆☆☆ 田中って現実を求めず理想ばかり追いすぎる男だよなぁ。。。ほんとに(笑)勘違いで場違いな(笑)アプローチを照美にしつづけるのも照美がいい迷惑だよ。いっそのこと諦めなさい。っていうか諦めきれない男でもあるんだよねぇ(笑) 照美が忘れた携帯を照美の会社へ届けるならまだしも、仕事のミスを照美達に叱りにきた大河内さんにも屁理屈を叩いてるし。。。理想を求めすぎる人ってごくたまーーーに見かけることは見かけるけど、ちょっと田中は度が過ぎてるんじゃ。だって根拠がないしね。。。 鉄道いう題材にはそこそこ興味を注がれるけれども、田中のキャラクターが根拠がないし極端に作りすぎてる感じであまり嵌まりきれてないんだよね。 ま、全体的に見れば悪くはないけどさぁ・・・。 4/20(金) 「生徒諸君!」第1回
☆☆☆☆ 理名っち扮するナッキーが熱血教師だから、社会派の学園ドラマとはいえ、もうちょっと明るい感じなのかなと思ってたけど、所々、謎も多くてやけに暗い要素も盛り込まれてたね。でもそれなりに楽しく見れました! 謎といえば、「担任は必要ない」とか「3TD」と呼ばれる謎の組織だろうな。 あの渡辺っていう男子生徒がかつて友達だった私立の高校に進んだ男子生徒からカツアゲされていたことが分かって、ナッキーが一緒に乗り込んで、いかにもナッキーって熱血!って感じだったけど、ここも少々、明るい雰囲気とは言えなくてさすが社会派で熱血とはいえでも濃いよなぁって思った。 でも黒木メイサちゃんがナッキーが乗り込んだ私立高校の先生役で、ホマキちゃんが中学生役っていうのに、ものすごいジェネレーションギャップを感じるんだけど。実はこの2人実は同級生。ちょっと前に「日経エンタテイメント」でR-19(19歳以下の)女優特集というのをやっててこの2人が一緒に特集されてたのを思い出すのに、今回はジェネレーションギャップを感じるなぁ。 ナッキーは生徒達にドッジボールやろう!と提案。だが、生徒達はナッキーが死んでほしいと思いながらもナッキーにボールをぶつけていた。もちろん、病気をした原因で運動ができないホマキちゃんも応援側でで死んでほしいと念じていたし。でも運動神経がなぁ・・・(呟) でも、その後に教室でナッキーは生徒達に「あなた達から逃げない」と宣言。これからナッキーの生徒達との戦いが始まるのね。大人を信用しなくなった2年3組の成長にも期待したい。 生徒役は見慣れた顔も意外と多かった。ホマキちゃんや本郷くんはかなり有名の域になってきたし、あと、「新キッズ・ウォー」の河合花ちゃんこと加地千尋ちゃんも出てた。でもこの後の「特急田中3号」に大河内さんが出てて2時間連続でこの「新キッズ・ウォー」コンビを見ることになると思うと今年も「3」やんのかなぁと思わせてくれる金曜日になりそう。あ、加地千尋ちゃんは「新・キッズウォー」では授業中は寝てばかりなんだけど、こっちではちゃんと起きてたね!(笑)ちなみに千尋ちゃんを「新キッズ・ウォー」以外で意識してみるのは初めてかな。あとはこの春からまたよく見るようになったんだけど「世界ウルルン」のイケメン新MC・溝端淳平くんも出てるみたいね。あとは「女王の教室」の由介も出てた。「女王」では先生に虐められてたけど今回は逆の立場ですね。あとヤックンの息子も出てるらしいよ。 4/19(木) 「わたしたちの教科書」第2回
☆☆☆ 前回ほどではないけど相変わらず謎が多いけど、面白い!! 前回で珠子が明日香のことを自分の母親だと言うからてっきり実母かと思った。その差16歳で若すぎるよね。ま、明日香役の志田未来ちゃんが妊婦役に挑戦したドラマの14歳よりかは年行ってるけど(笑)。そっか、明日香は珠子にとっては連れ子なのかーーー。で、ダンナも失踪して結局は3ヶ月(この連ドラと同じ期間)しか明日香と一緒にいられなかったみたいだし。 でもあの生徒指導記録紛失の件がちょいとよく分からなかったりもしたけど、珠子は明日香が小学校低学年の頃に書いた嘘の作文を破いた過去があった。あの明日香の寮母(高田聖子)に見せてもらったお小遣い帳の「たいやき」というのに引っかかったのも明日香を施設に連れて行く途中に一緒に買って食べたものだということも分かったし。でも明日香が旅行に行くみたいだと思い込んでいたけど、小さい子供にとってこの思い込みは普通だと思う。俺も小さい頃、ただ他所様の家に行くだけなのに旅行だと思ってたこともあったよ(笑)でも、珠子が明日香の嘘の作文を読み返すシーンはジーーンと来るものがあったよなぁ。救いの手が感じられる瞬間だった。明日香の小学校時代役の子も微笑ましい雰囲気で無邪気だったし良かったよね、なかなか。 そして、証拠隠滅のために珠子が現れる。これからがとうとう戦いの正念場になるんだろうね。 一度もこけずにこれから頑張って欲しいところ。 ∴ 夫婦道 第2回 4/19(木) 「夫婦道」第2回
☆☆☆ あ、ちょっと面白くなってきたかな!? 康介と犬猿の仲である修造が八夜子のために見合い話を持ってきた。見合い写真を見るとそれが、それがカッコ良い男性で聡子は乗り気になりだすけど、康介は必死に断るべきだとして聡子は仕方なく断ることに。 で、康介は例の八夜子の恋人のまーくんこと山崎(石倉三郎)の作る手打ちの讃岐うどんが康介の作るお茶と同じくらい八夜子にとって美味しいとそういう共通した部分があるということを知った。その気持ちを察して安易に反対すのをやめて、山崎が八夜子の結婚相手だということを伏せて聡子に山崎を紹介するわけだけど、そんなにうまく行くかなぁ。こういうのってすぐばれやすいのがオチだしね。 あぁ・・・ところがここから事態は悪い方向へ。山崎に讃岐うどんの作り方を教えてもらってる中、修造がある書類を取りに来て、聡子が手がふさがっていたからか夏萌に取りに行かせるんだけどそこで例の見合い写真を見つけてしまって夏萌は自分のための見合い写真だと勘違いして喜んでしまった。ここまではまぁ・・・いいやって感じだけだけど、ここからがもっと悪い方向へ進んじゃうんだよな。夏萌は自分のお見合い連敗を馬鹿にしていた修造に見合い写真のことを謝礼にしにいくが八夜子のための見合い写真だと知ってココで恥をかいちゃうし、もう一つは聡子は、どしても修造に「もったいない」と言われて見合いを承諾して修造の家に見合い相手・松山が来てるのを知って仕事から帰宅直後の八夜子に修造にアスパラをおすそ分けに持っていかせてそのがてらに松山と見合いさせようという作戦を取るわけなのよね。そう、聡子はまだ山崎が八夜子の恋人だということに気づいてないからさ~。 やっぱり、大喧嘩になってしまった。最初に八夜子が「あれ、どういうこと!?」と怒り出して、あと夏萌って長女が先に結婚するというのに拘っていてそのことで八夜子が「私と若葉はどうなるの!? お姉ちゃん、お見合い30連敗だよ!この先、一生結婚できないかも知れないよ!」と怒鳴り散らす訳なのよ。ココで、若葉が「八夜子、お姉ちゃん好きな人がいるよ」と言ってココで聡子も八夜子の相手が山崎だということをしってしまった。聡子も八夜子を騙していたけど、家族全員も聡子を騙したよね。聡子も最初に八夜子に「お見合い、どうする?」って聞いておけば八夜子も怒る事なかったと思うし、夏萌はジンクスがあるから少しは怒るだろうけど恥をかかずには済んだと思う。 こういう作戦ってあまり考えないほうがいいと思うな。このように余計に失敗して喧嘩になってしまうからね。何事も正直が一番。嘘や隠し事や騙しはいけません。 でも、こういう大喧嘩って結構好きなんだよね。自分もつい、あの輪の中に入りたいって思ってしまう(笑)
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